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ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

バボラ2019ピュアストライク16/19のグリップ周りを調整してみた!

2020-05-20 10:11:38 | テニス

 

 

個人的にはフレームが硬くて肘に優しくないラケットが多いという

印象のバボラのラケットの中で、例外的でちょっとしなり過ぎという

評判もあるらしい?ピュアスト98の16/19パターンを使っていきます。

今回はグリップ周りを色々好みに合わせて調整します。 

 

素の状態の重さを計測すると309gで平均+4g

 

元グリップを外してオモリを仕込みレザーグリに交換

 

バボラの両面テープもプリンスと同じようなサラサラ系

(圧倒的に後処理が楽)

 

ピュアストはしなって飛ばない系なのである程度

しっかりとオモリを付けていきます

 

今回はウィルソンのレザーグリップを使用

 

オーバーテープも巻いて今回の調整で334gに

 

改めてじっくりとピュアストを観察してみたのですが、シャフトの

上部の方に向かってかなり絞り込まれたフレーム形状をしているので

これならあの独特のシナリ感も納得です。

ピュアストの打感ってちょっとバボラっぽくないというか、かなり

クラシックな感じも。

次回、ガットも張ってフェイス周りにもオモリを付けて一通りの

調整を完了したいと思います。