いつかあの青空の心に

少年のころ見上げた、あの青い空。澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。その心に近づいているのだろうか・・・

親からの手紙

2004年07月22日 | 考える
親から手紙が来た。

内容はたいしたことがないものだ。
最近実家には帰ってない。
この夏にも帰る予定はない。

帰省して家族や友人と会うことよりも、
満員の電車、飛行機がいやなことが勝ってしまっている。

せめて律儀に手紙を返せばよいのだが、
返事は5回に1回くらいだろうか。

親に書きたいことは特にない。
聞いてもらわなくても、自分で処理できる。
かつて一人で生きて行ける強さを望んだ。
その弊害なのだろうか。

そんな自分を悲しいと思うが、
そう思うから仕方がない。
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ねずみーシー

2004年07月21日 | 考える
ねずみ大陸には行った事あるのですが、
今日はディズニーシーに行ってきました。

感想は、ありません。

ものすごく暑かったので、
中の人が大変そうだな・・・

というのが感想です。

なんというかこの空間は苦手だ・・・
ディスニーランドやディズニーシーよりも
富士急ハイランドのほうが面白いと
感じてしまう自分はやはりスピード狂なのでしょう・・・
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絶望よりも辛いこと

2004年07月20日 | その他
絶望はまだましだと思う。

最初から望みがないから。
ムチしか知らなければ、アメのことなど考えもしない。

「今日は先約があります」

そうだった。
人生においても君には先約がいたんだったね。

そんなことをいつしか忘れて、
なんか浮き足立っていたようだよ。

なんかおかしくなって笑ってしまった。
本当は泣きたいのに。
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80パーセントで

2004年07月19日 | 考える
「水がほしいと思ったときは既に脱水状態」

ということらしい。休養もこれと一緒なのかもしれない。
まだ大丈夫、まだ大丈夫と思っているうちに
限界点を越えてしまうのかも。

昔と違って最近は80パーセントで行こうと
思っているし、そうなってきた。
他人に求める成果も80パーセントでよい。

何事にも100パーセントは所詮無理な話なのだ。
目標としては立派だが、
どうやらやり方としては自分にあわないようだ。

力づくで流れを作り出すよりは、
流れの方向を逸らす力を持つほうが
より高度な気がする。
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確かな手ごたえ

2004年07月18日 | テニス
今日はテニス合宿も2日目。
ゲーム中心だった。

3年前にはまったく手も届かなかった人たちの
サーブが見える。
返せる。
ゲームが形になる。

自分が確実に成長していた。

「継続は力なり」という言葉は本当なのだと
実感した。

この3年間の努力が形となって現れたのだと
素直に思えた。

努力は無駄ではないと、
30度を越える日差しの中、
一人ほほえんだ。
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声かけ

2004年07月17日 | テニス
今日は合宿で千葉に来ている。
朝は曇っていたが、なんというか暑い。
どうしようもなく暑い。

総勢が20人くらいいるので、
知らない人も多くいる。

友人が明日試合だと言うことで、
ゲーム練習に付き合った。

男子ダブルスだったので、
レベルが高い。
ボーとしていてはサーブを受けることができない。

神経を研ぎ澄ます。
視界が狭くなり、周囲の音が消える。
最高にわくわくする瞬間だ。

自分の全能力を最高に張り詰めて使用する。
独特の緊張感。きわめてシンプルな世界が
そこにはある。
ボールを取れるか取れないか。
勝つかまけるか。
一瞬の状況判断。

しかし、それ以外にはパートナーにも気を使わなければならない。
気を抜いたり入れたり。ONとOFFの使い分け。

「ドンマイ」
「ジャストアウト」
「ボール一個分です」
「挽回!」

などなど。

どの言葉を選ぶか、どのタイミングで言うか。
パートナーのメンタル状態はどうか。

こいつはまるで人生のようだ。
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いつもと違うこと

2004年07月16日 | 考える
今日は一日車に乗って移動しながら働いた。
いつもは机に座って仕事をしており、
外出するのは打ち合わせくらいだ。

何かの本に
「いつもとちがう環境に自分自身を置くと
 いつも同じことを繰り返すよりも自身がしっかりする」
みたいなことが書いてあったのを思い出した。

いつもと違うことをしなければならないので
感覚、思考がさびつかないのだろう。

いつもと同じことをするのは確かに楽だ。
でも、元気があるならばいつもと違うことをするのも
面白いかもしれない。
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人の気持ちが分かると

2004年07月15日 | 考える
的外れなことを言ってしまうよりかは
その人が求めている返答し、して欲しいことをしてあげよう。

そう思ってきたし、
できる限りそうしてきた。

人の気持ちを思いやることなく、
自分の好きなように振舞えるならば
どんなに気が楽だろうか。

自分自身を押し殺しすぎたようだ。
このまま続けていくと、いつか反動が来る。

つぶれる前に少しずつ本当の自分を出していこう。
たとえ何かを失うことになっても。

「やさしさ」と「甘やかすこと」は別のことだ。
立場は対等なはずだから。
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理由なんてない

2004年07月14日 | 考える
なぜだか知らないけど、
忙しいときほどもっと忙しくなるような
仕事、雑務が増えてゆく。

普段はストレスを感じないけど、
こういうときはかなりストレスだ。

自分で自分のペースを決められない。
ただただ降ってくる処理事項を
こなしていくだけ。

そういえば、何かの本に
「仕事は放出だ」と書いてあったなぁ。
仕事を忙しく続けることは、蓄積にはならない。
なのに疲労は蓄積するなぁ。

ストレス発散は部屋でじーっとしておくのが一番だ。
下手に動き回らず、一人で本でも読んでじっーとしておこう。

しかしそういうときに限って、
「○○に行こう!」というお誘いが来て、
断るのがまたつらい。

行きたくないのは、メンバーがどうとか、行き先がとか
そういう理由ではない。
ただ単に気が乗らないので、その状態で行くと
周りに迷惑をかけてしまうかもしれないのだ。

そういうこともろもろが
面倒くさいので行きたくない。

こう言うのは誘ってくれた人に失礼だし、
言えるわけはないのだが、本心はそうなんです。
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好みのタイプは?

2004年07月13日 | その他
好みのタイプは?

と聞かれると、どうも答えに困ってしまう。
いままで付き合った人たちを考えると、
全く一貫性がないからであるし、
好きになってしまえば、少々のことは気にならなくなってしまう。

でも、これははずせないというポイントはある。
「付き合うことによってお互いが高められること」だ。
友達に話すと、
「そんなことだから結婚できないんだよ」
と言われてしまう。

でも、無理なのだ。
尊敬できない相手と付き合うことは感情的に
不可能で、どうしてもやっていけないし、
一時的には付き合えても、持続することができない。

いつも思い出す彼女がいる。
その人は本当にすばらしい人だった。
やさしくて、素直で、思いやりがあって・・・

でも、付き合っていると先が見えたような気がした。
このまま、付き合って結婚して、
子供ができて、一緒に歳をとっていくのだと。
今にして思えば、それこそが幸せであったのに、
そんな先の見えた将来はいやだと
みずからその将来を無くしてしまった。

それから長い年月が流れ、
いろいろ学んだこともあった。

しかし、思うのだ。
あのまま進んでいたら、あの小さい世界で幸せに
暮らしていたのだろうと。

その彼女以上に好きになることはもうないかもしれない。
寝顔を見て、この人のためなら死ねると、思うような人は。

その気持ちはあのときだけの
2度とは繰り返すことはない気持ちだったのだろう。

好みのタイプはまさにいたのだ。
それに気付かなかっただけのことだ。

「好みのタイプは?」
いつもその彼女を思い出す。
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