コロナ禍の卒業式

白ご飯

煮込みハンバーグ

挽き肉・玉ねぎのみじん切り・卵・パン粉・牛乳

塩・コショウ・ナツメグ

小麦粉を付けずに焼き、照り焼きのタレを薄めて煮込んだら肉がパサパサになってしまった

さつまいもの甘煮

三温糖・酒・薄口醤油

きゅうりの酢の物

スライス玉ねぎ・ちくわ

ミツカン簡単酢で和える

豆腐とワカメのお味噌汁

ぶちくんの高校の卒業式に出かける

ぶちくんの小学校の入学式の時から式ごとに着ているダークグレーのパンツスーツの下にかなり着込んで、その上にコートと白のストールを巻いて出かける

入場できるのは保護者1名のみ

2週間前からつけている体調管理シートが入場に必要となる

会場は窓は全開

ストールは流石に取ったがコートは脱がなかった

ブラスバンドの演奏はあったが、歌はナシ

校歌は「心の中でご唱和ください」と言われる

それでも今日で最後の制服に身を包んだぶちくんの姿や、学年主任が「いい学年だった」と声を詰まらせた挨拶で感慨は深まる

PTAで親しくなった人に式後にぶちくんと2ショットを撮って貰う

ぶちくんと二人で写真に写るのはもしかして初めてだったかもしれない

本当に赤ちゃんの時の写真ならあるけれど、気がつけばいつも子供二人で撮ることが多かった。

写真を眺めながら、もう我が家には学生はいなくなり大人ばかりの家族になるのだな、としみじみ思う