老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

ボランティア仲間と6年ぶりの会食

2023年07月26日 20時25分02秒 | 高齢化社会での生活・終括・社会保障など

 かって大阪府立公園内で花壇の維持管理作業や園芸福祉に関する講座を運営していたボランティア仲間と6年ぶりの食事会を開きました。

 その頃は、週に2回はこの公園に出掛けて一緒に作業をしたり、月1回の講座運営をしていましたが、ツレアイの調子が悪くなったのに伴い、私は活動参加を見合わせるようになっていたり、やがて大阪府の公園行政の変化もあり、この公園でのボランティア活動も休止を余儀なくされ、会の活動も停止となりました。

 そしてコロナの影響もあり、会の仲間たちとの交流も途絶えていましたが、かって一緒に苦労した仲間と何とか会いたいとの気持ちが強くなり、同じ様な気持ちの人たちも多いという事を知り呼びかけた所、今日の7名の会食となった次第です、

 地下鉄難波駅の待ち合わせでしたが、全員定刻には集合、予約していた近くの料理店でハモ料理を楽しみました。

 米寿を迎えられた元会長の女性以下、女性4名男性3名の高齢者の集いでした。

 まだ現役で仕事をバリバリこなされている方もおられますが、他の方も園芸や福祉活動を続けておられるだけに元気一杯。

 久しぶりの顔を見ながら積もった話は尽きず、2時間を超えてもまだまだ余韻が残っているので、難波駅近くの喫茶店に場所を変えて話の続き・・・

 本当に楽しい集いでしたが、今回残念ながら手術や検査入院で欠席となった2名が復帰次第、次回の集まりを持とうという事で解散となりました。

 このように利害関係が全くなく同じ活動に協力した気心が知れた仲間たちとの交歓は、何も隠す所もなく地のままで行けるので本当に心が落ち着く集いでした。

 必ず、再開したいものです。(まさ)

 


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