ローマ♡といえば、『ローマの休日』
誰もが知る某国の王女と、新聞記者との、
切ない24時間の恋を描いている。
トレビの泉や真実の口など、ローマの名だたる観光スポットを登場させている。
王女オードリー・ヘプバーンと、新聞記者グレゴリー・ペック
これは永遠の名作・ロマンスの鉄板ですよね。♡
旦那さんにとっても、ローマといえばこれ
私も好きですけど『天使と悪魔』もローマ、ヴァチカン市国→こちら
映画ロケ地巡りが、観光コースにもなっている!こちらも捨てがたい。
とりあえずヴァチカン市国は予定に入っているしね~♪
それでよしとしますかと思っていましたら、ローマのガイドさんMarikoが
「両方回りましょう~♪」
え?可能?
「はい」
...両方は無理だと思ってましたぁ.....
移動手段として、地下鉄とバス乗り放題の一日券(7ユーロ)と、
場所によってはタクシーを使うとのこと。
結果的には、地下鉄はコロッセオに向かう時に一度≪この時から24時間有効≫
日本と同じように自動改札を通しました。これ一回切り?
あと何度か乗ったバス?これは、一切チェックなし
極端な話、タダ乗りしていてもわからない。
私たちは24時間のチケットもっていましたが、提示することはなく
「いいんですか?」「たま~に乗り込んで来てチェックすることはありますが・・・」
が?...「滅多にないかな?(笑)」でも
「≪タダ乗り≫ばれたら当然罰金ですから」観光客に冒険はさせれないですよね~
「記念にしてください。」どうりで、一日券を買うと即答したとき
「一回券を2~3枚買うというのもありですよぉ~」ってガイドさん歯切れが悪かった。
路線が不便だったというのもあったけど、タクシーが多くなった一番の要因は
旦那さんの腰?
この日、2万歩近く歩きましたが、旦那の腰が何度も悲鳴をあげた。
「ふたりして、俺をいたぶってる。。。」
ふたりとは、私とガイドさん(笑)
両方回るぞーーー!
とハイテンションな私に、それに応えようとしてくれたMariko
イタリアには語学留学。
イタリア語と日本語は、基本的に母国だけで使われている言葉。
「私は、その二か国語でしょう?(苦笑)」
世界でメジャーと言われる言語は、1位は英語 文句なしに英語。
2位が南米でも使われるスペイン語で、
3位が同列でフランス語と、イスラム教で使われるアラビア語。
なぜスペイン語にしなかったのか?と思ったこともあったそうだけど
この地に18年。日本からのセレブの通訳から、40人以上の団体様まで
ローマのガイドはお任せを~♪
とても素敵な女性でした。私たちガイドさんには本当についていた
前置きがとても長くなったけど、ローマ最初の観光地はコロッセオ
8:50の入場予定でしたが、少し早く着きました。
この日は比較的空いていたらしく、Marikoの顔パスもあってすぐに入れる。
あとから聞いたのですが、予約していなかった息子たちは開場と共にここへ
ガラガラで、並ぶことなく?すぐに入れたそうだ。
先に来ていたのね~(笑)
その時の写真。
イタリアの花嫁さんが、撮影会に来ていたそうだ。
同じカップルなのか?私たちもスペイン坂で見かけました。
息子たちもウェディングドレスがあったのだから
ローマ撮影会?
やればよかったね~(笑)と、この写真を送ったところ
息子からコロッセオの写真が送り返されてきました。
本当に、やればよかったね~
なあ~ちゃんて
Thankyou
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