さてさて、
ローマ二日目の夜は19時半には電池が切れてしまった奥さん=を横目に?
お腹ペコペコ&腰は痛い痛いの旦那さんの夜は長かった?
時差ボケなのでしょうね~2時半か3時半には決まって目覚めるのですが
少し前までは賑やかだったホテル前のカフェも店じまい。
ローマの夜とはいえ、街は静かになっていました。
夕食抜きで果てるNeko★と、空腹抱えた旦那さん
これが帰国の日までパターン化してしまいました~....ごめんよぉ~.....
翌日の移動は こちら 走ったー!
ローマのテルミニ駅は、ふたりきりだったこともあり
フィレンツェのホーム出口に見たことがある顔=ガイドさんを見つけた時
ホッと気が緩み 旧知の友人のような笑顔で近づいていました。
お迎え本当に嬉しかった
≪ガイドさん、引いただろうなあ~(笑)≫
フィレンツェのガイドさんは、H★さん。
結婚式の時、牧師様の通訳をしてくださった方
深い知識と、フィレツェ愛に満ちた素敵な方でした。
ホームお迎え、ホテルにチェックしたらお昼
この日のガイドは、14:00~18:00の予定でしたが
そのまま、中央市場まで連れていってくれて一緒にお食事→こちら
自分がいいと思うもの?「これです!ここです!」という押しの強さもありましたが
優柔不断な私たちにはむしろぴったり?(笑)至れり尽くせり助かりました
詳しくはわかりませんが、観光ガイドさんといってもいろいろランク?があるようで
美術館などの中に同行してのガイドはできない私は添乗員です。という、
アーモイタリアのガイドM★さん。この方以外は
息子たちが頼んだオリジナル海外ウェデング&ハネムーンの
イタリア専門スタッフさん=ガイドさんだったからかもしれませんが
こだわりピンポイント経験も情報もみなさん豊富な方ばかりでした。
フィレンツェでのお買い物~♪
「≪世界最古の薬局≫「サンタ・マリア・ノヴェッラに行きたい。」という私に
H★さん「価値をご存じない方へのお土産だと、勿体ない。」
M★さん「≪お買い物しなくても?≫建物も一見の価値がありますよね~」
タイプが違い(笑)
確かに、ここが薬局?と、事前の知識があった私もびっくり~
いつも混んでいる、との情報の割に、空いていたけど・・・やはりお高い!
≪リサーチより高い?値上げか??≫
H★さん「はっきり言って、イタリアに安くていいものはありません。
お値段通りです。バーゲンは確かにお得ですが・・・もう~終わりました。」
そのH★さんに、千葉の家で履く室内履きが欲しいといって連れていってもらったお店
Monti firenze←クリック
H★さん「フィレンツェで、スリッパ屋さんというと、ここしかないです。」
ここで、旦那さんと息子の室内履きを買う。
その翌日、ピサの斜塔からの帰りに、同じように?ヴェッキオ橋を通ってフィレンツェに~♪
M★さん「あ・・・まだ半額セールしてますよ~
ここひとつひとつ手作りで有名な靴屋さんです。
靴工房MANNINAマンニーナ
ここの靴が、50ユーロで買えるなんて、サイズが合えばかなりラッキーです。」
自身がジュエリーデザイナーとしてイタリアに来て、ヴェッキオ橋内の
宝飾店に作品を置いていたこともあるというM★さん
職人さんのことにちょっと、うるさい。確かです。
小さなサイズか、大きなサイズしか残っていなかった小さなレディース用スペース
薦められたのは≪サイズが合った≫黒のサンダルと、オレンジのサンダル。
どちらも素敵だけど、このベルトが面倒と内心?
日本でよく見るフック式や、ボタンでとめるベルトではなく、穴に通す普通のベルト
靴を脱ぐ習慣のないお国だから仕方がないのか?
そんな様子をみていた店員さんが
50ユーロではなく、80ユーロの靴を持ってきてくれました。
サイズ36
これだと、いちいちベルトを外す必要がない≪踵にひょい≫(笑)
お買い上げです
店内、圧倒的に紳士靴だったのですが、旦那さん試し履きもせずスルー!
帰国してからこのお店が、NHKの旅番組でも紹介されていたと知ってショック!
私は、ラッキーでした
あと、アーモイタリアさんお薦めの王室御用達のバック屋さんオッティーノと
やはり老舗手袋店ルチアーノに連れていってくれて≪たぶんコース≫
手袋購入≪↓写真オレンジ≫
ここでも旦那さん、自分の物はみなかった。
でも、あとから「買えばよかったーーーー!」と「みればよかったーーー!!」と
ウダウダいうんですよね~(苦笑)
その時は、歩き疲れて腰が痛くって?「≪はよ決めてくれ!≫」って
心境だったのでしょうね。。。
一時期は、自分たちへのご褒美とか記念にと
ブランド物に走りましたけど・・・
今回は、お土産はよかったかも。
でも、ちょっと少なかったかな?
≪イタリア記念コーナー≫
Thankyou
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