あこの景色、Googleアースでも何度もみたところだ!
改めて発見したのは、最初に予約していたホテル。
ドアが閉まっていると、ただのアパートの入り口。
今や日本でも多い、民泊?≪アパートをリノベしたホテル≫
中央市場の近くだからって決めたホテルでしたが、本当に近かったのね。
実は中央市場は、息子たちがフィレンツェ初日の朝行ってきたと聞いて
ローマから戻った最初に≪お昼に≫ガイドさんにホテルからの近道を教えてもらい
翌朝にも、朝食を求めて旦那さんと散歩がてら向かいました。
≪朝食には早すぎましたけど~≫
ホテルからは、徒歩で20分くらい。
結果的には、毎日2度は通った場所(笑)
「Neko★が選んだホテルからだと、5分とかからなかったね~」
戻った日のフィレンツェは風が凄く、寒かったです。
大聖堂≪サンタ・マリア・デル・フィオーレ=花の聖母(マリア)≫は
世界中からやってくる観光客でいつも賑わっています。
中でも人気なのが、赤レンガ造りの巨大なドーム型丸天井「クーポラ(Cupola)」と、
≪映画『冷静と情熱のあいだ』で有名≫
「ジョットの鐘楼(CAMPANILE)」どちらも有料
どちらも、屋上の見晴らし台から、花の都フィレンツェの街並みを眺められるとあって、
いつも長蛇の列ができています。
が
旦那様の腰のこともあり、高いところ大好きですがここは、翌日のピサの斜塔のために?
体力温存?(笑)
息子のお嫁さんM☆子ちゃんの妹さんと弟さんは上ったそうです。
ふたりのガイドもH★さんが担当されたとかで
「ここでR太郎さん(弟)ブレスレットをお買い上げ」
「ここでおふたり、教授にとチョコレートを買いました。」とかとか(笑)
若者のフィレンツェ観光内容を、盗み聞き?教えてくれました(笑)
≪私たちからは、何も聞いていません(笑)≫
街全体が、屋根のない美術館ともいわれる フィレンツェ
有名な彫刻が並ぶのは、シニョリーア広場
中でも、修復から戻ってきたばかりだという本物の
ポセイドン≪ネプチューン≫の噴水
噴水部分はまだ囲われていました。
後ろに写っているのが、トム・ハンクスのラングドンシリーズ3作目の
『インフェルノ』←≪予告編≫のオープニングの事件現場
※天才科学者ゾブリストが地球の人口を半減させる目的でウイルスを作り
暗号を詩人ダンテの神曲「インフェルノ≪地獄篇≫」に隠します。
宗教象徴学者のラングドン教授がウイルス拡散阻止の謎解きするというお話。
天才科学者ゾブリストが追い詰められた塔。
ヴェッキオ宮殿の入口には ダビデ像
これはレプリカ。
本物はフィレンツェのアカデミア美術館に収蔵されている。
ユディットとホロフェルネス≪ドナッテロ作≫レプリカ
ん~?ちょっと知らない。。。かな。
こちらは有名なシーンペルセウスが、メドゥーサの首をとったところ
ベンヴェヌート・チェッリーニ作の銅像
こちらも本物≪秋のロマンス←神話過去記事≫
生贄にされたアンドロメダ姫の為とはいえね~昔は美人だったメドゥーサ哀れ
ペルセウスと、ダビデが2ショット
あと、神話に限れば・・・ヘラクレス
半人半馬の怪物ケンタウロスと戦うヘラクレスの像(Hercules and Centeur)
ペルセウスもヘラクレスの大神ゼウスと人間の間に生まれた子で、英雄→オリンポス12神☆
まだまだ探せばあるのだろうなあ~
神話の元とか、寓話、逸話とか訳がわからなくなりそうですけどね。
そんな見方も、また楽しい
このあと ウフィツィ美術館に向かいました~♪
ガイドのH★さんの「はいこれは≪ぜひ≫撮りましょう!」で
写真が・・・・
Thankyou
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