Neko★です。

★★AB型・みずがめ座★
 ★身内には内緒の家Neko★日記です★★

2018☆ふたご座流星群☆彡☆彡極大日は?~☆

2018-12-13 | 趣味☆星

14日深夜から、15日明け方こちら

今年は12月15日が上弦の月≪これから満ちていく半月≫

流れ星が見ごろとなる14日の月は23時(深夜11時)ごろに月は沈みますので、

月明かりのない観測となり、好条件です。

でも

寒い!

また、雪が降るかも予報です。...たぶん無理....

ふたご座は、旦那の星座≪6月18日生まれ≫。

でも、ふたご座は冬の星座です。



2つの輝星、カストルポルックス

白っぽく見えるのが、兄のカストルで、黄色っぽい星が弟のポルックス。

弟の方が明るい一等星なのは、神の子だから(笑)

例によって?(笑)

ある日のこと、大神ゼウスは白鳥に化身すると、スパルタの王妃レダに
逢いに行きます。レダに2つの卵を産ませました。
その卵の一つからは双子の女の子のトロイアのヘレンと
ギリシャ軍総大将アガメヌノンの妻となったクリュネス。
もうひとつの卵からは、双子の男の子、カストルとポルックスが生まれました。
カストルはスパルタの王子で生身の人間でしたが
ポルックスはゼウスの子で不死身でした。不思議ですよね~(笑)

星座の主人公です。

カストルは戦いの技術に優れ、ポルックスはボクシングの達人となりました。
カストルとポルックスは、アルゴ船の遠征から帰った後も
いろいろな武勇伝を残すことになりますが
最後は、カストルが弓矢で殺され、残された神の子ポルックスが父ゼウスに

「生まれた時も、冒険の時も、いつも一緒だったのに
私は不死身で死ぬことができません。
どうか私の不死身をといて、兄と一緒いられるようにしてください・・・」

父ゼウスは、この願いを聞き入れ2人をふたご座として夜空に上げました。

冬の大三角≪オリオンのベテルギウスおおいぬのシリウスこいぬのプロキオン

のベテルギウスを除いた2つの星と

ふたご座のポルックス~ぎょしゃ座のカペラ

おうし座のアルデバラン~オリオン座のリゲル

冬のダイヤモンドとは、冬を代表する1等星6つを結んでできる

豪華な六角形です。



冬の星空は、一年を通して、一番ゴージャスなんです

そのゴージャスな星座をバックに流れるふたご座流星群☆彡☆彡☆彡

一時間あたりに、30~50個流れるだろうという予想

よろしかったら

あったかくして

ご覧になってみてください。

Thankyou

☆彡

コメント (2)
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