外出自粛中~ビデオオンデマインドに
新作ではないのに トップに登場
『コンディジョン』接触感染
あれ?観た??
ええ~~っとDVDコレクション~
ありました。
『オーシャンズ』シリーズや『トラフィック』の
スティーヴン・ソダーバーグ監督が、地球全体を恐怖に陥れるウィルスの恐怖を
豪華俳優陣で描くサスペンス大作。
接触によって感染する強力な新種のウイルスが世界各地に拡大していく中で、
社会が混乱し人々が異常なパニック状態に陥っていく様子を映し出す。
キャストには、マリオン・コティヤールやマット・デイモン、
ケイト・ウィンスレットなど実力派スターが集結。
ソダーバーグ監督だけに、一筋縄ではいかないパニック・ムービーに仕上がっている。
☆☆☆
ミッチ(マット・デイモン)の妻・ベス(グウィネス・パルトロー)は、
香港への出張後にシカゴで元恋人と密会していたが、
せきと熱の症状が出始める。
同じころ香港、ロンドン、東京で似たような症状で亡くなる人が続出。
フリージャーナリストのアラン(ジュード・ロウ)は、
伝染病ではないかと考え始め……。
わああぁ~怖い.....≪まさに今?≫....
しかもすごい豪華な俳優陣!
世界的なパンデミックを引き起こす
未知のウイルスの拡散を阻止するべく、
医療専門家たちが時間との闘いに挑む!というもの。。。
まるで今の新型コロナウィルスを予言しているかのような?
でもなぜ印象に残っていなかったのか?
2011といえば、東日本大震災の年
未知のウィルスより、自然災害の恐怖が強かったのか?
現実世界が悲惨な時に、更なる悲惨な画像を
脳が拒否したのか?
観直してみても、よく覚えていませんでした。
....震災、息子の進学の準備とかいろいろあったからなあ~...
この映画、今観直されているのでしょうね~
新種のウイルスが世界の人々をパニックに陥れていくさまが
新型コロナの拡大を恐れる現在の社会と重なる?
かなりタイムリーな内容....いやちょっと映画の方が悲惨かな?....
でも まだ?ここまでではない?などと
甘くみてはいけないんだと
考えさせられるものでした。
ある医師が記したコロナ対策?
見えないが故に高まる新型コロナウイルスへの不安。
ウイルスをペンキに例えSNSに投稿した予防法が話題です。
それによると「外は一面塗りたてのペンキの世界」。
「目標は、口や鼻にペンキをつけないことです。
人間誰でも、うっかり手で鼻をこすったりします。
なので、マスクを持っていればマスクをしてください。
マスクがなければ、
ペンキ付きの手で自分の鼻や口をうっかり触らないように気を張りましょう。」
参考までに
Thankyou
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