素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

火刑待ったなし!(放火後ティータイム)

2014年12月02日 21時09分28秒 | 日記
今週の神撃のバハムートGENESISですが。

王様、アカンコやねぇ。
(声、玄田さんなのに)

実は無能と見せかけて、能ある鷹系?とか思うシーンあったんですけど。
(戦いが終わった後、実は王はもっと深いことを考えていた、みたいなことを疑うようなシーンありましたし)

ミカエルがジャンヌに神すら斬れる聖魔の剣を与えるシーンで恥かいてるあたりでも小物っぽさ全開でしたけど。
(私が貰えると思ったのに……!)
(むしろ、何故お前が貰えると思ったのだ?)

その後、ママの肖像画の前で愚痴言ってるあたりでもうこの人が実は大物ルートは見限りましたww

やっぱジャンヌ、嫉妬と猜疑心、被害妄想に狂った王様に火炙りにされてしまうのか……!?


今週、カイザルとファバロが騎士叙勲されてましたけど。
ファバロ、騎士の位なんかに全く興味ないくせに、カイザルの顔を立てて黙って叙勲されてるあたり。

この男、こういう気遣いやら面倒見のいいところマジイケメンよね。

でもま、アーミラを助け、感激しているふりして、影で「これでやっと尻尾が取れる」とうれし泣きしてるあたり。
ここもブレないですよねぇ。

気遣いできて面倒見良くても、現実主義者で一時の情には流されないんだよなぁw

でも、そのときに言ったテキトーな言葉で、面倒ごとから抜け出すチャンスを逸する。

男だからテキトーな言葉だったとしても前言撤回しないというプライドなのか。
それとも手招きするアーミラのおっぱいの誘惑に負けてしまったのか。

どっちなんでしょうねぇ?
(後者じゃない?)
まぁ、あの谷間見たらフラフラと行ってしまっても仕方ないよね。

で、ここでまた分断。

アーミラ&ファバロ、リタ&カイザル。

このまま何事も無ければ、カイザルはずっと王都住まいになると思うので、カイザルとリタの旅はここで終わり、でしょうけど。
Cパートで騒乱の種がすかさず撒かれてましたしね。

多分、王都は大荒れになりますね。

……副官殺害の濡れ衣を着せられ、ボロ布一枚で手足を拘束され、市中を引き回されるジャンヌとか出てきてしまうのかな?
(ゴクリ)

できれば泣きっ面を見たいところですが、多分泣かないでしょうなそうなっても。

まぁ、もし。
そうなってしまった場合。

騎士の位を剥奪され、惨めに処刑されて人生を終えた父親と被るので。
カイザルが助けに動きそうですけどね。

あのときは無力でただ黙ってみていることしかできなかった。
しかし、今は違う。

それに、ジャンヌ殿がそんな逆賊であるはずがない!きっと何かの間違いだ!って。
無論、そこで単身で助けるために動いたら、折角得た騎士の位もまた無くなってしまいますけどね。
(それどころか自分も犯罪者)

しかし表向きの位を大事にし、騎士としてのあり方を放棄するなんて、多分彼は選ばないよね。
そういう葛藤やら決断、見れるのかな?
(期待してます)