素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

2週間分。

2014年12月04日 22時13分10秒 | 日記
2回分のわたモテの感想なんですが。

喪69。

教師がウザいっすね。
もこっちは最低な女の子ですが、ここだけはホント同情するわーw

何で公開処刑されなきゃならんのさ。
こういうところから、社会に爪弾きにされた、と思い込んで、人間から悪鬼へと変貌する人間が出てくるんじゃないのかね。

教師なんだったら、もうちょっと未発達で他人と協調を持てない欠陥品の気持ちを想像してやれよ。
この教師、こういうところマジで嫌悪感覚えますわ。

で、もこっち。

嫌なことから逃げるため、色々小細工した結果、がさつで他人の気持ちを想像できない欠陥教師に公開処刑されてましたけど。

もこっちのいいところは、成り行きとはいえ班長を任されたら、必死で責任果たそうとするところですかね。
まぁ、知るかヴォケ!とほっぽり出す度胸が無いだけかもしれませんけど。

でもま、そういうことを通じて、責任感の強い人間になれればまぁ。


で、喪70。
(扉のお母さんともこっちで修学旅行の準備をする図、微笑ましいね。愛に溢れてる)

ファッション誌だって、大事なんだよ。
私服のセンスも磨かずして、モテたいなんてふざけんのも大概にしとけって話で。

王様の仕立て屋、って漫画で「服装にばかり気をつかって、まともに勉強、努力をしない声の大きなバカ社員」を見下すような発言をする地味社員に。

「アンタは実力はあるかもしれないが、地味すぎて誰もあなたに気を止めない。そんな状態で「俺の話を聞こうとしない奴がバカなんだ」と喚くのはおかしくないか?」っていうようなコメントをする話あるのですが。

服装はさ。そういう「自分の存在に気づいてもらう」って意味以外にも。
一緒に居る人に恥ずかしい思いをさせないためにも、って意味があって、そのためにもセンス磨くのは必要なわけです。

で、コミュ障の常として、もこっちはファッションに集中する人種を見下す傾向にあるのですが。
(自分に理解できないからね。理解できないものを見下すってのは、ダメ人間の宿題)

今回、それは無視できないことだと思い知らされ、家に帰って自分の普段着を省みたら、「アカン」と即断。

……わりに、自分を客観視できるんですな。
バカだけど、まだらで頭良いよね。もこっち。

この子、ホントにどっちか分かりませんな。
救いようの無いアフォなのか、それともまだ改善の余地を残したタマゴなのか。

こういうところが見捨てられないんですわ。