こないだ宇宙刑事シャリバン、シャイダーのニュージュネレーションのVシネDVD買って見たんですけどさ。
あかんなぁ;
復活宇宙刑事シリーズで、唯一面白かったの。
一番最初のゴーカイジャーとVSするやつだけじゃないですか;
それすなわち、2代目がことごとく駄目だということなんですけど;
思い出補正、懐古厨と言われてしまいそうなんで、抵抗あるんですけどね;
新シャリバンでワンシーンだけ、先代である伊賀電=渡洋史さんの出番あるんですけどさ。
齢50を超えてるはずなのに、動きのキレが全然違うのね;
撮影している側がえこひいきでもしているのでなければ、2代目の演技が劣るんだとしか思えない;
同じ民族のはずなのに、何故こんなに違うんだよ;
今でも探せばきっと居るはずだと思うんですけどねぇ。
全盛期の渡さんや大葉さんレベルで動ける人;
動きのキレ以外でも不満ありまして。
例えば何でシャリバンクラッシュやらシャイダーブルーフラッシュ、ギャバンダイナミックを喰らった怪人が死なないで戦闘不能になるだけなんだとか。
伊賀電も言ってたでしょう!
宇宙刑事は決して「逮捕する!」なんて言葉は使わない!
そこらへんの一般警察とはワケが違うんだからな!!
何故なら!
俺たち宇宙刑事が「逮捕する!」と思ったときにはっっ!!
すでに犯人を一刀両断に斬り捨てて処刑しているからだっっ!!!
「ぶっ殺した!」なら使ってもいい!!
(ちょっと待て)
宇宙犯罪者にワッパかけてるうちは、半人前の宇宙刑事ですわ。
(どんなのよ)
あと、ガイラー将軍。
ネオマドーとかいう犯罪組織を立ち上げて、そこのボスを気取ってる宇宙犯罪者の名前なんですけどね。
(演じているのはアバレッドやってた人)
……元祖・ガイラー将軍(栗原敏さん)、偉大な人だったんだなぁ;
見てて気づかされました。
「抹殺!」の掛け声の深みがね、全然足りて無いんですわ。
ただのチンピラがいきがってるようにしか見えない;
……骨が太い人でしたしね。
悪の存在感がそこから出てたんでしょうね。
シャリバンに毎回毎回ボロ負けしているから、その凄さになかなか気づけませんけど。
シャリバンのかっこよさは、単に渡さんの動きのキレだけじゃなくて、立ちふさがる悪の存在感も重要な役割を果たしてたんですな。
そして何より。
何でシャイダーで超次元波動砲ビッグマグナムを使うシーンを設けない;;
旨い酒を飲むときに美味しい料理。
美味しいスィーツを食べるときに旨いお茶。
ジムで散々運動した後に、プロテイン。
それら全てを用意しないような暴挙!!
むしろ、ビッグマグナムさえ出してくれば、許したんですけどね。
特に酷かった2代目シャイダー;
……まぁ、ファンサービスが全く無かったわけじゃないのですがね。
例えば哀れな小次郎さんが、ニュージェネの世界では、宇宙警察機構の技術者に収まってたり。
シャイダーの相棒だったアニーが、地球で闇医者やってたり。
そこのところは面白かった。
面白かったんですけどね。
トータルで見ると、口をついて文句が出てくる作品でした;
……脚本、最初は荒川さんだから期待してたんですけどねー;;
あかんなぁ;
復活宇宙刑事シリーズで、唯一面白かったの。
一番最初のゴーカイジャーとVSするやつだけじゃないですか;
それすなわち、2代目がことごとく駄目だということなんですけど;
思い出補正、懐古厨と言われてしまいそうなんで、抵抗あるんですけどね;
新シャリバンでワンシーンだけ、先代である伊賀電=渡洋史さんの出番あるんですけどさ。
齢50を超えてるはずなのに、動きのキレが全然違うのね;
撮影している側がえこひいきでもしているのでなければ、2代目の演技が劣るんだとしか思えない;
同じ民族のはずなのに、何故こんなに違うんだよ;
今でも探せばきっと居るはずだと思うんですけどねぇ。
全盛期の渡さんや大葉さんレベルで動ける人;
動きのキレ以外でも不満ありまして。
例えば何でシャリバンクラッシュやらシャイダーブルーフラッシュ、ギャバンダイナミックを喰らった怪人が死なないで戦闘不能になるだけなんだとか。
伊賀電も言ってたでしょう!
宇宙刑事は決して「逮捕する!」なんて言葉は使わない!
そこらへんの一般警察とはワケが違うんだからな!!
何故なら!
俺たち宇宙刑事が「逮捕する!」と思ったときにはっっ!!
すでに犯人を一刀両断に斬り捨てて処刑しているからだっっ!!!
「ぶっ殺した!」なら使ってもいい!!
(ちょっと待て)
宇宙犯罪者にワッパかけてるうちは、半人前の宇宙刑事ですわ。
(どんなのよ)
あと、ガイラー将軍。
ネオマドーとかいう犯罪組織を立ち上げて、そこのボスを気取ってる宇宙犯罪者の名前なんですけどね。
(演じているのはアバレッドやってた人)
……元祖・ガイラー将軍(栗原敏さん)、偉大な人だったんだなぁ;
見てて気づかされました。
「抹殺!」の掛け声の深みがね、全然足りて無いんですわ。
ただのチンピラがいきがってるようにしか見えない;
……骨が太い人でしたしね。
悪の存在感がそこから出てたんでしょうね。
シャリバンに毎回毎回ボロ負けしているから、その凄さになかなか気づけませんけど。
シャリバンのかっこよさは、単に渡さんの動きのキレだけじゃなくて、立ちふさがる悪の存在感も重要な役割を果たしてたんですな。
そして何より。
何でシャイダーで超次元波動砲ビッグマグナムを使うシーンを設けない;;
旨い酒を飲むときに美味しい料理。
美味しいスィーツを食べるときに旨いお茶。
ジムで散々運動した後に、プロテイン。
それら全てを用意しないような暴挙!!
むしろ、ビッグマグナムさえ出してくれば、許したんですけどね。
特に酷かった2代目シャイダー;
……まぁ、ファンサービスが全く無かったわけじゃないのですがね。
例えば哀れな小次郎さんが、ニュージェネの世界では、宇宙警察機構の技術者に収まってたり。
シャイダーの相棒だったアニーが、地球で闇医者やってたり。
そこのところは面白かった。
面白かったんですけどね。
トータルで見ると、口をついて文句が出てくる作品でした;
……脚本、最初は荒川さんだから期待してたんですけどねー;;