素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

我が家にバーベルシャフト様がやってきた!

2019年07月03日 00時02分32秒 | 日記
買っちゃった。
バーベルシャルフト。7999円。
重さ8キロ。耐久重量100キロ。

十分すぎるスペックですわ。
ネットで調べると、スクリュー形式は避けるべきという意見をチラホラ見たんですけど。(買ったのは錘をスクリューねじで固定する形式のシャフト)
ハナからベンチプレス100キロを目指しているわけではないので。
これで良いのです。

命惜しさがあるから、ベンチは買わないしね!

で、早速元々持ってたダンベルの50キロのプレートを流用して58キロのバーベルを作って。
それでフロアプレスをやってみたのですが。

最初、大殿筋の力を使ってのバーベルの跳ね上げの感覚が掴めなくて。
「おい。俺はひょっとして間違った買い物をしたのか?」と不安になりましたよ。

一応「ダンベル何キロ持てる?」で、フロアプレスの解説をする回で

バーベルを腰の力で持ち上げ、そこからトレーニングフォームに持っていく

って書いてあったんですけど、やっぱ自分で実際にやってみるとなると、違うわ。

30キロ40キロなら多分何でもないんだけどさ。
58キロ、おおよそ60キロになるとそうはいかない。
感覚が掴めないと、思うようにはいかないわ。

まぁ、色々四苦八苦した結果、上手にフロアプレスに持っていくルートは確立したんですけどね。

で、58キロフロアプレスをやってみたのですが。

……あれ?これはギリギリでは?
ジムのスミスマシンだと、85キロいけるのに。

やっぱ、あれですかね。
失敗=死の危険

これが、フロアプレスの難度にブーストをかけているのか。

大胸筋と腕を鍛えるために、フロアプレスを敢行しても。
「失敗したら死ぬかもしれないぞ」って言葉が脳裏にあるので。
心置きなく全力を出すことができない;

最初は限界重量-10キロくらいで問題ないだろ、なんて思っていたけど。
マイナス20キロでも結構ギリギリだわ;
だって「あと一回いけそう」って思っても「その後どうすんの?」って言葉が同時に来るし。

シャフト買ったとき「計58キロだと満足のいく負荷ではないな」とか思ってたんですが。
しばらくはこれで行こう;
(ジムのスミスマシンでのベンチプレスのスコアが90超えたら追加のおもりを考える)