素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

気がついたら次の日

2016年02月19日 20時57分39秒 | 日記
昨日は酒飲んで寝てました。
気がついたら次の日になってて。
会社行ってから「あ、日記の更新忘れた」と気づいた次第。

ちょっと四合瓶空にした程度で寝てしまうとは。
不覚。

この間の建国記念日(紀元節)では、朝から酒飲んでて、ちっとも眠くならなかったのに。
あのときも四合以上呑んだんですけどね。

呑んだ酒の具合の違いかな;

紀元節に呑んだ酒、そこそこの酒でしたから。
(昨日呑んだのはだいぶ安い酒)


真Ⅳファイナル、新宿まで進みましたが。

銀座でフリンに会ったとき、遭遇した悪魔弥勒菩薩。

マツコデラックスみたいでした。

イベント後、「マツコデラックス 弥勒菩薩」で検索したら、引っかかるのなんの。
やっぱ皆思ってるんだなw

これからは月曜から夜ふかしを見るたんびに、手を合わせないといけませんね。
メガテニストとしてはw


マツコも重要ですが。
システムの話でも。

アシストシステム。

パートナーのキャラクターが、一斉攻撃をかけるシステムなんですが。

これ、前作で弱かった「相棒」要素を強化してますよね。
前作、相棒キャラの戦闘での存在感が非常に薄かったですし。

パートナーキャラが動くたび、アシストゲージが溜まっていき。
MAXになると、一斉攻撃。

このときにね、否応無くパートナーの存在感が強調されるといいますか。

カットインでセリフシーンまで入るからね。
燃えるわ。

ライトユーザーに媚びているとかいう意見もあるかもしれませんけど。
私は相棒要素を空気で終わらせないための良システムだと。
思います。



今週のスペシャリストですが。

人間の絆や心の存在を軽視し、無視してきたからこそ。
楽譜に込められた想いを見抜けなかった。

ここがハンパ無く良かったですわ。

名声を目的に、作者を殺してまで盗作した作曲家兼ピアニスト。
素晴らしい「曲」の上っ面しか理解できていなかった。

何故なら、自分には人の想いを信じるとか、誰かを大事に思うとか。

そういう発想が無かったから。
非常に小気味良かったです。
人間、自分に理解できないことは分かりませんよな。当たり前だけど。

徹底して自分のことしか考えて来なかったアンタには、あの曲に込められた親の想いなんか理解できないだろうよ。

GATEの感想。

2016年02月17日 19時47分38秒 | 日記
なんというお猪口。<ゾルザル
分かってたけど。

実力が足りず女相手にボコボコにボコられて歯まで折られたことを認められず「あれはあえて抵抗しなかったのだ!」
お前は阿Qか。

そして炎龍退治の勇者の話に盛り上がる場に「この俺を差し置いて。炎龍退治がそれほど偉いか!」と嫉妬、立腹。

お猪口ですよ。器。
こんなお猪口が皇太子だなんて。

しかも、この状況で皇帝が暗殺されてしまうなんて。

終わりじゃないですか。
器お猪口で、加えて自分が頭がいいと思い込んでるヴァカが次の皇帝に即位ですよ?
悪夢だとしか。

ピニャ殿下は「これでもう何があっても日本との講和は成ったも同然だ」なんて安心してたけど。
これは想定してなかっただろうねぇ。

帝国を日本に滅ぼしてもらいたいと考えているんだろうテューレ的には大勝利?

多分次回、皇帝に即位したお猪口が「皇帝に毒を盛ったのは日本だ!」とかほざいて、講和を白紙にしようとするんでしょうねぇ。
たった3名の兵士相手に、完全武装した衛兵を3倍以上の数をけしかけ、その結果簡単に返り討ち、全滅させられたことを忘れてるのかな?

あんな経験させられれば、絶対に戦っても勝てない、勝てないどころか逆に簡単に負ける、講和できるなら早い目にしておくべきだ、って考えるのが普通なのに。

まぁ多分、彼は数で押して結果勝ってきた経験しか無いから、数で押しても死体の数増やすだけだっての理解の外なんでしょうな。

だから講和のタイミングをコントロールできると思ってるのではないかと。
戦っても勝てないまでも、負けることは無いと思ってる。

だから、有利な条件で講和とか、自分の名声が最高に高まるタイミングで講和とか。

そんなドリームを見てしまってるんでしょうな。
まぁ、そのドリーム、テューレの囁きで、乗せられた結果「見せられた」ドリームかもしれませんけどね。

次週以降の青くなったピニャ殿下と、講和派の議員連中の頑張りに期待ですわ。
このヴァカのヴァカな企みが上手く行くのは気分の良いものではないですし。

それが例え、ヴァカの拡大自殺だったとしても。

マンガ感想。

2016年02月16日 21時46分37秒 | 日記
ゲッサンの漫画・ヴァニラフィクションが最終回を迎えました。

フゥ。これでもう毎月ゲッサン買わなくて済む。
(ヴァニラフィクションを読むためだけにゲッサンを買っていたらしい)

感想ですけど、私は好きですね。
所謂真っ白な嘘ですか。

ヒロインであるエリを地獄に落とさず、ゲームを終わらせる方法。

ドラジエの代わりに自分が死ぬ運命を背負い、かつ自分の死を隠して生を偽装する、ですか。
自分が本当は死んでしまっていても、エリが「佐藤先生は生きている」と信じられる環境であるなら、彼女の心は救われる。
まさしく「真っ白な嘘」
ゲームに真っ当に決着をつけたなら、プレイヤーはどちらか片方は必ず死んでしまうわけだけど、こうすれば彼女の中では誰も死なずにゲームを終えることができる、ってわけですね。

今まで他人がどうすればバットエンド(地獄を見る)かでしか想像力を働かせることができなかった佐藤先生が、最後エリを幸せにするために想像力を働かせ、その結果死んでしまう。
単純なハッピーエンドじゃないのが良いですね。



今週の暗殺教室ですが。

二代目との語らい、短かったですな。
何故自分が負けたのか、それに関する会話もなかったし。

でも。

最後に二代目が笑ったことと。

過去の過ちは取り戻せないけど、同じ過ちを繰り返さないことは出来る。
この言葉。

これ、染みるわー。

戦いの解説より、こういう教育要素ネタを持ってきたの。
作品的にはこっちの方がいいですわな。

バトル要素あるけどさ、完全なバトル漫画でも無いんだし。

二代目の命は破滅に導いてしまったけど、教師として魂だけは救済できた。

そして。

茅野さんを救うことに、姉のあぐりさんの死の経験が生きた。
あぐりさんの死が無駄にならなかった。

話の構成として、無駄が無い運びですな。
ちょっと読んでて唸っちゃった。



ジャンプの新連載・鬼滅の刃。

世界観、明治の初期みたいな感じですが。
まずその舞台が気に入りました。

で。

鬼狩りの少年?の言葉

弱い奴には何も要求する資格は無い!

どれだけ残酷な世界で生きてきたのか。
それが伺える台詞ですの。

それでいて、自分の常識から逸脱した絆や魂を感じたら。
見逃してしまうのね。

ハーフボイルド?
だが、それがいい。

これから先。
人喰い鬼になってしまった妹と、鬼狩りに(おそらくなるんだろうと思うんですけど)なる兄。
どういう物語が展開されていくのか。

先が楽しみですわ。

理由って大事よ。

2016年02月15日 19時03分34秒 | 日記
今週の闇芝居の配信ですけどー。

怪異に遭う方が違うだろ;
全く意味不明ですわ。

普通さ、ずっとここに居れればいいのに、って言った方がアッチの世界に行くべきだよね。

何でその発言しなかった方が巻き込まれてるのさ。
怖い目に遭えばホラーってもんじゃ無いよねぇ。
ある意味自業自得の部分って、大事だと思うんですよ。

そういうある意味自業自得で脱出不能の別世界に引きずり込まれる話といえば、私が真っ先に思い出すのは
世にも奇妙な物語であった「峠の茶屋」って話で。

周囲を森に囲まれた峠の茶屋が居心地良かったもんだから、ふと「ここにずっと居たい」って主人公が言ったら。
茶屋にいた老人が「その言葉を口にしてはいけない!」って強張った表情でそれを咎めてきて。

何で咎められたのか分からない主人公が「何で?私は「ここにずっと居たい」って言っただけだよ?」

と止せばいいのにもう一回言い直して。

で、老人「もうだめだ……森の精霊たちにその言葉を聞かれてしまった……」

肩を落として悲しそうに。
意味が分からず、何言ってるんだろう?と主人公は思うんですが、その意味が茶屋を立ち去ろうとしたときにようやく分かるわけです。

出られない。茶屋を立ち去ろうとバイクを走らせても、いつのまにか同じ茶屋に戻ってくる。

主人公パニック。
そこで老人が言うわけです。
「言っただろう?その言葉を口にしてはいけないと。精霊にその言葉を聞かれたら、こうなるんだ。ボクも、数十年前にキミと同じ事をここで口にし、それからずっとここに居るんだ」

悲しそうに。

この話、好きなんですよね。
閉鎖空間に閉じ込められてしまった原因が、不用意な主人公の言葉にあった、ってところが。

無論理不尽ですよ?
何で何気ない一言を咎められて、自分の住んでる世界から切り取られ、別世界に閉じ込められなきゃいけないのさ。
酷いよ。

でも、自分の一言でその理不尽を招き寄せてしまったというのも、また事実だよねと。
こういうとこがイイ、と思うんですよ。



真Ⅳファイナル進捗。

スクナヒコナ打倒まで進みました。
今、フリンに会いに銀座に向かうところ。

攻略の話。

悪魔の結界の積極的な攻略。イイですね。
チャレンジクエストで配信されてくるクエストなんですが。

配信された当初だと、中をうろついてる悪魔、ちょうどいい具合に命を賭ける必要があるレベルの奴らが多くて。
ようは雑魚として適当なレベルじゃ無いんですよね。
戦闘が終わるたんびに引き返して回復する必要が出てくるレベル。

なので結果、レベルがイイ感じで上がる。

真1の四天王の館を思い出しますなぁ。
破壊後の世界で、オザワをブチ殺しに行く前に、四天王の館に篭ってレベルを上げまくった思い出。
あのときも戦いが終わるたびに回復やセーブしに戻ってたっけ。

やっぱメガテンは経験地稼ぎは強い相手でやらなきゃ、ですのぅ。

ニチアサ感想。

2016年02月14日 20時08分58秒 | 日記
新番組・動物戦隊ジュウオウジャー。

なかなか良かった。
敵の傲慢な感じが、ヒーローの活躍を際立ててますな。
ジュウオウイーグルの武器が蛇腹剣だったのも、絵的にかっこよかったし。

しかし。

最初、主人公のジュウオウイーグル以外のメンバーが獣人だったのを見て

「おや、ケモナー大歓喜?」

なんて思ったんですが、ラストで獣人やめちゃいましたね。
(そりゃそうだ。獣人が社会生活送れるほど、世間は優しくない)



今週のゴースト。

能力至上主義で、能力が高くないと存在する価値が無い。
おそらくそういう価値観で来てたんでしょうな。

アラン。

それが、マコト兄ちゃんの妹のカノンとの交流で、目に見える能力で人間は図れないと思い知らされかける展開。

デビルサバイバー2のヤマトのエピソードを思い出しますな。
これは、最終的に「自分の受けてきた教育は間違っていた」と思い、こっち側に寝返るフラグですかね。


それ以外。
違うところでいがみ合うより、同じところで共感し、争うより共存する方がいい。
それをオナリとアカリの関係性で描くのが、良かったですかね。

違うところでいがみ合うのがくだらないとは思わんけど。
別のところで共存していけるんであれば、その違うところはあえて触れず、どっちが正しいか?となんて言ってしまって、白か黒か、隷属か決別か、なんて人間関係を破壊するような。
そんな結末に向かうより、共存する方がずっと素晴らしいじゃない?

口で言うのは簡単だけどね。難しいよね。



今週のまほプリ。

劣等生なのか。
今作の片割れ。

そのコンプレックスを隠すために、無茶をやってしまう。
一発逆転を狙ったんだね。

嫌いじゃないですね。
良いとは言わんけど。

通常のルールの範囲内では自分のマイナス点を覆せそうにないから、無茶をやってしまったか。

でも、その結果「退学寸前のペナルティ」を宣告され、自暴自棄にならないあたり。
悪い子では無いんだな、というのは分かった。

普通のメンタリティなら、崖っぷちに立たされたら醜い部分が出てしまうものだけど。
そうしないあたり、主役としての資質はあるなと。

そう思いましたね。

ここからどう成長していくのか。
そこのところが見所なんでしょうな。