純正のヒューズボックスが壊れて、なんやかんやでヤマハのZEALのヒューズボックスを流用していい感じに収まってたRZだけど・・・。

ZEALのヒューズボックスの流用には欠点が一つあって、スペアを入れる場所の厚みがあることで、サイドカバーがヒューズボックスに当たってちゃんと付けられないのです。


それを解決するためには、バッテリーケースの角を加工して取り付けステーの後ろ側から固定する必要がある。


そうするとサイドカバーはちゃんとはまるんだけど、バッテリーケースが後ろにずれたことでレギュレーターがリアフェンダーに当たります。

今更だけど、これはレギュレーターの放熱は大丈夫なのかと思ってしまったんですわ
まあ、6年前に交換して今までなんともなかったから大丈夫なんだろうけど、当たらないに越したことはない。
これを解決するにはZEALと同じ形のヒューズボックスで、スペアを入れる部分が無いものであればいい。
スペアを入れる部分なんて飾りです!偉い人にはわからんのですよ!
そこで見つけたのが、ホンダ スペイシーのヒューズボックス。

RZ250と同じ4系統のヒューズボックスで、5系統のZEAL用より小さく、スペアの部分が無いから超スリム
これは素晴らしい素材を見つけたぜ

現状で厚みがZEALのが36mmで、スペイシーのが28mmで、その差は8mm。


だけど、この出っ張りがない場合だと23.5mmになる。
そうなるとZEALとの厚みの差は12.5mmになり、余裕でサイドカバーに当たらずに付けられる。
RZに付けるヒューズボックスの厚みは薄いほどイイのだ


これは削るが正解だな


イイ感じに削れて、ほぼ段差も無いんでよし

あとは取り付けのステーをどうするかだな・・・。
徹底した問診と検査で痛みの原因を突き止め治します!
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