40分後

40分後の到着した金谷港です。

全然太陽のサイズが違ってる

今度は空と海が鮮やかに色付いてます

RZのパールホワイトのタンクも海色になってます

自然の変化ってスゴイわ～。

これで今日の気まぐれツーリングは終了です

帰ってから冷えた体で入った風呂は最高でしたよ

美しい～

帰りのフェリーから見た夕焼けです。

どういうわけで、こんなに太陽が大きく見えるんでしょうかね。

よくテレビに出てくるアフリカの大地に沈む太陽みたい

美しさにただ立ち尽くすだけです

この夕焼けだけで20枚くらい写真撮ってた

多分このうちのどれか

バス停のアングルから見た薫の家方向です。

角度的に頂上付近の家のどれかだと思うんだけど、
ちょっとわかりませんでした

バス停

薫が毎朝、孝治がサーフィンに行く途中でジュースを飲むために
休憩してるのを自分部屋から見ていた七里ヶ浜のバス停
（中央の水色のがそうです）。

劇中では自販機と柵があったけど、実際は違ってました。

石階段

劇中で何度も登場した薫（YUI）の家の下にある石階段。

発病し、あきらめかけていた歌うことを
自分の生きた証明のために再び始めることを孝治（塚本高史）
に誓うことを叫ぶ階段のシーンは泣けます

江ノ電の「七里ヶ浜駅」のすぐ裏にあります。

映画で駅がチラッと映ってたのが見えたんで、すぐみつかりました

七里ヶ浜到着！

ついに今日の目的地「七里ヶ浜」に来ました！

ちょっと看板が低過ぎなんじゃ・・・。

針金が緩んで落ちてる様子もないし。

・・・犬猫用

こういう看板は見逃せね～

これもね

サメの歯ですよ

正直なとこ、お土産で提灯とサメの歯のどっちかもらうなら、
どっちも困るけど提灯の方がまだマシでしょうね

これもいつか欲しいですね～

いつかオレが買ってやる

昭和のイイ空気がプンプンするお土産屋さんの通り。

棚に確実に数年は鎮座してるであろうお土産ってありますよね。

値札の字が色あせたりしてて、
「誰がなんのためにこんなん買うの」ってヤツ。

こういうシュールなのが大好きなんですよ

このホネガイいつかオレが買ってやる

でも、これを買ってどうすんの？というオレの理性が
今日も財布から手を遠ざけるのです。。。

黒いポスト

七里ヶ浜と江ノ島は近所です。

せっかくなんで、杉山和一（日本の鍼の創始者）のお墓参りに。

そこで江ノ島郵便局のポストが黒いって初めて知りました（しかも細い）。

郵便局なんだから当然ポストはあるはずなんですが。。。

何回も江ノ島に来てるのに全然気づかんかった

パッと見、ただの黒い一里塚ですよね

国際交流

湘南来たら、やっぱバニーのホイコーロ弁当は外せないっす

それを材木座海岸で食います！

ロングボーダー達が日曜のメロウなひとときを楽しんでますよ。

海から上がってくる人達が「エンドレスサマー」っぽく
見えてしまったんで思わず撮っちゃいました

食事を楽しんでいると、
今から海に入ろうとしている外国人サーファーが10ｍ隣に一人。

ウェットスーツの背中のファスナーが完全に噛んでしまったようで
上げるのも下げるのもできず、クネクネ動いてます

言葉こそ発しませんが、
某英会話教室のCＭでジャングルジムに挟まった外国人ばりに
SOSを辺りに全力発信中だったんで手伝って上げました

なんか海を通じて軽く国際交流しちゃいましたね

「ドモアリガト」って片言発音がなんか良かったです