40円で行く旅

今日は火曜の振り替えというか、学校が休みでした。

南風堂もいつもの時間に終わって。

まとまったテスト勉強ができるぞって。。。

あ”～、全然やる気が出ん

昼は食べたし。。。なんだ？

そうだ足りないのは心の栄養だ

ということで、
マイナスイオンを喰らいに近所に紅葉狩りに行ってきました。

10分で行く心を満腹にする40円の旅



鴨有のこの即要改善部分の原付き用料金箱。

お金を入れると上の回転灯が回る仕組みなんですが。。。

小学生の夏休みの宿題に作った貯金箱みたく、お金を入れるだけの
仕掛け箱で料金は一切カウントしてません（原付きは20円）。

ただ、回るだけ。

正直、値段どうでもいいんじゃ

ちなみに反対車線側の料金箱は回転灯すら付いてません

いよいよどうでもよさそうだ



フェアに20円入れて光らします

ここから山道に入ってきます。

マイナスイオンカモーーーンッッ!!



この色あいイイですね～

ダムの中に立っている白い朽ち木ってなんか好きです。



これだけ山の色が変わるってスゴイですよね





なんで緑の葉っぱが黄色になるのかというと、
元々は黄色ベースで葉に含まれる葉緑素で緑色になってるんだそうです。

寒くなって葉緑素が少なくなると、地の色が出てくるわけですね。

モミジが赤くなるのは光合成で赤い色素が徐々に貯まっていくんだそうです。

自然の神秘だな～



「燃えるような赤」って絶妙の表現だと思います



なんか知らんけど、すごく精神的に満たされた手ごたえがある。

グラグラしてた心のスイッチが完全に入った

期末テストまでの残りの期間踏ん張れそうです