新松戸 ポプラはりきゅう整骨院 オフィシャルブログ(裏)

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パオにフェアレディZ用のシフトノブを流用する

2018年12月28日 | Weblog

いつか乗ってみたい車のひとつであるフェアレディZ(特にS30とS130)。

Zと言えば湾岸ミッドナイトの悪魔のZが有名だけど、私みたく40代以降なら西部警察のスーパーZでしょ。

YouTubeで観てたらスーパーZのシフトで気になるものが・・・

スーパーZってオートマだったんだ!

テレビ用の特別仕様なのかと調べてみると、普通にオートマが製造されてました。

昭和のスポーツカーってマニュアルしか無いと思い込んでた・・・。

これパオのシフト周りも似てるんですよ。

80~90年代の日産車に多い3速のオートマで、T字型のシフトノブ。

この点に関してZとパオは共通なんです。

車種によって材質や形は違っても、同じ年代の車なら取り付けるシャフトの太さや中の構造は同じはず。

自分のパオに付けてるシフトノブも日産の車種不明のだし。

もしかしてZのシフトノブも流用できるのでは?

というわけで、ヤフオクで手に入れたS130のシフトノブ。

素材はスチールで重く、メッキ加工してあり、手のひらが当たる部分はレザーというこだわった造り。

さすが高級スポーツカーのパーツですな。

付かなかったとしてもZのパーツならオクで売れるだろうという保険付きのチャレンジです。

早速、取り付け作業してみると・・・

普通にポン付けできました!

操作してみると、素材がプラからスチールに変わったせいなのかプッシュボタンを押した時の音が全然違う

今まで「ガチャッ」だったのが「カチャッ」と静かな音に。

高級車の品質はドアの開け閉めの音に現れるというけど、シフトノブも違うんだね。

これはいい流用カスタムでした

 

 

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