先日パオにドラレコを付けてしばらく経って気付いたこと。
後ろからの衝突や当て逃げやあおり運転に対して、後ろにもドラレコが必要だろと。
基本的に交通違反は現行犯
何か起こった後から出す証拠の場合、ナンバーと車両とドライバーの顔が確認できなければダメなのです。
オービスが前方から撮影しているのはそのため。
調べてみると、最初から前後一緒で売られてるものはリアカメラの画質が悪いものが多いということ。
後ろにドラレコ付けてても、映ってる車のナンバーやドライバーの顔が不明瞭じゃ付けてる意味がない
要は画質の良さを求めるなら、フロントのカメラを後ろに付けちゃえば解決なわけです
ということで手に入れた、フロントにもリアにも使える小型軽量のドラレコ「AKEEYOのAKY-R1」。
後ろに付けるなら操作画面はなくても大丈夫なんでね。
スマホのアプリで機能のセッティングしたり、録画した画像が見れるわけです。
早速取り付け作業を始めると、配線の取り回しをどうするか悩む。
フロントの時と比較にならないほどやっかい
パオは横に配線を這わすのが難しいんで、リアシートを剥がして真ん中を通します。
試行錯誤でこの位置にまとめる。
リアシートを戻せば配線はほぼ見えない。
カメラはリアガラスのダンパーの根本に固定。
早速試乗してみると、キレイな画質で細かなところまで映ります。
こいつはアタリだぜ
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