こないだメンテしたRZ250のピボットシャフトのグリスニップルをボルトに変えます。
パーツリストではそうなってるけど、グリスアップする時以外使わないニップルを付けっぱなしにする必要はないんじゃないかと思ってね。
メンテする時に劣化したニップルが折れると面倒なんです・・・。
ボルトはヤマハ純正のピボットシャフト用(95024-06010)を使います。
ピボットシャフト用のボルトは太さ6mmの長さ10mm。
こんな短い鉄ボルトはホムセンじゃ売ってないんよね・・・。
しかも、この小型サイズでフランジボルトってのは、さすが純正部品だと感心するしかない
普通なら水の侵入やグリス漏れ防止にワッシャーも追加するのに、フランジボルトならそれが不要だしね。
このサイズのステンレスのボルトは持ってるんだけど、鉄とステンレスの組み合わせは電蝕起こして錆びるんで不可。
だからピボットシャフトには鉄で作られた純正ボルトがふさわしいのです。
交換完了
クラッチ側も交換。
これで、ピボットシャフトをメンテする時にニップルが折れることが防げる。
徹底した問診と検査で痛みの原因を突き止め治します!
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