朝晩が寒くなって、空冷エンジンは機嫌が悪くなります。
冬は冷えすぎてエンジンが温まるまでは停車中のエンストが頻発。
自分のCL50は、今は20分くらい走ってようやく本調子になる。
原因はオイルクーラーですな。
油温を10~15℃下げてくれるんで、暑い夏には有効だけど、寒い冬は逆にオイルが温まりにくい。
そもそも、CL50のボアアップ版のCL90にオイルクーラーは最初から付いてないんで、88ccにボアアップしたってオイルクーラーなしでも無問題なんですがね。
オイルクーラーが必要だったら、メーカーで最初から付けてるっつうの。
だけど、オイルクーラー付いてたらカッコいいし
冬は外気が冷たいんで、それだけでエンジンは十分冷える。
ということで、オイルクーラーのコアに冷風が当たらないようにカバーをつけます。
RZみたいに、カバーとコアの間にダンボールを挟むだけ
ダンボールが落ちないように、隙間にアイスの棒を適当な長さに切ったのを詰める。
完成
試走してみると、エンジンの温まりが早くなって調子がいい
単純な方法だけど、効果は絶大
オイルクーラーには来年の3月くらいまで冬眠してもらおうかな。
徹底した問診と検査で痛みの原因を突き止め治します!
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