パオのリアのドラレコをアピールする（1）

あおり運転対策のリアのドラレコですが、夜になると目立たなくなるんですね。

普通に走ってるにも関わらず、夜になるとかなり接近してくる車は多いです。

オレンジのセンターラインなのに追い越して行く車も多い。

夜は自分の姿が見えにくくなるから強気になってしまうんですかね。

このドラレコ全盛の時代、目の前の車はリアにもドラレコを装備してるかもという想像をすべきだ。

と言っても、後ろの車から見えないドラレコではあおり運転の抑止効果になってないのも事実。

前に「ドラレコで録画中」ってステッカーを貼ってた時あったけど、すぐに剥がしちゃいました。

色の感じが、どうもパオに合わなくてね・・・

ということで、リアのドラレコをアピールするためにリフレクターを付けます。

使うリフレクターは、工具箱にあった100均の自転車のスポーク用のやつ。

これを使う理由が、形が円柱型だからなんですね。

ドラレコの位置がリアガラスの上の方なので、平型のリフレクターだと角度的に車のライトがいまいち当たりにくい。

でも、円柱型なら上下どの方向からも反射しやすい。

車のライトだけでなく、上からの太陽光や街灯の光も反射させられるしね。

ということで、夜になったんで実践。

いいね〜

上から

下から

イメージ通り、上下のどの角度からでも光ってくれてる

赤信号・ブレーキランプ・パトカーや救急車などの回転灯の意味が脳髄までしみ込んでる大人にとっちゃ、赤い光は警告の色。

防犯装置で小さな電球が赤く点滅するだけのものがあるけど、視覚による防犯効果はかなりのものです。

夜に赤い光ってのは、本能的に近寄りたくない。

実際に走ってみて、車間を詰めてきた車が後ろに離れて行くのは、この光を見てドラレコがあるのがわかったってことなんでしょうな。

やってみて大当たりだ

これはテストモデルなんで、リフレクターの数を増やすとか、長さを変えてみるとか様子を見てみます。

2段にして下向きの三角▽になるようにカットして、ここにカメラがあると主張するのもいいかもな。

 

 

 

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