前回わかった、RZ250のタンデムステップにBEETのプロポジのステップを付けるための課題。
ボルトの長さ・シャフトの底面積の狭さ・見栄えの改善の3つを解決します。
まず、細目ボルトのサイズは元々の25mmから35mmに変更。
これでネジ山にガッチリと食いつくっしょ。
無くなったステップの先端は、片面カシメを使ってそれっぽく見せます。
カシメの足の太さが4mmで、ステップゴムの穴の大きさが6mmとちょい・・・。
外径6mm内径4mmの絶妙サイズのホースがホムセンにあったんで、それを使ってカシメを穴に接着剤を塗って差す。
うん、ステップの先端っぽく見えて見栄えが良くなった
問題は固定するシャフトの底面積の狭さね・・・。
そこで、ワンオフで作ってもらったアルミのカラー
シールテープでわずかな隙間を埋めてカラーを抜けないようにする。
これでシャフトの底面の直径が15mmから24mmにグンと広がったんで固定力アップですわ
ディ・モールト(非常に)よしッ!
そのままでは使い道のなかったパーツがタンデムステップに変身
明日の朝取り付けしよう・・・と思ったら雨かよ
完成はもうちょい先・・・。
徹底した問診と検査で痛みの原因を突き止め治します!
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