帰宅途中、パオのオイルランプがカーブを曲がった時に一瞬光ったのを見逃しませんでした。
本来、一瞬でも点いてはいけないランプ。
要はオイルが減っているということなんですがね。
家に帰って点検してみると、レベルゲージにオイルが全く付かない。
これがどういう意味か?
パオのエンジンオイルが全然入って無いということです
地面を見てもオイル漏れ跡ないし、排気ガスだって無色・・・
とりあえず、家にバイク用のオイルの残りが500ccあったんで、応急処置で全部投入。
イエローハットに事情を話してオイル交換です。
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様子を聞くと、出てきたオイルは1Lほどだったようで。
自分で足した分のを引いたら、それまで500ccのオイルで走ってたってことです。
これでなんで普通に走れてんのか見当がつかねえ
整備士さんに聞くと、オイル漏れもオイル上がりも下がりも一切ないそうです。
旧車あるあるの、自然に燃えて減っていったんだろうと。
実際のところ、ピストンリングのクリアランスは年式相応に狂ってきてるだろうしね。
対策としては、定期的にレベルゲージでオイルの減り具合をチェックするしかなさそうです。
オイル交換後はいつもの丸山モリブデンの投入。
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エンジン内部の金属保護のお守りです。
これを入れてたからオイルが500ccしか入ってない状態でも普通に走れたのかもな。
徹底した問診と検査で痛みの原因を突き止め治します!
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