http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=309036&g=132108
また紹介する記事中の、
>ガンという漢字が「癌」と書き、「品(食品)が山のように増えてなった病気」
は、なるほどと思わされました。昔の人は本質を解っていたのでしょう。
癌と食養 ☆★☆ 自然療法による癌治療 ~ Cancer Therapies by Naturopathy
リンクより
=============(以下引用)=============
ガンの最大のエサは「ブドウ糖」である!
【「コスモオープンワールド」より 】
店主はいろんなお客様のご相談を毎日受けている中でも、特に多いのがガンの相談です。
当然のことながら、店主もガンについてはあらゆる書籍を調べ、波動測定器なども最大に駆使しながら、ガンというものの本質について研究しました。
ここで、特に研究したのは、次の3タイプの方々です。
(1)偶然を含め、ガンが治ったという体験者。
(2)“本当に” ガンを治しているという治療家。
(3)ガンになった医者が何をしているか。
これらを研究した結果、ついに、ひとつの結論に達しました。
では、その結論について皆さんに公開したいと思います。
まず、ガンの弱点について。
ガンの最大の弱点は「超小食」ということ。
もっと分かりやすく説明するなら、「ガンの最大のエサがブドウ糖」ということを、一般の方はまず知りません。
風邪の時と同様、“体力をつけるため” という間違った知識のもとに、無理やり食べるという現実があります。
ここに、ガン対策に関しての、最も根本的な致命傷があります。
この「ガンのエサがブドウ糖である」ということは、簡単に証明できます。
現在、直径3mm くらいのガンでも発見できるという「PET」という日本最高峰の診断機器があります。
そして、このPETのガン発見原理とはガンの性質を逆手にとったもので、体にブドウ糖に似せた物質を注射し、1時間後にその擬似ブドウ糖が体のどこに多く集中的に分布しているか、ということを調べるというものです。
(詳しくは、検索エンジンで “PET ガン” で検索して確認してください)
このように「ガンの最大のエサがブドウ糖だ」ということが分かっているにもかかわらず、現代医学(特に日本)は、いまだ末期ガンで口から食物が入らなくなってきた方にブドウ糖の点滴をしています。
これで、ガンが治った方がいるとしたら、ほぼ間違いなく、それはガンではなかったのでしょう。
抗がん剤や放射線治療でどうしようもないくらい免疫力や体力を落とされているところに、ガンの最大のエサのブドウ糖を与えてガンが消えるということがあり得ますか?
前田さんという医学博士が、自身が前立腺ガンになられて、世界中のガン研究の流れを調べていたとき、
「アメリカのガン専門医たちは、通常のブドウ糖の点滴ではガンが増殖してしまうことを発見し、逆に、糖分が少なく、たんぱく質が多い点滴を行ったところ、ガン細胞だけを選択的に飢えさせることに成功した。」
と、その著書で紹介されています。
以上のように、ガンというものには、白米などブドウ糖に代わりやすいものをたくさん食べてしまうと、増殖と転移が異常に早くなるということです。
ですから、アガリクスやメシマコブなど、マスコミや業者の宣伝に踊らされて1ヶ月10万円近く買っている方たちも、体力をつけるためという間違った常識のもとにご飯を無理やり食べようとすれば、ガンの促進要因を思いっきり実行させていることになり、高い健康食品の効果を無に帰してしまいます。
とにかく、ガンの方は、昔の精進料理のような、カロリーが少なく、一日に2食以内にとどめ、腹6分目に節制すべきです。
秋田大学医学部の小泉教授の実験で、放っておけば100%ガンになる多発性マウスを使った実験でも、腹8分目と腹5分目のマウスでは、21ヶ月めに腹8分目のマウスが26匹中7匹が悪性リンパ腫になったが、腹5分目のマウスは28匹中1匹もガンになることはなかったと言います。
つまり、ガンという漢字が「癌」と書き、「品(食品)が山のように増えてなった病気」という本質を見抜いているのは驚きです。
あと、厚生労働省が言うような現代栄養学などは、まったく当てになりません。
その証拠に、青汁だけで10年間以上、あるいは、赤ちゃんが飲む粉ミルクだけで8年以上生きている方たちが何人もいるという事実を、現代栄養学はどう説明するのでしょうか。
もし、現代栄養学が正しく、栄養コントロールで病気を防ぐことができるというのなら、昭和天皇様、今上天皇様は決してガンになることはなかったはずです。
世界一栄養コントロールされた方だから・・・!
(後略)