散歩者goo 

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梅雨末期の大雨と気まぐれな天気と雨漏り。20200704

2020年07月04日 18時06分59秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
朝から南九州で50年に一度クラスの大雨が降り続き、河川が氾濫し洪水となり、大きな被害が出ていることが、刻々と報道されていた。
大阪では、朝から強い雨が降ったりやんだりしていて、今は日が差している。
午後からだけでも、30分から1時間おきに日が差したり、強い雨になったりを繰り返している。
朝、気象庁のレーダー予測を見ると、午後から梅雨前線が近畿地方を抜けていくようになっていたので、午後からラッズギャラリーと西天満に行こうと予定した。
しかし、昼になっても強い雨が降ったかと思えば日が差してくる。
改めて、昼過ぎに気象庁の短時間レーダー予報のナウキャストを見ると、大阪では強い雨が降った後晴れて、その周辺には雨雲はなくなっているはずだった。
しかしその1時間後、再び強い雨が降り出した。
仕方なくこの日の画廊周りは、取りやめた。
数日前から何度も短時間ではあるが、豪雨に見舞われていて、そのたびにポツポツと雨漏りの音がしていたが、天井裏で止まっていて、室内には雨漏りはなかった。
今日の午後にも、雨が何度か降ったが、強い雨ではないと思っていたら、雨漏りの音がしてその周期が短くなった。
こんな、普通の雨でも雨漏りするのは、風も関係するのかと思った。
そうした中、PCを開こうと机に向かうと、足に冷たいものを感じた。
床を見ると水滴の跡がある。
そのしぶきが足に当たって冷たく感じたのだ。
水滴は確実に5秒おきぐらいに落ちていた。
すぐに、こうしたこともあろうかと先月ホームセンターで買っておいた洗面器を取りに行き、床に置いた。
室内での雨漏りの確認は、今年初めてだ。
今は午後6時前だが日が差している。
明日は、屋根の修理をするしかなさそうだ。
さて、これは大仕事になりそうだ。
とりあえず、速乾性のセメントの買い増しに行かねばなるまい。

それにしても、異常気象・大雨・洪水・台風・地震、それに最近では伝染病・パンデミックも加わった。
まさに、古代から大災害のデパート日本である。(古文書にも多くの災害資料が残されている。)
こうした災害が、日本人の勤勉で変化に素早く対応する国民性を育んだのではないかという説もあると聞くが、政府の災害対応(コロナも含む)を見ると、他国から見ればましかもしれないが、とても褒められたものではないと思う。

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