27.2 22.3 63 曇後一時晴
この日から新型コロナの緊急事態宣言や蔓延防止措置の規制が全面的に解除された。
感染者数が、信じられないスピードで減少している。
ワクチンやマスクの効果というのは理解できるが、専門家も予想できないほどの下がり方で、専門家ですら分からない首をかしげている。
一応規制は解除したが、酒類の提供や時短要請等の規制は様子を見ながら段階的に緩めていくようで、営業時間の延長がされた。
先日ネット証券の申し込みをしていたが、取引契約が完了し、パスワード等の入った関係書類が送られてきた。
30年以上前にも株取引をやっていたがそのころとは状況や手法が全く違うようだ。
当時は手元に数千万円の貯金を持っていた。(郵貯・エスペックの未上場株・給与の貯蓄<自宅で食べさせてもらっていたので、給与の3-4割を家に入れ2-4割を自分の貯蓄にしていた。 40年以上前の30代後半は、私の給与の年収が5-600万円だった。>今と同じ昭和10年以前に建てられた多分当時としては、はやりの長屋に住んでいて、浪費せず非常につつましい生活を送っていた。友達が家に来た時、西部劇のローハイドの古いぼろヤカンを使っていると笑われた。)
お金を貯金したままにしていても利息は知れているので、父もしていた株取引をするようになった。(当時株取引に何の知識もなかったが、会社の資金難の時にボーナスの代わりに従業員に渡されたバイ製作所の未公開株を所有していたことを手掛かりに、証券会社に相談し株取引を始めた。<一株50円が大証2部に上場後千円以上になった>)
とりあえず証券会社のホームページを開きパスワードを使いサイト内に入ったが、何がどうなって、どのように株が売買されるのかさっぱりわからなかった。
それに加え、膨大な専門用語で頭がパンクしそうになった。
これではとてもついていけないと思った。
30年以上前に株取引をしていた時は、数千万円の資産があったので、脱サラしアメリカに1年余り語学留学し、40歳過ぎで帰国し喫茶店・民芸雑貨の店・ギャラリーを経営しそのたびに経営に失敗し、その結果お金を使い果たし自己破産した。
それに引き換え自己破産後は、借金の返済はなくなったが、年130万円ほどの年金が頼りだ。(社会保険料をひかれると月10万円前後で、そこから家賃2万円を差し引くと月8万円の生活費となる。)
風呂代は490円となり毎日銭湯に行けば破産する。無冷暖房で電気代を節約している。夏は、夜でも室温30-32度で蚊に刺され寝られないのが大変だ。
こうした状況でさらに節約し、自己破産後10年余りで、何とか数十万円のお金をためた。(その間飲みに行ったり外食もせず、自炊中心の生活だ。衣料品は擦り切れたり穴があくまで着ることが多い、家には数十年前の衣料品が多くある。外出はできる限り大阪市内 大阪以外の場所への移動は交通費節減のため極力避けることにしている。 コンサートや美術館にもよほどのことがない限り行かない。<行けない>)
しかしこのままでは目減りしそうなので、10万円に限定して株式投資することにした。
10万円以上、株に投資するつもりもないし余力もない。
株については、失敗して大損しても仕方ないと思っているが、大損すればそこで株をやめる。(お金の継ぎ足しは絶対しないし、できない。)
これを理解するには相当時間がかかりそうなのでとり、あえず株関連の作業をやめて、ネットやブログを処理した。
その後気分転換に、ジムに行き、夜のコアトレやヒートエクササイズを受けた。
この日から新型コロナの緊急事態宣言や蔓延防止措置の規制が全面的に解除された。
感染者数が、信じられないスピードで減少している。
ワクチンやマスクの効果というのは理解できるが、専門家も予想できないほどの下がり方で、専門家ですら分からない首をかしげている。
一応規制は解除したが、酒類の提供や時短要請等の規制は様子を見ながら段階的に緩めていくようで、営業時間の延長がされた。
先日ネット証券の申し込みをしていたが、取引契約が完了し、パスワード等の入った関係書類が送られてきた。
30年以上前にも株取引をやっていたがそのころとは状況や手法が全く違うようだ。
当時は手元に数千万円の貯金を持っていた。(郵貯・エスペックの未上場株・給与の貯蓄<自宅で食べさせてもらっていたので、給与の3-4割を家に入れ2-4割を自分の貯蓄にしていた。 40年以上前の30代後半は、私の給与の年収が5-600万円だった。>今と同じ昭和10年以前に建てられた多分当時としては、はやりの長屋に住んでいて、浪費せず非常につつましい生活を送っていた。友達が家に来た時、西部劇のローハイドの古いぼろヤカンを使っていると笑われた。)
お金を貯金したままにしていても利息は知れているので、父もしていた株取引をするようになった。(当時株取引に何の知識もなかったが、会社の資金難の時にボーナスの代わりに従業員に渡されたバイ製作所の未公開株を所有していたことを手掛かりに、証券会社に相談し株取引を始めた。<一株50円が大証2部に上場後千円以上になった>)
とりあえず証券会社のホームページを開きパスワードを使いサイト内に入ったが、何がどうなって、どのように株が売買されるのかさっぱりわからなかった。
それに加え、膨大な専門用語で頭がパンクしそうになった。
これではとてもついていけないと思った。
30年以上前に株取引をしていた時は、数千万円の資産があったので、脱サラしアメリカに1年余り語学留学し、40歳過ぎで帰国し喫茶店・民芸雑貨の店・ギャラリーを経営しそのたびに経営に失敗し、その結果お金を使い果たし自己破産した。
それに引き換え自己破産後は、借金の返済はなくなったが、年130万円ほどの年金が頼りだ。(社会保険料をひかれると月10万円前後で、そこから家賃2万円を差し引くと月8万円の生活費となる。)
風呂代は490円となり毎日銭湯に行けば破産する。無冷暖房で電気代を節約している。夏は、夜でも室温30-32度で蚊に刺され寝られないのが大変だ。
こうした状況でさらに節約し、自己破産後10年余りで、何とか数十万円のお金をためた。(その間飲みに行ったり外食もせず、自炊中心の生活だ。衣料品は擦り切れたり穴があくまで着ることが多い、家には数十年前の衣料品が多くある。外出はできる限り大阪市内 大阪以外の場所への移動は交通費節減のため極力避けることにしている。 コンサートや美術館にもよほどのことがない限り行かない。<行けない>)
しかしこのままでは目減りしそうなので、10万円に限定して株式投資することにした。
10万円以上、株に投資するつもりもないし余力もない。
株については、失敗して大損しても仕方ないと思っているが、大損すればそこで株をやめる。(お金の継ぎ足しは絶対しないし、できない。)
これを理解するには相当時間がかかりそうなのでとり、あえず株関連の作業をやめて、ネットやブログを処理した。
その後気分転換に、ジムに行き、夜のコアトレやヒートエクササイズを受けた。