29.3 21.9 72 曇
昼頃株のことが気になり、操作パネルの使い方その他調べた。
詳しい説明所はネット上から見ることができるが、面倒なので適当に失敗しながら、操作に慣れることにした。
いろいろアイコンやボタンをクリックしてみると、例えばリアルタイムで株が売買され、契約が確定(約定)するのが見える。
大会社の株は、ものすごい大量の株が高額で秒単位で株価が上がったり下がったりしていた。
その金額は、たぶん億単位なんだろう。(円単位で正確な値が出ているが数える気にならない。)
それが休みなく、秒分単位で売買されていて、扱う株式数も新聞の2ページを細かい文字で覆いつくすほど、多くの企業の株を扱っているのだ。
これが日本経済の、一断面ということを知った。
私が数十年前に株をしていた時とは、全く違う世界だと気づいた。
十年以上前に、自営業を始めようと、大阪市の産業創造館の創業塾に通っていたことがあったが、同じ講座に通っていた若者は、株売買ロボットを設計し、実際に運用して一定の利益を出しているという報告をしていた。
今では多くの人が株ロボットを使用しているのではないかと想像している。
大幅な値下がりを検知すると、秒単位で売り手配をし損失を少なくするといわれている。(今ではそのような売買は0.何秒の瞬時の世界ともいわれ、株価が大きく変動する原因にもなっているといわれる。当然今ではAIも駆使されているのだろうと想像している。)
こうした話は資産家の話で、私にはまったく無縁である。
私は、以前にも述べたように、年百万円余りの年金で、実質月8万円の貧困生活をし無冷暖房や3食自炊や週一の入浴、(その間はジムで汗を流しシャワーを浴びる。)ジムで体を鍛え高額な医療費が発生しないように健康を保つ、極力遠出はしない、お金のかかる施設(寄席 映画 コンサート 美術館博物館)には行かない、服は擦り切れるか汚れるまで買い換えないといった節約をして、無理やり生み出した10万円ほどの余剰資金を増やすために、投資をしようとしているのだ。
むろん失敗して損失を出して大幅に目減りすることは覚悟の上だ。
投資した元本の追加は行わないし、そんな余裕は全くない。(信用取引もしない)
午後は、必死に株式の銘柄を調査した。
株は100株単位の売買なので、売買するのは数百円以下の株に限られる。
そうした銘柄を調査したが極めて少ない。
銘柄調査にはその会社がどんな業種や規模で、どのような製造やサービス提供をしているかとか、会社の業績といった、会社案内を調べたりしている。
むろん過去の株価の変動等(高値 安値 底値 売買数量 上昇下降の傾向・・・・)も調べる。
こうした調査は1社だけでも非常に大変な作業だ。
今後、こうした作業が、株の売買をするたびに買うタイミングや売るタイミングを考えながら連日続きそうだ。
こうした作業は、趣味の範囲ではなく、まさにビジネスと同じことをしていることになる。
私の投資金額は、全体から見て比較すると、東証が人間の大きさとすれば、私は細菌かウイルスのような大きさになるのだろう。
今年は10月になっても気温が高く、寝てからの蚊の襲来に悩まされてきた。
寝る前に蚊帳について調べていると、ネット通販でまだ販売していた。
価格は、半額程度になっていた。
しかし納期が10月下旬となっていた。
それでも安いので、注文した。
今年もモスキートトラップ(砂糖水とドライイーストによる炭酸ガス発生装置)を作り、一定の効果はあった。
しかし、部屋を吹き抜ける風が吹いていると、炭酸ガスが飛んでしまい効果がなくなり、部屋の隅にいた蚊が夜中に出てくるらしい。
またモスキートトラップを仕掛けても、炭酸ガスが発生するまでに数時間がかかり、その間は、蚊の攻撃を受けることになる。
蚊帳があれば蚊の攻撃から確実に身を守れる。
昼頃株のことが気になり、操作パネルの使い方その他調べた。
詳しい説明所はネット上から見ることができるが、面倒なので適当に失敗しながら、操作に慣れることにした。
いろいろアイコンやボタンをクリックしてみると、例えばリアルタイムで株が売買され、契約が確定(約定)するのが見える。
大会社の株は、ものすごい大量の株が高額で秒単位で株価が上がったり下がったりしていた。
その金額は、たぶん億単位なんだろう。(円単位で正確な値が出ているが数える気にならない。)
それが休みなく、秒分単位で売買されていて、扱う株式数も新聞の2ページを細かい文字で覆いつくすほど、多くの企業の株を扱っているのだ。
これが日本経済の、一断面ということを知った。
私が数十年前に株をしていた時とは、全く違う世界だと気づいた。
十年以上前に、自営業を始めようと、大阪市の産業創造館の創業塾に通っていたことがあったが、同じ講座に通っていた若者は、株売買ロボットを設計し、実際に運用して一定の利益を出しているという報告をしていた。
今では多くの人が株ロボットを使用しているのではないかと想像している。
大幅な値下がりを検知すると、秒単位で売り手配をし損失を少なくするといわれている。(今ではそのような売買は0.何秒の瞬時の世界ともいわれ、株価が大きく変動する原因にもなっているといわれる。当然今ではAIも駆使されているのだろうと想像している。)
こうした話は資産家の話で、私にはまったく無縁である。
私は、以前にも述べたように、年百万円余りの年金で、実質月8万円の貧困生活をし無冷暖房や3食自炊や週一の入浴、(その間はジムで汗を流しシャワーを浴びる。)ジムで体を鍛え高額な医療費が発生しないように健康を保つ、極力遠出はしない、お金のかかる施設(寄席 映画 コンサート 美術館博物館)には行かない、服は擦り切れるか汚れるまで買い換えないといった節約をして、無理やり生み出した10万円ほどの余剰資金を増やすために、投資をしようとしているのだ。
むろん失敗して損失を出して大幅に目減りすることは覚悟の上だ。
投資した元本の追加は行わないし、そんな余裕は全くない。(信用取引もしない)
午後は、必死に株式の銘柄を調査した。
株は100株単位の売買なので、売買するのは数百円以下の株に限られる。
そうした銘柄を調査したが極めて少ない。
銘柄調査にはその会社がどんな業種や規模で、どのような製造やサービス提供をしているかとか、会社の業績といった、会社案内を調べたりしている。
むろん過去の株価の変動等(高値 安値 底値 売買数量 上昇下降の傾向・・・・)も調べる。
こうした調査は1社だけでも非常に大変な作業だ。
今後、こうした作業が、株の売買をするたびに買うタイミングや売るタイミングを考えながら連日続きそうだ。
こうした作業は、趣味の範囲ではなく、まさにビジネスと同じことをしていることになる。
私の投資金額は、全体から見て比較すると、東証が人間の大きさとすれば、私は細菌かウイルスのような大きさになるのだろう。
今年は10月になっても気温が高く、寝てからの蚊の襲来に悩まされてきた。
寝る前に蚊帳について調べていると、ネット通販でまだ販売していた。
価格は、半額程度になっていた。
しかし納期が10月下旬となっていた。
それでも安いので、注文した。
今年もモスキートトラップ(砂糖水とドライイーストによる炭酸ガス発生装置)を作り、一定の効果はあった。
しかし、部屋を吹き抜ける風が吹いていると、炭酸ガスが飛んでしまい効果がなくなり、部屋の隅にいた蚊が夜中に出てくるらしい。
またモスキートトラップを仕掛けても、炭酸ガスが発生するまでに数時間がかかり、その間は、蚊の攻撃を受けることになる。
蚊帳があれば蚊の攻撃から確実に身を守れる。