散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記160314月(筋トレ脳トレ やけどほぼ治る)

2016年03月15日 12時30分18秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
雨/曇  最高/最低℃ =8.4  5.1
この日の午後に、メジロが再び来たので嬉しかった。
実は、メジロが来ない原因を、季節要因による山への移動以外に、イタチや猫や烏につかまったのではないかと思って心配していたが、これで一安心した。
多分今後来なくなれば、次の冬が来れば多分また来ると思っている。
調べたところ、伝聞情報らしいが、野生のメジロの寿命は3-4年、飼育(許可が必要)しているメジロは7-8年と言われているようなので、来年も来てくれるだろうと思っている。
現に、今まで毎年、同じメジロかわからないが、裏庭に姿を見せている。

昨日は午前中久しぶりに脳トレ関連のゲームを行った。
神経衰弱は、多少慣れたが、悪い出来だった。
短期記憶力が衰えているようだ。
記憶力も年をとってもトレーニングすれば強化できるらしい。
医学的にも年をとっても神経線維が伸びることは証明されていると聞いたし、いつも頭を使う人は、高い能力を維持している人が多い。
そういうことから、今後高校の数学を復習したり脳トレや速読を積極的に行って、脳の老化防止というより能力の向上に努めたい。
脳と肉体能力とは同じに比較できないだろうが、肉体の筋力や持久力の場合は、栄養を管理し、トレーニングを適切に行ったことで、現在71歳だが60歳時点(50代後半も同じ)の能力より、数値で比較すると、少なく見積もっても2割以上は向上している。
脳力も肉体と同じようになればありがたいのだが、やってみないとわからないので、これからぼちぼち始めよう。

昼前から、昼食以降不足する副食をとりあえず、残った食材で昼食分を含む3食+αの副食を製造した。
午後は、副食11食分の食材の買い出しにいくつかのスーパーの間を走った。
スーパーにより、取り扱い商品により、強い商品と弱い商品がはっきりしていて、同じ品質(成分比率)の牛乳でも20%以上の価格差がある場合がある。
生鮮食品に至っては、例えば特価で98円のブロッコリーが他の店では158円で売られたり、卵Lサイズ10個が168円の物が、198-208円(こちらが一般的価格)で販売されていたりする。
逆に言うと、買い方の工夫で、収入が増加したのと同じ効果が得られるのだ。

昨夜改めて右足のやけどの痕を手入れしたが、まだ一部、剥がすと傷になりそうなかさぶたが残っているが、80%程度かさぶたもはがれ、ケロイドもなく治ったようだ。
2月23日のやけどは、断熱シートの上に倒れたケトルから流れた熱湯が、断熱シート上であったがゆえに、流れても畳等に冷却されることもなく、胡坐をかいていた足の甲に触れたことによって起こった事故であった。
その時、胡坐をかいた状態で座っている前の3-40cm先のケトルが倒れて、ひたひたと流れてくる熱湯が、流れる間に冷やされているものと思い軽く見ていた。
だが、熱湯に触れ足の甲が飛び上がるほど熱いことで、熱湯が冷却されないまま(断熱シートなので断熱状態で放熱しない)足に到達したことに気付き、慌てたが遅かったのだ。
その後熱傷による激しい足の痛みを感じ、すぐに靴下を脱ぎ、炊事場で約40分以上水道水を熱傷部に流し続け、適切な対応が出来たのが、不幸中の幸いだった。
時期が真冬で、水温が低下していたことも幸いしている。
手当を誤ると、ケロイドになっていたかもしれない。
ただ、2月26日にジムに行ったことは誤りだった。
大きな熱傷の経験がないので、熱傷の程度を軽く見ていて、それが熱傷の回復にかなり悪影響を与えた。
その時、ジムで運動靴の紐は緩くし傷用絆創膏で熱傷部を覆ったが、それでも運動すること患部の皮膚を擦る結果となり、熱傷を受けた患部(主に足の指の腱)は擦れたことで黒く変色し内出血を起こしたようだ。
今は、回復過程での治療を少し誤ったが、無事治ってよかったと思う。
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昨日記160313日()

2016年03月14日 21時00分41秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
雨  最高/最低℃ =14.3  4.1
この日もメジロはこなかった。
季節の変化によるものだと、ちょっと早いのかと思ったりしていた。
夏鳥の飛来は4月から6月ぐらいだが、冬鳥がいつごろ移動するのか知らないが、大阪城公園の堀にいる冬の水鳥は、ずいぶん少なくなった。

今ウイキで調べると、メジロは留鳥または漂鳥とあった。
非繁殖期は山地から平地へ移動するらしいので、渡り鳥ではないようだ。
野鳥の会に入りながら、夏鳥や冬鳥はある程度知っていたが、メジロの生態はよく知らなかった。
我が家には、毎年冬になると裏庭でたまにメジロを見かけることがあったので、カラ類と同じだと思っていたが、今シジュウカラについて調べると留鳥らしい。
探鳥会では、カラ類の中に混ざって一緒に混群でいることもあったような気がする。

この日は、終日休日モードで遅れていた昨日記を書く以外は、何もすることなくTVを見て過ごした。

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昨日記160312土(メジロが来ない 西天満 ノマル FBの友人知人)

2016年03月13日 20時58分23秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴  最高/最低℃ =12.3  2.8
この日は真冬並みの寒さになった。

いつも欠かさず、縁側に来ていたメジロ2羽がどういうわけか、この日は一度も姿を見せなかった。
昨年12月以来、縁側に丸椅子を置き、その上に折りたたみ式コンテナを置いて、それを新聞紙でくるんだものを餌台として使用していた。
その餌台に、毎日ミカン(最近はミカンが高いのでオレンジ)とバナナを置いていた。
ここ2週間ぐらいから、非常に食欲が増加したようで、1日から1日半程で置いた餌を食べてしまう。
来るときには1時間の間に何度も来て、滞在時間も5分以上と長く、時に10分以上居ることもある。
来ない日でも、一日3回以上は来ている。
従って全く来ない日は、初めての事だ。
ここ数日、家の周辺で、シジュウカラの鳴き声もきいた。
メジロはこうした冬鳥と一緒にいることが多い。
季節が移り替わり、春になりつつある。
まだ風は冷たいが、お水取りも終わりかけで、彼岸も近い。
メジロが山に移動してもおかしくない季節だ。
多分これからメジロは山に移動しても、次のシーズンには再び我が家の裏庭に、遊びに来るだろう。
それまでの間、メジロともお別れになりそうだ。

夕方から、自転車で西天満の画廊を回った。
回り始めたのは、4時半過ぎで時間がないので、2週連続展覧会を行う画廊を飛ばして、一週間だけの白と、Oギャラリーを回った。
その後、深江橋にあるギャラリーノマルに行った。
途中、いつもは大阪城公園を抜けて中央大通りを深江橋まで行くのだが、この日は大阪城公園のグラウンドから東に走り城見方面から城東中学校を目指したが、途中道に迷った。
道に迷いながらなんとかギャラリーノマルにたどり着いた。
ノマルでは『Calculation of Image - 3 × 4』を行っていて、最終日だった。
稲垣元則/今村源/木村秀樹/田中朝子/中原浩大 の5人展で、「各作家ともに共通するのは、最終的なフォーマットとなる30x40cmのインクジェットプリント作品。」がコンセプトとなっている。
それぞれ実績のある作家で、いい展覧会だった。

帰宅後、時間があったのでいつものファストフードに行き、コーヒーを飲みながら本を読んだ。
再び帰宅後、ジムに行った。
ジムに行ったのは、前回は3月9日、その前は3月1日である。
それ以前は、2月27日、2月17日である。
これを見てもわかるように、休みの期間が多いため、持久力体力が少し衰えていると感じた。
そのため、この日は体を慣らす感じで筋トレとランニングを行った。
ランニングは、12分間程走った。

この日FBの友達で友達の多い人や顔見知り程度の人を、知人の分類にした。
この中には日常懇意にしている人や友達も多く含まれている。
以前にも書いたが、人間関係を知人にしたわけではなく、人間関係は今までと変わらないし、今後交流が深まる人もあるだろう。
しかし、友達が多い人には、その中に必ず一定の割合で人を利用しようとする人や、悪意の人が含まれる。
そういう人が、友達の友達に、友達申請する可能性があるのだ。
実際に、私の親しい情報機関関連の友人がそれを行っていた。
通常なら絶対お互い知りえない者どうしが友人になっていたのだ。
さらにそれ以外、とある雑談で、見知らぬ外人からの友達申請があったがどうしようかという話があったので、名前を確認すると私の友人であった。
それ以外にも、営業で利用していることは、欧米ではお互い承知の上で、お互いビジネスチャンスを求めて友達になっているとも聞く。
しかし、私の周りでは、そうしたビジネス交流が目的の人はほとんどいないし、ましてや個人情報収集が目的では迷惑する話だ。
そういう意味で、そうしたリスクを減らすために友達の多い人については、知人にした。
友人にしておくと友達の友達が閲覧できるし、個人情報保護に気配りしていなければ、営業に利用されてしまう。
(友達を知人にすると、友達登録そのものを抹消しようとする人もあるかもしれないが、それは、上記のような話で誤解しないでください。
人間関係は、何も変わりませんので。)
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昨日記160311金(録画機能不良 有償ボランティア 中学同級生宅訪問  ギャラリー2kw +1)

2016年03月13日 19時01分20秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴  最高/最低℃ =12.2  4.3
この日は朝、PCの録画機能がうまくいっていないので、調べた。
原因はフォルダ名とアプリに使用されているフォルダ名やバスの名称違いによるものであろうという推測は、以前からついている。
ところがアプリの中身は分らないので、対処しようがない。
時間がかかるので途中で終了した。

その後、昼から行う予定の有償ボランティア関係の調査をした。

昼食を早く済ませ、利用者宅まで行った。
送り出しは、30分ほどで終了した。

その帰り道、5差路近くで道を間違い、元に戻りうろうろしていると、路地に中学のクラスメイトが出て何かしていた。
彼は私に気付き私を呼び寄せた。
そのまま、彼の家に上がり込み、コーヒーをごちそうになり、彼の趣味の話しを聞いた。
彼は、中学の同窓会の幹事でもあり、いつも同窓会の写真を届けてくれるので、お返しにファミレスでコーヒーでもおごるからと言っているのだが、逆にお世話になってしまった。
彼は20代の時には、18時間ほどかけて、自宅から自転車で琵琶湖一周して戻ったという。
そんな話は、同窓会の時も聴いたことがなかった。
去年の秋に開いた中学校の同窓会の、京都の会場がなかなかいいお店だった。
今年の秋の中学の同窓会も京都でやるようだ。
そこで、私が工業高校の同窓会の幹事に指名されたので、会場探しをしているという話をし、どこかいいところないか、と尋ねると、すぐに資料を見せてくれた。
大いに参考になった。

1時間余り話し込んで自宅に戻り、一休みして、すぐに利用者さんのお迎えに行った。
利用者さんのお迎えも完了し、社会福祉協議会へ行き、担当者へ活動報告を済ませた。

夜までまだ時間があったので、自転車を地下鉄の駐輪場に止め、ギャラリープラスワンと2kwギャラリーに行った。
+1アートでは山本雄教氏個展「Fake blues」を開催していた。
ブルーシートに金箔で描いた富士。
様々な意味が読み取れ面白い。
山本氏とは、1月30日の2kwギャラリーのグループ展ギャラリートークの後、少し話をして作品に対する彼の考え方もよく理解できていると思っているが、今後の展開が期待できる作家の一人かもしれない。

2kwギャラリーでは、『見せたいもんがあるねん展』を行っていた。
おかもとかおり つかもとゆうき 間泰宏 平尾絵美 の4人展だった。
それぞれ全く異なった表現(メディアも含む)なので、少し戸惑った。
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昨日記160310木( )

2016年03月12日 15時27分15秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇  最高/最低℃ =10.4  5.6
この日は、終日副食製造関係の食材買い出とし作業に追われた。
昼食の副食は無くなったため、サバの缶詰と前回の副食製造の余り物のニンジンやカボチャといった野菜を、温野菜にして昼食の副食にした。
午後は、副食の食材の買い出しに出かけ、その後夜から12時近くまで夕食をはさんで副食製造を行い70%程度仕上げたが、先に1食分の副食を完成夕食に使った。
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昨日記160309水(パフォーマンス )

2016年03月12日 12時49分03秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
大雨/曇  最高/最低℃ =12.8  6.9
9日は、朝から雨が降り、時に激しく降った。
午後になって、気温が低下した。
終日、たまった昨日記を書いた以外特記するべきことはなかった。

その中で印象に残ったことといえば、FBのリンク記事でパフォーマンスのマリーナ・アブラモヴィッチの記事を読んで考えさせられたことだ。
というのは、以前からパフォーマンスに関しいろいろ疑問を持ち考えていた。
彼女の、命がけのパフォーマンスの体験話の中に、パフォーマンスを考えるヒントがたくさん含まれているように思った。
パフォーマンスは、映像や舞台と同じ時間芸術であるが、舞台と違うのは、リアルということである。
舞台では死なないが、パフォーマンスでは死ぬことすらあるということだ。
リアルタイムを観客と共有する行為なのだ。
今後舞台的パフォーマンスと、リアルのパフォーマンスと区別する必要があるだろう。
私の中では、舞台的パフォーマンスは、舞台芸術や映像芸術とみなしていいと思う。
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昨日記160308火(ジム )

2016年03月11日 22時08分09秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇  最高/最低℃ =20.2  11.8
8日は、メキシコからのFBの友達申請の対応に少し時間を割いた。
本人でしかわからないことを書いている箇所があったので、承認した。
時間のある時に、当時のメキシコでの行動記録だけでなく過去のすべての時期の行動記録を掘り出したい。

夕方からジムに行った。
3月1日以来一週間ぶりのジムだ。
その間運動らしいことは何もしていない。
ランニングと筋トレを、レベルを下げてトレーニングした。

それでも、ランニングは3.5km走行距離で20分余りしか走っていなかったが、帰宅時足の過労を感じた。
ずいぶん持久力と筋力が低下したようだ。

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昨日記160307月(メキシコの思い出 )

2016年03月09日 20時18分26秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇/晴  最高/最低℃ =20.8  14.7
この日は、午前中、30年前のメキシコのクエルナバカでのホームステイ先の関連について調べた。
通っていたスペイン語学校を探した。
確かに、クエルナバカにあった。
ところが、FBの友達申請者Pは、プエブラで私と出会ったと初めに言っていたので、怪しいと思った。
クエルナバカはメキシコシティーからアカプルコに行く途中にある街だ。
このスペイン語学校を調べていると、当時の懐かしい思い出がよみがえってくる。
学校には大きなマンゴウの木が生えていて、たくさんの実がなっていて、その実は、おいしかった。
ホームステイ先の家族は、非常に親切で、夜になると近所から若者が来て話し込み、その後酒を飲んだりギターで歌ったりしてフィエスタ状態になることが多かった。
メキシコ滞在は1か月余りの短い期間だったが、たくさんのエピソードがあり、懐かしい。

夕方には、いつものファストフード店でコーヒーを飲みながら、日本の古代や宗教関係の話の本を読み読了した。
日本の精神構造ともかかわる話で面白かった。
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30年前の海外の友人からの友達申請(追)

2016年03月09日 18時22分02秒 | エッセイ &余談 ・短感・片言雑事
3月7日朝フェイスブック(FB)を見ると、外国人から友達申請が来ていた。
開いて見ると、その人物の苗字は、今から30年前の私が40歳の時に、アメリカのシカゴに1年半余り語学留学した後、メキシコでスペイン語を学ぶために1か月余り語学留学した時の、ホームステイ先の家族のファミリーネームだった。

そのホームステイ先には、いつも数人のアメリカ人やイギリス人の学生が語学留学で来ていた。
ホームステイ先の家には、いつも近所の若者も来て、フィエスタ(パーティー)状態で酒と音楽と話しを楽しんだ。
その家では、基本はスペイン語での会話であったが、意思が通じないときは、メキシコ人達は、皆片言の英語で、こちらは片言のスペイン語で会話しあうこともあった。
ホームステイ先の家族は、両親と二人の息子の4人家族で、その中で弟が一番英語(中学生1-2年生程度)が達者だった。

私は、中南米の民芸雑貨を仕入れるために必要な片言のスペイン語が分かるようになろうと思ってスペイン語学校に入ったのだ。
そんなわけで、スペイン語学校在学中からホストファミリーやスペイン語学校に、民芸雑貨の事を尋ねていた。
そのうちホストファミリーの中の弟Pが私の仕事に付き合ってくれるようになり、彼の案内でいろんなところを回るようになった。

冒頭に述べた、友達申請のあった人物の名前が、Pと同じかわからなかった。
というのは、家族の名前はみんなニックネームで呼びあっていたので、本名は手紙を出すときにしか使っていなかったので、私もすっかり彼の本名を忘れていた。
我が家を家探しすれば、当時の関係資料が出てくるだろうが、探すのに時間がかかるので、そのままにしておいた。

しかし、それ以前に友達申請者のプロフィールがすべて空白なのである。
多くの人が層であると思うが、私はFBでは、原則として(一部例外あり)直接会って話をした人以外はFBでは友達になっていないし、プロフィールが空白の人とは友達になっていない。
それでなくても、SNSではなりすましの可能性も考えられるし、プロフィールが空白では、どこのだれか、不明ということなので、とてもそんな人とお友達にはなれない。

今回の外国人からの友達申請のプロフィールを見るとすべて空白であった。
だがカバー写真には3人の男性が写っていて、よく見るとホームステイ先の弟Pに似ている。
しかし当時から30年経過している現在にしては、若すぎるのだ。
確か当時Pは20歳前後なので、現在50歳前後のはずである。
そうした意味でも、友達申請は一週間ほど放置し、削除しようと思っていた。

すると、その後スペイン語のメッセージが届いた。
その内容は、プエブラに住んでいるというが、私がホームステイした場所は違っているので、その旨返信した。
その後、何度かメッセージのやり取りをし、どうやら本人らしいと分かったので、承認した。
ネット上のやり取りで、なりすましや詐欺を疑えばきりがない。
詐欺の場合は、私自身に資産がないので詐欺にかかっても失うものはないし、元々詐欺や犯罪の事例を見聞きし、そうした事件に巻き込まれぬよう警戒心を高めているので、かかりにくいと思っている。
なりすましは、巧妙にやられると、ネットだけでは見破るのは難しいが、万一なりすましに遭遇すれば、名前を利用されないようにしなければと思っている。
そういう意味でも、友達は原則として数回以上直接会って言葉を交わした人に限定している。

又、FBには「親しい友達」「友達」「知人」の区別があり、当初は親しい人から分類していたが、過去に親しい外国の友達が、私の友達の多くの人に友達申請を送り、一で全く知らない人同士が友達になったことがあったことが、私の調べで分かった。
もしそういうことが営業や情報収集活動(スパイ)に利用されるとよくない。
現実に私の関係者の中に、少なくとも過去に某国の情報機関の関係者だった人がいて、それなりの活動と思われる行動をしていた。(多分今も現役と推定)
そういう意味で古くから親しい人でも友人の多い人や、交流の浅い人は、友人の友人に利用されないようにするのと、プライバシー保護の意味で「知人」に分類している。
特に、客観的に見て、必然性が無いのにやたら近づいてくる場合や、ほめごろしやおだてる傾向のある人や必要以上になれなれしくする人は注意。
(例:美術業者の人で知り合いになった後、私のギャラリーに頻繁に来るようになり馴染みになった。その後彼は「<おい お前>口調で言うことがあるけど堪忍してや」というので、私は拒否した。(それまでに、馴れ馴れしくなり、更にタメ口もきくようになり、時によって私の上に立とうという傾向が徐々に出ていた。)私は怪しく思い、元の勤め先の財務省系の官庁の勤務先に問い合わせ、在籍以外のことを聞くと、問題ない人だとは言わず口を濁したので、何かあったと察知した。それ以降そのギャラリーの従業員と彼は結婚したが、奥さんは、フェードアウトしていたり、話に不審な点が多くあり、彼との交流を止めた。その後そのギャラリーは無くなった。ヤクザの手口ではないかと思っている。)
(不特定多数の人の中には、必ず一定の割合で悪意の人がいる。)



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自選ブログ集 散歩者gooより 美術芸術や健康や情報機関関係もリンクグループ化しています。

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昨日記160306日(古着売却 美術品の価値 食材購入)

2016年03月08日 12時14分51秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇  最高/最低℃ =20.8  10.5
この日は、数日前に電話でコンタクトをとってきた古着買取業者が午前中来ることになっていた。
ゴミ袋一袋千円で買い取るという。
その電話での話では、シルクスクリーンのインテリアアートも査定するといっていたので、念のため朝食後に玄関近くに移動しておいた。

兄の親戚が有名ブランド衣料品メーカーの関係者だったこともあり、カジュアルジャケット類をたくさん持っていた。
そのうえ職業柄オーダーメイドのスーツもたくさん作っていたので、兄の遺品にはスーツ・ジャケット類がたくさんあり、兄の死後私に多くの衣料品の遺品が分けられることになった。
しかし私自身、40歳までのサラリーマン時代には、たまに百貨店でスーツをセミオーダーしていたので、スーツ類に困ることはなかった。

兄と私の体のサイズはほとんど一緒だった。
ファッションには関心がなくもないが、凝りだすときりがないし、50過ぎてからの貧困生活以降とてもスーツとかファッションなんて言える身分ではなくなったので、兄の遺品のジャケット類は多少役だった。
それでも、今まで不要と思われる衣類はずいぶん捨てたが、まだたまにしか着ない衣料品が多くある。
そうした物の中から汚れや穴あきのないジャケットやセーターを選んで、45Lのゴミ袋に詰めて業者を待った
9時過ぎに業者は来て検品し、すべてをまとめて約束通り一袋1000円で引き取った。
因みにこの業者は、古物商の免許を持っていて、電話による営業担当、査定買取担当、店頭販売、輸出担当と分業しているようだ。
多くの古着が、アジアいったいに売れているようだ。(日本の古着は人気があるという。)
多分電話は、コールセンターの事務・営業代行を利用しているものと推測している。

検品作業中、若い業者は、他に宝飾品や書画骨董はないか聞いてきたので、検品終了後大型シルクスクリーンの版画を5-6枚業者に見せた。

結局、ネットオークションで、値のつかないアート作品は引き取れないという。
そうしたことは、予想していた。
画廊でいくら高い値段がついても、オークションで値かつかなければ売れないのが実態なのだ。

昔は、資本力のある画廊が買い支え、美術交換会の価格を支えていたし、買い戻しにも応じていた。
それが画廊の信用といわれ、そうしたことが、賄賂やマネーロンダリングに利用された。
賄賂で美術品が悪用されたり、暴力団が絡んだ偽名画事件は、一時期マスコミをにぎわした。
バブルの頃は、何千万や億単位の美術作品の話が、土地ころがしと同様業者間駆け巡っていたと聞く。
私は、バブルがはじけてから貸し画廊を開業したが、その片鱗の生々しい話も直接聞いた。
しかしバブル崩壊後そうしたことができる業者は少なくなった。

ほとんどの美術作品は、売るときにはほとんど値が付かないと考えておいた方がよい。
無論、有名なオークションで売買された作品は、その値段で流通し売買可能だが、その価値もオークションごとに人気の推移とともに変化する。
人気が無くなれば、購入時100万円作品も、オークションでは10万円でも買い手がつかないかもしれないし、購入時1万円の作品がその後作家が有名になると、100万円以上で売れることもある。
即ち、美術市場や骨董品は市場原理からすると、非常にマーケットが小さいので、需給関係のバランスが大きく崩れやすく、そのため作品の価値が大きく変動するのだ。

美術作家の場合、特に教育関係者とか、画塾で教え子が多い場合や、親族や友人や関係者に金持ちが多い場合は、周囲の人たちが買い支えてくれるので、作品がよく売れ人も集まるようで、画廊もそうしたことを勘案しながら取り扱い作家を選定することが多い。
その結果、その作品価格が自分の実力と勘違いする作家や美術関係者が多いのかもしれない。
多くの人が集まるから、実力のある作家といえるかどうか分らないと思っている。
作家の、真の実力や作品の価値は、多分死後50年以降に現れると思う。
死後100年たってもオークションで売買されている作家は、その世界で評価され認められた人だということになるが、そういう人は非常に少ない。

そうした意味では、芸術家は作品の価格に惑わされず食べるための本業を別に持ちながら自分の信じる芸術作品を制作し続けるか(年金生活も含む)、パトロンを持つか、貧乏覚悟で自分の表現を貫くか、いずれかの道を選ばざるを得ないだろう。

また余談が長くなった。
幸い、昨日記にこうしたことを書いても、名もなく学歴も社会的地位なき下流老人の発言故、まったく反響がなく、それ故周囲を気にせず本音を書きやいので気楽で楽しい。
しかしネット上に出す以上、どこ拡散するかわからないので、無責任なことを書いているつもりはないし、酒場の酔ったうえでの放談や根拠のない世迷言を書いているつもりはない。

古着の買取が終了して、1時間ほどかけて取り出した大型シルクスクリーンの作品を元に戻す前に、その場所の片付と清掃を行った。
その周辺には、埃が大量に積もっていた。

その後前日から作業していた会計処理を本格的に始め、レシートの記帳を始めた。
夕方から夜になって、副食の食材の買い出しに出かけた。



散歩者gooのトップページへ、 http://blog.goo.ne.jp/sksoo
参考ブログ集 散歩者gooより
(参考ブログは、数週間に1度追加削除しています。数か月以前のものは分野別<芸術 健康 エッセイ 歴史宗教思想 情報機関> に分類しています。)

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昨日記160305土(会計準備作業 火事騒ぎ 西天満)

2016年03月07日 17時56分30秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴  最高/最低℃ =20.3  11.2
一気に温かくなった。
激しい寒暖の差である。

午前中前年度から停止している会計作業を数日前から再開したが、業務用の会計ソフトを使用しているため、現在の家計支出や年金を記帳するには、年度をまたぐことになるので、まず前年度の決算を行わないと繰り越しができない。

そうすると、前年度の記帳だけで長時間かかるので、新年度から新しい事業体の形で家計簿をつけることにした。
しかしそのためには、分析しやすいように支出や収入別の新科目や補助科目の設定が必要になる。
既に分類されている業務用の青色申告で主に使われる科目をそのまま使ってもよいが、そうするとほとんど収入と支出がまとめられて、どの分野にいくら使ったか分析できないのだ。
そのため独自に科目や補助科目を作っている。
この日は、科目の作成が完了したので、とりあえず今年のレシート類は、どの日付の物でもすぐ記帳できるが、とりあえず直近のレシートの記帳を行った。

さて昼食をとろうと準備を始めていると、近くに消防車がサイレンを鳴らし集結し始めた。
表の大通りに出ると消防車が数台並び、何台かの消防車は2本の道から南下していった。
しかし、南の方に煙は見えなかった。
交通整理のためパトカーも来たが、その後変化がなかったので、ボヤ程度の火事だったのだろう。
30分ばかりその騒動を見ていて昼食が遅くなった。
しかし、近所の幼い男の子2人は消防車が気に入ったらしく、さっそく消防車のそばで、二人で「出動出動」と繰り返しながら消防ごっこをしていたのが、ほほえましかった。

夕方から、いつものように西天満に行き画廊を回ったが、休廊や2週連続の画廊があり、見たのは1軒だけで、これなら来るのではなかったと後悔した。
このシーズン美大の卒展や、その絡みの展覧会も多く、多分教員もそうしたことに力をそがれ、展覧会が少ないのではないかと思っている。
その帰り、スーパーにより、副食製造のための食材を買いそろえた。
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昨日記160304金(歯周病治療)

2016年03月06日 23時54分41秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴  最高/最低℃ =18.2  5.7
午前中、前日寝る前に遊んだ脳トレゲームが気になり、再び遊び時間をつぶした。

午後以前からネットで調査してい、たいくつかの歯科医院を比較検討して改めて詳細を調べ、治療に行く歯科医を決めた。
その後、その歯科医院に行った。
歯周病も専門らしく、いい感触で治療方針もしっかりしている。
いくら専門医がいても、歯科衛生士が多くても、担当医がコロコロ変わったりインターンらしき人が多く出入りするところは良くない。
これから再び長い歯周病の治療が始まりそうだ。
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昨日記160303木(散髪 ギャラリー2kw 寝る前のゲーム)

2016年03月06日 21時37分22秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴  最高/最低℃ =14.4 2.6
この日は、午前中冷凍ご飯を作ったり、副食11食を作ったりした。

午後から借りていた図書の延長手続きを行った。
(ここに食材買い出しの記事を挿入していましたが、食材買い出しは2日でした。)
その後、ギャラリー2kwへ行くのに地下鉄で行くか自転車で行くか迷ったが、途中散髪してからギャラリー2kw行くことにした。
前回の散髪は12月初旬だったので、ずいぶん伸びた。
いつも行く北浜近くの、1000円の散髪屋には、先客がいたが翌日になると金曜日で人が集まりやすいので、少し待っても散髪することにした。
私ははげ頭なので、短く刈り上げることにした。

散髪後、そのままギャラリー2kwに行った。
ギャラリーでは、友人の水垣・岡本夫妻の展覧会で、インスタレーション作品スパンコールを大量に使用していた。
様々な日用品やおもちゃをびっしりと並べ、それにおもちゃのロボットで侵入するというパーフォーマンスも行っていた。
どの作品も単純に面白かった。
会場には水垣氏がいて、作品の制作を続けていたが、作品の説明を聞いたりいろいろな話で話がもりあがった。
オーナーの、金子氏はインフルエンザに感染して医師にかかっているが、体調が悪いということで事務所の奥でぐったりしていた。

夜寝る前に、以前遊んだ脳トレゲームが気になって、そのゲームアプリを探し出し、30分ほど遊んだ。
100ます計算を行ったり、神経衰弱や数あてゲームやその他のゲームも楽しんだ。
ところが、その後すぐに床に就いたが、以前睡眠の事でも書いたのでよくわかっていたが、寝る前にPC作業をしたり、脳を興奮させることは、睡眠を妨げるといわれているのだが、まさに脳が興奮して寝付けなかった。
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昨日記160302水()

2016年03月03日 21時30分23秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴  最高/最低℃ =11.1  1.0
昨日は、終日副食の食材購入と副食11食の製造や、冷凍ご飯15食の製造作業を行った。
副食は70%程度完成し、その中の数食分は本日の食事のため昨日の夜に完成させ残りは、今日の作業に持ち越した。
終日、食事関連の家事を行った一日であった。
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昨日記160301火(携帯電話解約待ち 鼻うがい ジム やけどの手当て)

2016年03月02日 16時10分51秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴  最高/最低℃ =7.3  0.8
昨日もよく冷え込んだが、無暖房でも寒くはなかった。
北海道は台風並みの低気圧のため猛吹雪だったようだ。

午後から、携帯電話の解約に行った。
携帯電話のメールはほとんど使ったことがないし、携帯電話も多分ここ半年かけたことがない。
auショップで解約の話をすると、私の場合8月が契約月なので、それ以外の場合1万円ほどの解約金が発生するという。
今のガラ携を契約したのは多分2-3年以上前の話だ。
3月1日に解約を言い出して丁度5か月後の同じ1日ではタイミングがよすぎるが、詳細は分からないので仕方なく店員の説明に従うしかなかった。
今も、携帯メールは使わないので遮断してもらい、通話だけにしてもらい料金を僅かに下げてもらった。
携帯電話は、外出時も家に置きっぱなしである。
よほどのことがない限り持ち出さない。
そもそも、家の電話すら、こちらから電話を掛けたことはほとんどないし、まして外出先から携帯で電話するところはない。
仕事上携帯で電話することはあっても、プライベートで携帯で電話することはめったにない。
それに仕事をしようにも、現在年金生活の独居老人が、仕事を得られる可能性はほとんどないように思っているので、極端に言えば私にとって携帯を含むモバイル通信自体不要なのかもしれない。
そういうこともあって、本当は即解約したいのだが、とりあえず8月の解約日まで待つことにした。

ただその時の担当の女性がマスクをし、頻繁に咳込んでいたのが気になった。
インフルエンザの可能性が強いと思った。
そのため急いで帰宅し、すぐに、うがいと鼻うがいをした。

以前に記載したかもしれないが、ここ1-2週間前から鼻うがいを始めた。
きっかけは、バラエティー番組での鼻づまりの解消法の紹介だった。
鼻づまりには、鼻うがいが効果あるとの医師の説明であった。
その時、鼻づまりの時の鼻の穴の内部の映像が大写しになった。
誰もが、鼻詰まりの場合、鼻の穴は鼻水でいっぱいと思いきや、なんと鼻の穴に大きな突起物が出ているのだった。

鼻の粘膜にアレルギー物質や病原菌・ウイルスが付着して腫れあがるのだという。
点鼻薬は、この突起物の炎症を抑制し元に戻すので、鼻の通りがよくなるという。
私も以前から鼻づまりの傾向があり、点鼻薬の存在を知り購入して使用したが、本のわずかな噴射ですごく効果がありその威力に驚いていたところだった。

この医師の話によると、鼻うがいをすると鼻の粘膜に付着した原因物質を洗い流すので、早い人はすぐに効果が出る人もいるといい、半数ぐらいの人は1週間も続けると効果が出るという。
最近は、市販の鼻うがい用の液が売られていて、器具とセットで数千円程度で販売されているという。
鼻うがいに使用する液は、体液と同じ水と塩で塩分0.9%に調整し、人肌に温めて使用すればよいといい、自家の、水道水で塩分0.9%の液で問題ないという。

先日、その話を聞いてすぐやる気になり、さっそく実行した。
そのためにわざわざ2-3千円出費するのはもったいない。
鼻うがい液は、約1リットルの水道水に9gの塩を混ぜれば出来上がる。
問題は鼻に液を噴射する容器だ。
いろいろ考えて、思いついた。
百均へ行き、ソース用のプラスチックのできるだけプラスチックの厚みの薄い空ボトルを購入した。
それに、手作りの0.9%食塩水の鼻うがい液を入れ、電子レンジで人肌になるように加熱した。
そしてソースの容器の出口を鼻の穴に入れ、ソースボトルの胴を強く押し鼻うがい液を鼻の内側上部めがけて噴射した。(鼻の外側――耳の方向に噴射すると耳管に液が入り中耳炎を起こす可能性がある。鼻と耳の鼓膜内部は耳管でつながっている。)
うまくいき、痛みはなかった。
それ以後、毎日寝る前に鼻うがいをしている。
確かに鼻の通りは少し良くなったが、点鼻薬の方が効果は強い。
今後も鼻うがいを進め、点鼻薬を減らす予定だ。

鼻づまりに関連して思い出したが、2年前、に歯周病が原因の慢性副鼻腔炎になっているのを、レントゲン写真から歯科医に指摘され、耳鼻科に通い、半年間かけて治療し完治したことがあった。
元々副鼻腔炎の持病はなかったが、その時歯周病が悪化し歯槽骨を通して炎症が骨に達し、副鼻腔下部に広がったといわれた。

鼻うがい後、念のため免疫力強化の意味でR1ヨーグルトも食べた。
今のところ、インフルエンザらしき症状は全くなく、それ以前に昨日は朝からくしゃみを連発していたのだが、今日(3/2)は、くしゃみは全く出ていないので問題なさそうだ。

夕方からジムに出かけた。
足の甲のやけどが気になり、筋トレを中心に行い、足の甲に影響ないと思われるクライム(階段上りと同等の足踏み運動)を10分間50w程度の運動負荷で行った。
トレーニングをみると、予想以上に筋力は回復しているようだ。
その後、シャワーを浴びていて、足の甲の異変に気付いた。
足の甲に何か盛り上がっているのか、付着したようなものがあるのだ。
更衣室で、靴下をはきながら、その正体を見た。
それは、めくれ上がったやけどした皮であった。
やはり、やけどの影響は予想以上に深刻だったようだ。
いまだに右足の甲の足の指の腱が通っている部分は、中指から小指まですべて約6cm程度の長さで赤黒く変色したままであり、薬指の腱で赤黒く変色した部分の表皮が1cm程度めくれ上がったのだ。
クライム運動中にこすれて表皮がはがれたようだ。
右足の運動靴は、そうしたことも予想してかなり緩く結んでいたし、クライムではランニングのように動的な力のかかり方はあまりないとみていたのだが、少しの力でも回数が多くなったためやけどの表皮を気付付けた可能性が強そうだ。
皮はがれた個所に、バンドエイドを貼っておいた。
痛みはないので、それほど心配する必要はなさそうだ。
しかし、これが原因で再び4-5日はランニングを停止しなければならないようだ。
ランニングを休めば持久力は更に低下するだろうが仕方ない。                                                                                                          

昨夜メジロの餌台を片付けずに置いておいたが、今朝にはバナナが無くなっていた。
よく見ると縁側の居間との間の障子の近くにそれがあり、周囲にネズミの糞があり、バナナは大きく齧られていて、実はなくなっていた。
やはりネズミがうろうろしているようで、メジロの餌台の下の丸椅子の足に粘着テープを裏返して巻き付けたが効果がなかったようだ。
対策を考えねば。

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