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この日は、図書の返却日だった。
雨の降る天気だったが、返却しなければならないので、中央図書館まで行き図書を返却し、新たに何冊かの図書を借りた。
その帰りに地下鉄日本橋で下車し、ギャラリー編み・かのこに寄った。
アメリカ人作家Berrisford Boothe の『‘Serious Play’ まじめな遊び』というタイトルのシリーズ作品で、円板状の支持体に同心円のラインが描かれた作品が大小展示されていた。
作品を読み解く手がかりがないか、作品を観つつ考えたがよくわからなかった。
作者の意図するところが、単にまじめな遊びなのか、一部紹介されていたスピリチュアルなものなのかもよく見えてこない。
ただ、少なくとも非常に複雑な形の画面構成をしているので、単に画面上で遊ぶだけでなく、様々な抽象的色彩的イメージを重層的に絡ませ、複雑な何かを表現しているように見える。(各作品に、個別のタイトルがついていた。)
その後、ギャラリーアミカノコを出て、同じ地下鉄沿線にある不二画廊に行った。
よろずふきこ・渋谷信行・山田宴三の3人展が開催されていた。
よろずさんと渋谷さんの展覧会はいくつも見ているし、会場で会えば話もするので、以前からこの展覧会には行く予定にしていた。
作家さんはいなかったが、オーナーの村上さんがおられたので、お茶をいただきながら美術談義で長い時間話し込んだ。
山田さんの作品は初めて見た。
3人ともベテランで、それぞれの理想とする表現の方法をより深化させ追求した作品を作っているようだ。
この日は、図書の返却日だった。
雨の降る天気だったが、返却しなければならないので、中央図書館まで行き図書を返却し、新たに何冊かの図書を借りた。
その帰りに地下鉄日本橋で下車し、ギャラリー編み・かのこに寄った。
アメリカ人作家Berrisford Boothe の『‘Serious Play’ まじめな遊び』というタイトルのシリーズ作品で、円板状の支持体に同心円のラインが描かれた作品が大小展示されていた。
作品を読み解く手がかりがないか、作品を観つつ考えたがよくわからなかった。
作者の意図するところが、単にまじめな遊びなのか、一部紹介されていたスピリチュアルなものなのかもよく見えてこない。
ただ、少なくとも非常に複雑な形の画面構成をしているので、単に画面上で遊ぶだけでなく、様々な抽象的色彩的イメージを重層的に絡ませ、複雑な何かを表現しているように見える。(各作品に、個別のタイトルがついていた。)
その後、ギャラリーアミカノコを出て、同じ地下鉄沿線にある不二画廊に行った。
よろずふきこ・渋谷信行・山田宴三の3人展が開催されていた。
よろずさんと渋谷さんの展覧会はいくつも見ているし、会場で会えば話もするので、以前からこの展覧会には行く予定にしていた。
作家さんはいなかったが、オーナーの村上さんがおられたので、お茶をいただきながら美術談義で長い時間話し込んだ。
山田さんの作品は初めて見た。
3人ともベテランで、それぞれの理想とする表現の方法をより深化させ追求した作品を作っているようだ。