散歩者goo 

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昨日記181022 月(冷凍室結氷 腕時計購入)

2018年11月13日 13時04分55秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴後薄曇
朝冷蔵庫の冷凍室が氷が着氷し室内につららが発生していて驚く。
原因は冷蔵庫の上に置いた電気機器のコードがドアに挟まり、わずかな隙間が出来たらしい。
冷凍室の数ミリの氷や、つららの除去に手間取る。
再び昨日記の自選ブログ集カテゴリー別ホルダーの編集追加を行った。
夕方、時計を購入に家電量販店へ行き、壊れた時計とほぼ同じ仕様の新しい腕時計を買う。
5000円余りの出費は痛いが仕方ない。
時計の設定に手間取り午前2時前に寝た。

因みに壊れた腕時計の取説を見ると、新しく購入したものと全く同じ形式で電波時計で当時1万円以上で購入した記憶がある。
古い腕時計を購入した日付は分かっていないが、2009年に皮バンドにひびが入り交換した記録があり、それが1年余りたった時だったのを覚えているので、多分2006ー7年に購入したようだ。
今回はそれに懲りて、初めから金属バンド仕様を購入した。
古い腕時計は、10年以上使ったのでよく使ったと思う。
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昨日記181021 日(「奇跡の黄金比展」 腕時計故障)

2018年11月13日 12時44分34秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
快晴
午前中副食製造に多くの時間を費やす。
その後、時間がないのでとりあえず淀屋橋まで行き、淀屋橋の牛丼店で遅い昼食をとった。
食後休む間もなく、京阪電車で祇園四条に向かった。
先斗町と高瀬川の間にあるギャラリーを、スマホ地図で探しながら向かった。
雑居ビルの4Fにある小さなギャラリーで開催されているグループ展「奇跡の黄金比展」を観に行った。
4人の作家たちは、知り合いの現代美術作家と文筆家達だ。
しばらく、ギャラリーで話し込んで、帰宅の途に就いた。
その途中、腕時計が狂っているのに気づいた。
帰宅後、時計の取説を引っ張りだして、腕時計の調整を試みたがだめだった。
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昨日記181020 土()

2018年11月13日 12時23分54秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴一時雨
この日は、昨日記の自選ブログ集カテゴリー別ホルダーの編集追加を行った。
午後食材の買い出しに時間を取られて、非常に焦った。
食材買い出し後、すぐに淀屋橋に向かったが、淀屋橋に着いたのは4時半近かったが、何とかいつも行くギャラリーを回ることが出来たが、1―2軒時間切れで見逃した。(画廊の最終日締め切りは5時)
その後、天満橋まで速歩で歩き、ファストフードで読書した。

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昨日記181019金(立憲カフェパートナーズミーティング

2018年11月13日 12時07分52秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)

午前中、以前俳句や短歌の本を読んで気になったので趣味のサークルや団体をネットで調べた。
NHKでも短歌や俳句の番組をやっているので盛んかと思ったらそれほどでもなかった。
午後は、炊飯・冷凍ご飯製造等食事関連家事を行う。
夜は立憲カフェ「月イチパートナーズミーティング」に参加し、遅い帰りとなった。
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最低賃金の上昇で、生活が豊かになりGDPも上昇する

2018年11月08日 12時18分42秒 | 政治・経済・社会・法律・文化
今日のテレ朝モーニングショーでのデービッド・アトキンソン氏の提案(玉川氏解説)は、非常に重要な実例を提示していた。
最低賃金を上げると、一人当たりのGDPが増え、国が豊かになり国民も豊かになるというのだ。

その実例として、イギリスのブレア政権の例を示した。
ブレア政権が、最低賃金を上げることを実施した結果、所得が増加し、その結果消費も増加し、GDPも大きく増加した。
現在もイギリスは、最低賃金を上げ続けている。
ヨーロッパ各国もこの政策に注目し、実施する国が増えているという。

その原因を次のように説明する。
最低賃金を上げると、企業は賃金上昇分をカバーするだけの収益を上げようと努力し生産性を上げる。(同時に付加価値の高いものを作ろうとする。それと同時に商品やサービスの価格も上昇するだろう。特にサービス業は人件費が中心なので、最低賃金上昇に伴い自動的に賃金上昇分だけサービス料を上げないと経営できなくなるが、これは当然のこととして受け入れる必要がある。)
こうした動きについていけない企業は、淘汰され倒産するが、倒産した企業に勤めていた人=失業者は、生産性の高い高収益の会社に雇われる。
即ち、最低賃金を上げることで消費が伸び、その結果景気は良くなり、求人は増加し失業者を吸収する。
(その間、倒産が増え多少の混乱は起きるかもしれないが、過渡期の混乱をカバーするのが政治だと思う。倒産せず生き残った企業は生産性を上げ国際競争力をつけ、輸出もしやすくなる。しかし、地方では企業が少ないので、企業誘致やその他の代替案や地域振興策を作る必要があるだろうし、財政力のない地方では生産性の低い企業の倒産と失業者を支えきれないので、政府の支援も必要となるかもしれない。)

現在、外国人材受け入れ法案(移民容認政策)が検討されているが、これはそうした動きに逆行する。
外国人材を入れる目的は、低賃金(最低賃金並み)の労働力確保である。
今人手不足が叫ばれている業種は、ほとんどが仕事内容や他業種に比べ低賃金である事が原因である。
例えば、介護士や保育士の人手不足の原因は待遇の問題であり、給料を一般企業並みに上げれば離職は少なくなり求職者も増加することが期待され、人材の需給バランスが改善され人手不足は解消されると考えられる。
建設労働者不足の問題も、労働環境の問題もあるが、それも含め待遇改善の問題であると考えられ、給与を上げることで改善されると思われる。
当然こうしたことを実施すると、介護料金や保育料金や建築料金に跳ね返るが、これは当然のこととして受け止めることが必要だ。
こうした、求人難の企業の給与を上げることで、そうした業種に従事する人の給与が増え、それが消費の上昇につながり、景気を下支えすることは間違いない。

逆に、こうした求人難の企業救済として、外国人人材を投入し賃金上昇を抑制すると、生産性の低い企業を残し全体の生産性も抑制することになり、一人当たりの消費やGDPも抑制され、日本の競争力は低いままで推移することになり、日本は貧しい国の状態となる。
そういう意味で、外国人人材に関しては、まず国内の最低賃金や求人難の職種の賃金を上げて日本人雇用需給バランスの変化の様子を見て、それでも求人難が解消できない場合に、移民につながらない方策を法律上で決めてから導入すべきと思う。
(特に介護や保育士の賃金は、国の制度・助成金で決まる側面が大きいので、財源問題とも絡み政治問題でもあると思う。)

これを提言したアトキソン氏はTVでもよく登場する人物であるが、彼は世界最大級の投資銀行ゴールドマンサックスの元共同経営者であり、退社して今は文化財の修理施工会社の小西工藝の社長になったという、超異色の経歴の持ち主である。
文化財の修理施工会社は、斜陽産業をというべきものだが、彼は、それを立て直して丼勘定の経理や在庫管理を一般企業の管理方式にし、職人の4割を非正規だったものを全員正社員にして経営を安定化させ様々な改革の結果、過去5年間の利益平均が、その前の5年間より80%以上伸ばしたという。
この様に、生産性の悪い企業でも経営を変えることで立て直せる可能性が高い。
(彼は多くの老朽化し朽ちかけた日本の国宝や重要文化財を救っている。)

こうした例を見ても、生産性の低い中小零細企業に関しては、まだまだ生産性を向上させる余地があると考えられる。(労働者の作業密度を上げるというより、設備投資や生産方法の改善や、新製品の開発やモデルチェンジで付加価値を上げることで、生産性や付加価値の向上を図れると考えられる。)
(昔、市バス等でワンマンバス運転が大きな問題<労働強化・安全性=過労による事故>になったことがあったが、心配された事故増加や労働強化という声は一部の違法事業者の事例を除き、今ほとんど聞かない。当時合理化反対、国鉄民営化反対の大きなうねりがあり、私もそうした主張に全面的に賛同していたが、結果を見れば当時の主張が誤っていたことは明白だった。
そこには労働強化にならないよう、労使共同で様々な改善に取り組んだことが大きいと思っている。このあたりの問題を、改めて検証するのも面白いと思う。
今はAIやロボット導入で産業革命が起こりつつあるが、そうしたことによる労働環境や業務内容の変化<特にホワイトカラー>を注視する必要があるとともに、政治的に新しい産業ビジョンを提示すべき時かもしれない。)


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堀尾貞治さんの死去(追)

2018年11月05日 21時56分19秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
堀尾さんが11月3日午後3時半ごろ79歳で亡くなられたという情報が、昨夜FBで知った。
たまたま、寝る前にスマホのリンクの調子が悪いので、確認の為普段スマホでは見ないFBに接続した。
その時、スマホで最初に表示されたFB記事は、堀尾さんのご冥福を祈るという書き込みだった。
驚いてすぐにPCを起動させてFBを見た。
そこにはいくつかの堀尾さん死亡記事の投稿がされていた。
夜10時前の神戸新聞デジタル版がリンクされている記事も投稿され、詳細を知ることが出来た。
情報は昨夜初めて伝えられたらしく、すべて1―2時間前に発信されたものだった。

昨日は「宝塚現代美術てんてん」に行き、会場にスマホを落としたことで、出品者の方に迷惑をかけてしまった。
出品者の方たちは顔見知りの方々で在席していて、堀尾さんと親しいグループの人達だった。
その時、堀尾さん死亡の話は出なかったので、親しい人たちさえ、昨日6時前までは情報が伝わっていなかったのかもしれない。

堀尾さん死亡のニュースは、大きなショックで、そのことが頭から去らず寝付けなかった。
今日お通夜で6日葬式とある。
昨日まで、お通夜か葬式に出席するつもりだった。
しかし、よく考えると私にとっては、いろいろ影響を受けた偉大な人であったが、堀尾さんから見ると、堀尾さんは、世界で活躍し、多くの美術関係者・ギャラリーや美術館関係者とも深い関係があり、更に多くの美術家が堀尾さんを尊敬し交流していて、更に堀尾さんを中心に創作活動を行っている旧ぼんくらグループの人達やその後継のアートグループの人達や関係者だけでも多分100人を超えるだろう。

こうしたことを考えると、私の場合ギャラリーを始めてしばらくして、一度だけ堀尾さんの個展をしていただいたご縁があるのみで、それ以外は、私がギャラリー経営をしている時に、たまにギャラリーを訪問していただいた程度だ。
それでも阪神大震災前の一時期、居酒屋・おでんの店「ぼんくら」で毎月開かれていた作品発表会に、作品も作らないのに何度か手ぶらで参加したことがある。
大震災で「ぼんくら」がつぶれた後、参加者が手弁当で集まって建築にも加わってぼんくらを再建し、再建後のぼんくらで開かれた例会にも数回参加したことがある。
ぼんくらでは、堀尾さんを囲んでグループの作家がテーマに沿った作品を展示説明して堀尾さんに見てもらい、みんなで評価していた。(その後作品は1か月間ぼんくらの壁面を飾ることになる。)
その時の全ての例会の様子を山下さんが写真に撮りモノクロの冊子を作り、次のぼんくらの例会の時に出席者に配布していた。
私がギャラリー廃業後は、堀尾さんの個展を観に行ったときに、たまに堀尾さんが在席されたときに話をさせていただく程度の関係だったが、話をするときには「今何をしているのか(仕事しているのか)」と、いつも私の状況を気にかけていただいていた。

そうしたこともあって私としては是非、通夜なり葬式に行ってお参りしたいと思ったが、上記の様に客観的に見ると堀尾さんとの関係は、どう見てもワンノブゼムで、私は多数いる堀尾ファンの一人にすぎないと認識した。
即ち、葬式やお通夜に出席するには、おこがましいと思い、静かに堀尾さんのご冥福を祈ることにした。
例えワンノブゼムであっても、いろいろ思い出はある。
そもそも、」ギャラリークルセで個展を開いていただいた時から、いろいろ思い出があるし、それ以前に展覧会開催の打ち合わせに来られた時も、今から思えば無知のなせる怖いもの知らずで冷や汗ものだった。(後日書く予定)


FBでの投稿が事実なら。・・・
私が、堀尾さんの死を知ったときに、即心に浮かび秘かに危惧していたことが現実となったのかも。 病? 人の定めである老いと衰え行く心身の機能。日々休みなく創造する苦悩。膨大な人間関係人のつながり。時は文化の日、美術界での世界的評価と日本社会一般に評価されないギャップに対する苛立ち。いいろいろ考えられるだろうが・・・・・
堀尾さんを偲びつつ、安らかなご冥福をお祈りするのみ。



参考(神戸新聞NEXTより)

戦後日本を代表する前衛美術集団「具体美術協会(具体)」の元メンバーで、神戸を拠点に国際的に活躍した美術家、堀尾貞治(ほりお・さだはる)さんが3日午後3時30分、神戸市内で死去した。79歳。神戸市出身。自宅は神戸市兵庫区。通夜は5日午後8時から、葬儀・告別式は6日午後0時45分から

「1960年代に具体の会員になり、72年の解散まで活躍。三菱重工神戸造船所で定年まで働き、仕事と創作を両立させた。80年代からは「あたりまえのこと」をテーマに、即興性の強い抽象画やオブジェを発表。多いときには年100回以上も個展やグループ展、パフォーマンスを行った。

 身の回りの品に毎日1色ずつ絵の具を塗る儀式のようなアート「色塗り」や、作品を1分で作る「1分打法」で知られ、横浜トリエンナーレではユニークな「百均絵画」で注目された。

 紙を破る、絵の具や墨を塗りたくる…。自由で遊び心に満ちた作風と、生きることそのものをアートにするスタイルを貫いた。」



参考
「あたりまえのこと 堀尾貞治論 」  山本淳夫

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昨日記181018木(図書館閉館日で ジム)

2018年11月02日 16時16分04秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴一時薄曇
成行き生活打破のつもりで、朝から図書館に出かけるも休みで引き返す。
このままでは引き下がれないので、駅近くのファストフードに行き読書し、その後1.5km余りを速歩で帰宅。
朝のファストフードでのコーヒーもいいなと思った。
午後、自選ブログリストの追加編集を行った。
夜は、ジムで運動した。
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昨日記181017水(昼食抜き ウォーキング淀屋橋まで)

2018年11月02日 15時53分20秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇一時晴
この日、朝食後に14日実施予定だったプチ断食日をずらして実行予定した日である事に気付き、昼食を抜いた。
前日も疲労していたようで、ぐっすり寝込み7時の起床となった。
冷え込みだしたので、断熱シートで座布団を作り、押し入れの奥にあった客人用の分厚い座布団を引き出すと、埃まみれになっていて、ネズミの糞が溜まっていたので処分し、周辺を掃除した。
夕方からウォーキングを始め、ファストフードの有る天満橋まで4.5km余りを速歩で歩いた。
ファストフードには長い列があったので、入るのを諦め休まず淀屋橋まで中之島公園を通り1.5km余りの距離を歩き、メトロ淀屋橋駅から帰宅した。
トータル、帰りの自宅からメトロの駅までの距離も含め6―7kmの距離を歩いたが、慣れていないので非常に疲れた。
このチャレンジは、通勤の様に毎日実行することで体を慣すことが出来ると信じているが、2時間半かかり時間的にとても無理だが、時間が取れるときに行いたい。
空いている時間に、遅れている昨日記を書いた。
(200字以内の予定だったが400字余りになった。)


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