仕事をしていると「自分が普通の男だったら、もっと仕事に打ち込めるのに。
○○も××もできるのに」と思ってしまうことが時々、ある。
(ここでいう普通の男、というのは専業主婦の妻に家庭をまかせて仕事をしている男、ぐらいの意味である。)
特にみじめな気分の時は
「(普通の)男じゃなくてスミマセン、
子供より仕事を優先できない3人の子持ち女でスミマセンでした」
と心の中で謝っている。
そんな「普通の男の働き方」というのは幻想だと、自分でもわかっている。
自分ができないことに言い訳が欲しいだけ、なのだろう。
ないものねだりであるが。
「普通の男」がもっと自分の家庭、家事や子供に時間を割く存在であってくれれば。
仕事時間にはものすごく仕事をしてもいいけれど、オフの時間もしっかりと確保しているような存在であれば。
ウチの亭主のような男が「普通の男」と言えるような社会であれば。
(・・・さりげなくノロケ?)
そうしたら、普通の男も普通の女も普通の子供たちも、
もう少し生きやすいのではなかろうか。
○○も××もできるのに」と思ってしまうことが時々、ある。
(ここでいう普通の男、というのは専業主婦の妻に家庭をまかせて仕事をしている男、ぐらいの意味である。)
特にみじめな気分の時は
「(普通の)男じゃなくてスミマセン、
子供より仕事を優先できない3人の子持ち女でスミマセンでした」
と心の中で謝っている。
そんな「普通の男の働き方」というのは幻想だと、自分でもわかっている。
自分ができないことに言い訳が欲しいだけ、なのだろう。
ないものねだりであるが。
「普通の男」がもっと自分の家庭、家事や子供に時間を割く存在であってくれれば。
仕事時間にはものすごく仕事をしてもいいけれど、オフの時間もしっかりと確保しているような存在であれば。
ウチの亭主のような男が「普通の男」と言えるような社会であれば。
(・・・さりげなくノロケ?)
そうしたら、普通の男も普通の女も普通の子供たちも、
もう少し生きやすいのではなかろうか。
と同時に、残業ナシで働くのが普通なんだ!とひらきなおる時もあり。
最近総務の人に「子供が増える様に、職場環境の改善案」を尋ねられて
「中学生以下の子供がいる人は”男女問わず”残業時間を選べるようにしてほしい。0か、月○時間までか、めいっぱい働きたいか…などなど。夕飯を家族全員で取れるようにしてほしい」と伝えました。実現するかどうかはわかりませんが、男性の同僚を見てると働きすぎで幾度とない育児のチャンスを失っているようで。
夕食を家族揃って食べられる、っていうのは大事なことだと思うんですが「普通の男」みたいに働こうと思ってそれをしてない(子供を自分の親に預けている人で、子供の食事が終わった時間に迎えに行く)働く女性も多いです。男はそれができないのが普通、というのも、変わってくれないかなぁ、と思います~。
へいきちさんの職場でも、総務の人に伝えた意見が通ればいいですね。