訂正。吊り花。風鈴仏桑華◎

ビール片手に沖縄植物図鑑をめくる………。

あ～わが家の粗食の美味しいこと～～～～～。

写真はトックリキワタ。街路樹。

桃園国際空港にて

4 泊 5日の旅も、もうすぐおしまい。

両替した一万円は船上で１度食べた高級中華とビールに化けた。


小銭が余ったので免税店で香水を買う足しにして使い切った。

今回は薄利多売のＨ旅行社。福岡からバス３台。 他に東京や仙台からのグループも。

なにしろ二人一万円で過ごせるのですから……Cheap！

船室にはシャワーだけなのが少し不満……かな。

今回の旅も◎◎◎◎◎かな？

ロビーの胡蝶蘭

紫禁城を模した圓山大飯店の作りは豪華！ ゆったり！
部屋のバルコニーからは101階ビルのライトアップも眺められ………大満足。

残念ながら（笑）ホテル着は10時。ホテル発は五時！
ここのホテルでも宋美齢夫人が愛したナントカ………等と将介石夫人は103歳で亡くなっても活躍。
「宋家の３姉妹」を懐かしく思い返す。

一人は金持ちと一人は権力持ちと一人は愛情持ちと………結婚する。実話！

激動の中国であり、台湾であった。

台湾の歴史を振り返るのにベストスポットのホテルであった。

きゅうふん九扮下町歩き。

昔の金鉱石炭坑であったが数年前、映画「非情城市」の舞台となり、それ以来観光場所に。

食べ物を作って売って……階段を上がったり下がったり…………。

港には４時に着。
市内巡りへ。

蔡さん。 8 8歳が日本語で………

話しかけてみえた。

戦争の時には天皇の命令で戦に行った……などと、しんどい話も聞かされたが、今は悠々自適、家族と船旅…………と。


カモメを見ながら真っ青な海を見ている私達と互いに写真を撮りあう。


セグロかもめが多い。
島がまだまだある。多分日本領土………。

小さな鳥も～～。
かもめが海中の魚を見つけ捕る様子はスゴイ！

船旅はやはりグー～～と。

船酔いするから船旅はイヤ！ と言っていたマイ夫も今のところ……文句も言わず、暇さえあればコーヒー片手にデッキで本を読んでいる。

今回は天気がよかった！
インド洋で七日間船酔いに苦しんだ体験がある。このままやつれて死ぬかと思った！ひとり旅のバチが当たったかな～～～と殊勝なこと考えたりしたがアフリカ大陸に着いてからは天気も収まり～～～～。


小笠原諸島への旅も東京湾を出た後はハチャメチャ～～～。
ノルウェーのギザギザ海岸旅は揺れず。

釜山へは昔は一晩かけカメリア号で行ったものだが～～～揺れた経験もある。今は高速挺なので快適。

まっ色々あります、思い出すことが………。

無料レストラン有料レストラン

船内にはレストラン五ヶ所。洋式、中華、ごちゃまぜ式と、３が無料……場所も様々。

昨夜は有料中華に入りましょう～～～と。

10階の隅っこの入口に行き驚いた！
ここだけ別世界～～。絨毯家具ウェイターの態度、服装。ウェイトレスは美脚を惜し気もなく見せまくるミニチャイナを纏っている美人揃い！

………料理はサイコー！食器も違ったし……メニューが読めないのでコース注文。
客は少ないので静か……。しかし、子連れでここで食事している台湾の人も……ＩＴ企業に勤めているのかしら？…………

Ｗ社の旅行だと常にこんなレストランを遣うのよ、Ｈ社だと薄利多売でエネルギー溢れた人達相手だから………と笑いながらマイ体験を話す。


格差のない日本に 実は格差がある！とビックリ発言をしたのは民主党だが………格差ってやはりあるんでしょうね～～～。

個人の価値観の違い………と感じておりましたが。

ランチは日本式。松花堂弁当に味噌汁。


～～私って食べることばかり～～～あとは眠ることだけ～～～ちょこっと読んで…………以上おしまい！


写真の本は今年七月に発行。海竜社。

日ノ出22日。頭上には半月が。

刻々と変化する朝日。