michi の てくてく日記

歩きニスト. 76 years old。


blog.life
  16年
年目。

マイ母R子急逝!

2012年02月21日 20時37分27秒 | Weblog
あらら~~と 感じているまに 人は亡くなる~~~と 思いました。


14 : 45に ケア・マネージャーの×氏より携帯電話があり その後、病院や マイ弟からも 電話。
私は明日予定があるので あさってから
そちらへ出向きます~~~と、呑気に応えておりました。

母は独り暮らしを元気に満喫。 東京・上野から特急1時間の住まい。

そろそろ私、一緒に住もうかなあ~~と考えておりました。

夕方6 時
駆け付けた、東京の弟から連絡で
急逝を知る。


なんか 虚しいが 子供孝行な人だったなあ~~と。

もうすぐ89に。

心臓が老化していた由。 合掌。
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水揚げの少ない時は~~~

2012年02月21日 14時57分18秒 | Weblog


ランチに 室見川沿いの 三四郎へ 友人と出かけた。


フツーのランチ定食に、季節の しろうおを プラスする予定で お願いすると~~~~

「本日は しらうおの水揚げが少なく しらうおコースの方に お出しする程しか ありませんで~~~」と、丁寧に 断られてしまった!



広い畳の部屋に ゆったりとしたテーブルと椅子で、ランチの1500円は お得。


私達は しらうおは 戴かなかったが 室見川の、ゆりかもめ 青さぎ 、せきれい、 鴨などを見ながら 笑い合って過ごした。

しらうおのおどり喰い、はまた次回。


彼女の息子さんは 来週か さ来週に ローマ・マラソンに出場する~~~こんな話、私大好きなの。
そういえば 今度の日曜は 東京マラソン~~~。 テレビで応援。


一緒に 歩いて図書館まで来ると~~~~。
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「タイの花鳥風月」

2012年02月21日 05時05分23秒 | Weblog

レヌカー・ムシカシントーン著

著者は
タイの男性と結婚され、バンコクに住まわれる、日本の女性。



よって、本の題名になっている様に 日本情緒あふれる「タイの自然」が描かれており、 そんじょそこらの案内書とは違う~~~。

「タイでは
一年を三つの季に分ける。

暑季 雨季 寒季 の三季である。」


と いう表現からして 違う。
フツーは 乾期、 雨期といい 2月は乾期というが、著者は寒季だという。

例えば 「蓮の花」という項目では まるで 短篇小説を思わせる書き振りで

、 タイの文化にふれ ご自身の亭主のやんちゃを嘆きつつも~~~という展開。
タイ社会では 不運は因果応報と とらえ、 ハンディの子供が生まれるのも、その親の「業」だと 考える、と。 著者は勿論違う考え方。
このくだりを読んだ時、私はある疑問が氷解。 12月に 図書館でタイの映画を鑑賞。 或る 紳士が述懐するシーン。「 私は散々、悪事を重ねました、その結果が こういうことです、と 目の不自由な自分の子供の肩に手を置く。」


私は呆気にとられ、 怒りさえ感じた。blogに書くことも憚られて書かなかったが
この本の、この頁を読んでストンと胸に落ちた。
文化の違い。

~~~まっことほど左様に、花図鑑とは違う角度のタイの自然と文化を描き出し、読ませる本になっている。
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