michi の てくてく日記

歩きニスト. 76 years old。


blog.life
  16年
年目。

「星になった少年」坂本小百合著

2012年02月19日 21時44分44秒 | Weblog

先日のタイ旅で 添乗員氏から 奨められた 「星になった少年」。


日本人で初めて、タイでの象遣い訓練校生になり、日本で その技術を活かしていたが ハタチで交通事故により 亡くなってしまった~~~坂本哲夢君のことを 母親の小百合さんが回想。

私は チェンマイで象遣い村や 象の観光ショーを見たが、 日本の市原で、象のショーが行われている、ことは知らなかった。

それにしても~~ 哲夢君の急逝は惜しまれる。  象の賢さにも~~驚く。

また タイでも 今では象の定年制や 老人ホームなどが 実施されている、と現地で聞いた。       象を  創りたもうた神の  御意志はどこに
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インド映画 155 分を熱中鑑賞

2012年02月19日 17時25分19秒 | Weblog
図書館にて。 「愛は至高のもの」


中々、 深い味わいのある映画であった。


それにしても~~~インドの 身分差別、カースト制は 見ていても辛い!


映画を終えて外に出ると~~~昨日と 違って福岡タワーが くっきり美しくそびえている。

凍てだが 気持ちよい。
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インド・ガンジス川クルーズから戻った友達よりメール

2012年02月19日 17時17分16秒 | Weblog
 旅、よかったです。                            時間が止まったかのようなゆったりしたクルーズの日々。              物珍しそうに、沿岸の大人達も仕事の手を休めて見ている。            子ども達は駆けて来て手を振ってくれる。                    素朴さに心温まる。                              コルカタではマザーテレサの家を訪問。                     バラナシでは牛も猿も豚も繋がれないで共生している雑踏と貧困と混沌。      騒音と熱気の中に神がいた。                                                                「深い河」は、小説も映画も観ました。  
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「親鸞」下巻読了。

2012年02月19日 12時42分12秒 | Weblog

五木寛之著。


時代ゆえ、法然さまは 土佐へ遠流、 親鸞は越後へ流される~~~と、いうところで本はおしまいです。

挿絵は 土佐へ向かう法然さま。


本は完了ですが、こののちの親鸞上人は いかに生きていかれるのでしょうか。

なむあみだぶつ という お念仏のホントウの意味を初めてしみじみと知ることができました。


昨年京都に出向いた折に 親鸞700年忌であちらこちらで親鸞さまの法要のことが 掲げてありました。

しかし 五木寛之本は小説として面白いものでした。
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「範宴」は「綽空」となる

2012年02月19日 02時37分26秒 | Weblog

真夜中である。

雪は止んだ様子、 と いうか夜9 時位には降っていなかった。

就寝9 時。 先程 目が覚め

「親鸞」下巻を 読み進める。


山口 晃画伯の挿絵に うっとりと魅入る。

或る頁、1枚に、上が 法然さま、下の若者が 親鸞。



あっ、写真の下は 昨夕の図書館横。雪は舞っているが 積もってはいない。
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