午後はホォーラムへ。

「科学の信頼回復のために」。

ノーベル賞受賞者を囲むホぉーラム。「次世代へのメッセージ」。


渋谷・国連大学の う・タント会議場。


基調講演は 小柴昌俊先生と 英国・ポールナース先生。

4時間近い このホォーラムは 11 月 4日の読売新聞紙上に載る由。

いろいろ、メッセージはありました。

考えること、

孤独、 みんな違ってみんないい

好奇心を満足させる研究生活、
上司の助言は聞くな！ など。（笑）

はい、 面白い午後でした。

木戸銭千円。

早朝 落語を 聴きに行く。

歩いて行く。

中入りを入れて 1時間10分。

歌太郎さん、 今年のNHK新人賞の 100人から予選通過5人に残っている由。 新人賞決定大会は 今月27日。
新人賞云々にしては上手いなあ～～～と。

3席 聴いたが、

高麗の梅鉢と猫 は よくあちこちで聞く話。。


小さな会場だが、 こういう場を 大切にして欲しい。

「それでも私が捨てられなかったもの」

やました ひでこ 著

断行
捨行
離行


断・捨・離の 元祖。（言い出しっぺ！と）


この本の中で私の気持ちが動いたのは、やはり遺品。

亡くなったヒトの品との関わり方。


私自身は 父母の服やアクセサリーをそのまま、 愛用しております。

やましたひでこ氏は 姉上のブラウスをクッション・カバーに。

そのことに纏わることもエッセイに。

（う～～～ん。家庭内に納めておいていい、内容で、少し違和感。）

「カエテミル」

川上 ユキ著


なるほどねぇ～～～と、感心して全頁 読ませて戴きました。


チェンジ ユア インテリア！ と、あります。

何も飾らないことを旨としている、ここの2ＬＤＫ。
少し なんとかしてみようか、と、いう気になる本。

マイ部屋には 東と南に窓。 カーテンはレースのみ。夜は綿布を付けることも。 （何処からも見えない位置の住まい） 完全に夏バージョン。


何も置かない～～～と、シンプルとは違うものですもの、ね。