読書会の記録だが、この読書会は毎回、ゲストを迎えることも素晴らしいが、終了後、
スタッフが、その日の読書に合わせたサンドイッチを提供する~~~と、いうのも驚き!
40人分!
しかも、場所は代官山ヒルサイド! うぅぅ~~。
副題は「読書とともに人生を紡いでいくあなたへ」。
アンネの日記・小林エリカ
赤毛のアン・森本千恵
悲しみよこんにちは・阿川佐和子
嵐が丘・鴻巣友季子
第七官界彷徨・角田光代
放浪記・湯山玲子
智恵子抄・末盛千枝子
キュリー夫人伝・中村桂子
苦海浄土!竹下景子
女たちよ!・平松洋子
昨夜から今朝も、私がかぶりつく様に読み耽ったのも むべなるかな~~~。
私も小さい時から本が好きで生きてきたが、それは正直、コンプレックスであった。
閉鎖的で人と過ごすより 独りで本の世界に居る方が好き~~~と、いう「駄目人間」の烙印、ほぼ「人間失格」と。
しかし、この本を読むと、本好きで良かった~~~と、共感。
それでも、サンドイッチは戴きたいが、40人もの集団読書会に出かける気にならないのは、「いくつになっても駄目人間」だからでしょう、ね。(笑)(笑)
「嵐が丘」の解釈面白い~~読みの深い翻訳者と、感じた。
各々に、成る程~~~と、唸った。