夕飯

鯖の味噌煮は
塩分が多い〜〜〜と、このところ指摘されているので、味噌を少なくし酒粕を混ぜている〜〜〜と、夫。

またいらして〜〜ね。

知人がみえ
あれこれ思いの丈を吐き出していった。

連れ合いを亡くする哀しみは
人それぞれだが（元気になる女性も大勢存じ上げています）

知人は家に閉じ籠り 結果、自身の体力まで低下してしまった様子。
話の途中から
夫も帰宅、３人で笑いながら話す。

私が如何に子供たちから虐待されているかを語る 。 表情が
明るくなった知人。


さぁ
明日の俳句準備をしましょ。初句会。

元・彼モトカレ

もとかれ

なんて言葉は私達世代には縁なき言葉だが

今や日本語として定着。
私にとって
家族公認のモトカレは 二人存在する。

年に１度くらい
二人で逢い
ランチを共にし、笑いながらお喋り。

どちらにもきちんとした ご家族が居る。

モトカレが増えることはないし
多分減ることもない。頗る（すこぶる）健康。

文春砲を心配することが ないのがナニよりフツー人の強み。

桜が咲きだしたら
お逢いしましょう

と、云いつつ
あっというまに紅葉になってしまう〜〜〜まぁその程度のモトカレが
ベストかな？？！

午前中は

友人宅にて
お喋り。

新年とて

お互い明日をも知れぬ命〜〜と、そういう話をするのが好きな彼女。

覚悟をして生きなきゃ〜〜と、云うのに頷く私。

ヒトは豹変するから〜〜〜ね、最期まで分からないわよ〜〜〜と、
知り合いの誰彼の話を具体的に〜〜〜話す。

怖い恐い〜〜〜と、頷く私。

さて 私は
今から 客を迎える。

最近
ご主人さまを亡くされた方、（夫妻とも、６０代だが）私に出来ることは ツラいお気持ちに寄り添うことだけ。


ティータイムだが
昨夜の、ぶり大根を提供しようかな？
やはり
珈琲とクッキーがいいかしら

部屋を暖かくして〜〜〜と。

１月１２日・金曜日。

この秋のフェルメール展覧会。

混雑が目にみえている。
あなたは日本にいますか？？って
コピー。

私は桜と紅葉の時は外つ国には行かない〜〜と、決めている、
と、いうか〜〜〜もうそろそろパスポートも、ね。

いままで幸いなことに
テロにもスリにも怪我にも合わずの旅だった。
だが〜〜〜。

友人が今日現在、アフリカや アジアにでかけている。話を伺うのを楽しみに待つ私。

やはり〜〜〜ね。

朝茶

女三界に家無し

と、いう意味とは違うのだが

私も気がついたら
「家なき子」
ではなく「家なき婆さま」になり申した。
福岡の住まいは
夫仕様の家に。

家事全般を夫が仕切るのだから当然。

私に「口」を出させない。
掛け軸、花、絵画、寒暖計の位置、更に云えば室温も夫好み(*^.^*)。
テレビ番組も〜〜〜ね。

一方、東京の住まいは長女が取り仕切る。

私は居候ではナイ。 高い家賃も折半しているが年金族の私では家は借りられず。

現世を生き抜くのは
ナニかとタイヘンである。

かといって
あの世が住みやすい〜〜〜とも思えず
あと少しこの世に滞まろう〜〜〜あれっ漱石「草枕」になってしもうた。

パチリは昨日の展望室より、志賀島（金印発掘）を。