夕食は

軽いものに願います〜〜〜と伝えてあったので
大阪の知人夫妻が連れていってくれたのは

お好み焼きや。

そんじゅそこらの
お好み焼きやではなかった！

ワイン・グラスを傾けながら
牡蠣やら牛肉やら焼いて
いつ
お好み焼きが出てくるんかいな〜〜

ワインをお代わりし〜〜〜チーズオムレツが出て
おなかいっぱいの頃に
厳かに
お好み焼きが〜〜〜。


四人で
あれこれ喋るしゃべる。
江戸なんか家康がさぁ〜〜〜等々
大阪人のプライドをきちんと聴きます。

いい店はやはり
いい味だなあ〜〜〜。

今は京都の宿に向かっている。

あらっ〜〜〜よかった

どしゃ降りの福岡だったが関門海峡を越えると
青空が。


博多駅構内をふらふら巡る。博多駅の木の葉や魚や花は
市民が描いたモノ。
１枚千円。

わが家も９枚！
あちらこちらに飾られています。

惜しい人を。

葉室麟氏の死去を未だに受け容れられないでいる。

享年６６。

福岡の病院で亡くなられたこと、それ以上のことは明らかにされていない。

ピシッとした生き方の男を描く葉室作品のファンは多い。

夫は
葉室作品をほぼ全部読み上げている。

私は半分も読んでないかな〜〜〜。

死因を詮索したりすることは
望まない方でしょうね。

「私の漂流記」

曽野綾子・新刊

曽野さんの様々な船体験。
豪華客船ではなく貨物船体験があることが
この本を豊かにしてくれる。

この本を読みながら
忘れていた自分の「記憶」を呼び起こす。

本にはそんな効果もある。
９０日間・世界一周。

７日間・ロンドン→→ニューヨーク

三峡下り・三峡上り
等々。 記憶を呼び覚まし独りにこにこしてしまう。
さてそろそろ博多駅に行きましょか。

はや

越天楽

を

降ろし

雛に。

こんな仕事も夫は嬉々として為す。

新幹線に乗ることより
家事する方が遥かに楽しい〜〜〜って。

いい趣味ですねぇ。(笑)

ありゃ

。
昨夜、大阪在の知人夫妻とお会いすることになった。
それではゆっくり出掛けましょ〜〜と思う私。

が、長女は朝早くの新幹線に乗り
既に京都着。ホテルに荷物を預けた〜〜と、メール受。


どうしてそんなに
早いの？？

京都は雨みたい〜〜〜。

へそ曲がり

朝飯。

座って〜〜〜と、云うと 立ったままがいい〜〜と、返事する夫。

食卓を整えたのは夫。

私は本を読んでいた。

料理する人は認知症にならないだろうな〜〜と、私は思う。

いただきま〜〜〜す。

追悼

１・１７

あの日から２３年。
阪神・淡路大震災。

１月１７日・水曜日

今朝は温かい。

窓ガラスに結露が ナイ！
朝の仕事が減り助かる。
「独り居の
生きているよと雪を掻く」
雪の國に住む人々の大変さがしのばれる。

さあ
今日も健やかに〜〜〜。