いささか 歩きすぎ～～。

さすがに
今日は 歩きすぎ～～。

歩こうとして 歩いたのではなく 結果として 歩数が １６０００歩数に なってしまった。 😄。

朝、地域の古紙回収(リヤカー引いて) を 手伝い、
大濠公園 散策 、 美術館、 次女宅➡ わが家。

しっかり歩くと １６０００歩数に。

疲労感はないが 私の考えでは ７０００歩数位がベターではないか、と。

こんな日は お菓子の本を読む。
平安時代のスィーツ。 源氏や枕草子に登場する スィーツ。

また、三浦裕子さんの スィーツ・セラピーも なるほど～～と。 (下２枚のパチリ！)

まっ 哀しい時は眠ったらいい～～と 思うが 繊細なヒトは 眠れない～～かな？

認知症にかかると 疲労感も感じない～～と いう説も ある。

さあて どうしたものか😄。

夕餉・ 干しキノコ

残暑 厳しき 本日 大笊に あらんかぎりの キノコを 干し

夕方には かなり 小さくなり 冷蔵庫に納まった。

食卓にも １部を。

明日も 晴れ予報ゆえ また別の キノコを干す。

栗あん入り・鯛焼を

３個 手土産に
次女宅を 久しぶりに訪れる。

暑いわね～～ と、云いながら熱々の鯛焼を差し出す。😄。

次女＆ 次女夫 Kちゃんと 三人で
どうでもいい話を 交わし
一時間半。 (長居しすぎたたかな？)

笑ってしまう話ばかり～～ コロナに神経質な Kちゃん や うちの夫を こけに(？) 。

生活が変わってしまったが 静かでいいね～～ と。

今の生活スタイルに満足している 。

おうちご飯は 美味しいし～～と。

さぁ ～～ また カラオケに 行きたいね。 まだ ダメかな。

松永耳庵 ・展覧会

松永 安左ェ門 氏が亡くなられ ５０年、と。

実業家・松永は 電力の鬼とよばれ、 電力事業界で活躍されたが
６０歳で 茶道愛好家となる。
６０歳は 耳順(じじゅん) と よばれることから

松永耳順 ・その茶室を耳庵、と。

そのコレクションを一同に展示。

ふだんは 福岡市美術館の 一室に 松永記念館室があり 其処で展示されているものが 広い 展示場にに ゆたりと 置かれているのは 趣が違う。

秋に相応しい展覧会。

１０月８日・(土)

大濠公園散策

本日も晴れていて 散策の人がたくさん。

コロナがおちつくと みんな ふつうのことに 有り難みを感じている。

「邯鄲の島遥かなり」 上巻 読了。

貫井徳郎 著

久しぶりに 読みながらワクワクする 長編小説に出会った～～と 感じた。

上巻では御一新 の(社会)ドタバタから ついに 関東大震災まで。

超美男のイチマツ氏が たねつけした(品がない言い方だが) おんなたち と、その子供たち の 人生。
こんな風に 人生を 眺めると 面白いもんだなぁ～～。 誰の人生も 社会の動きとリンクしている訳だし。

宮本輝 「流転の海」は 一人の男の人生を細かに描ききったが

「邯鄲の島」 は 架空の島を舞台に 正に 邯鄲之夢 そのままに 描いてある。

この先 中巻・下巻 (下巻は未だ発刊されておらず😄) 日本が 戦争に突撃していく時代、
どのようなドラマが展開するか 楽しみ。


(私は、充分人生を楽しんだのでいつ、死んでもいい～～と、思っているが、こういう小説を手にすると～～あぁまだまだ本を読むために生きていよう～～と。)