「日本魅録」3

香川照之著

2007年～～2009 年のキネマ旬報の連載を本に。

香川氏に とっては 過酷な撮影の 「剣岳・点の記」の裏話が たっぷり。

感動ものの映画でした。 そののち、 夫と私も 立山麓を 散策、村に１軒の食料品店で 木村大作監督の色紙をみつけ、 店のかたから あれこれ伺いました。

坂の 上の雲 の正岡子規演技にも ふれている。

壮絶なダイエット記録も。

おそるべし香川照之 ！

日本橋・三井記念美術館へ

右が この展覧会のコレクター・村田氏。

左は監修の山下教授。
お二人の 歩きながらの作品解説をうかがいながらの贅沢タイム。


ホントに 明治工芸の素晴らしさ。

三井記念館という箱に飾られ ますます渋く輝く。

村田氏は コレクション１万点あり、 その中の160点が 今回展示、と。

また、気に入らなくなったコレクションは売り、常に、コレクションの質を高めていく、と。

良い時間を過ごせました。

五月の小便小僧

派手はでバージョンで。

さて黄金週間とやらで 私も博多の家に行く。

博多は どんたく祭。5
月 3、4 日。

今年もどんたくパレードに参加予定。 既に踊りの練習も行われ 市民は盛り上がっている（様子）。

頭に着ける飾りは 何がいい？ ×ちゃんが 懸命に試行錯誤で作ってくれているみたい～～～。

×ちゃんからメール着。

祭だまつりだ わっしょいしょい♪って、サブちゃんの世界？！


ボサノバ風♪がいいな。5拍子♪で 踊る？

今年も博多どんたくは日本１の人出に なるかしら。

柿若葉

２階のマイ部屋を覆わんばかりに 柿の若葉が光っている。


昨日、 私が所属している 俳句結社誌の5月号が届いた。

記念号で 300頁もある。
（いつもは100頁）
グラビアがある訳でもなく 広告がある訳でもなく、ひたすら 「字」！

しかも 難しい「字」や「言葉」。


戦前から絶ゆることなく続いている 結社なれば 大先輩たちの偉業に こちらは小さくならざるを得ない。

何にも知らずにひょんなことから その結社に所属し、 24年も経つ。

多分
マイ習い事の中で１番長く続いていることだろう。

～～～と、いう訳で蛍光ペン片手に昨夜も今朝も ずうっと読んでいるのだが おしまいに 届かぬ。（笑）


若葉は眩しいばかりなり

午後はケニアのティータイム。

自由が丘の住宅地にひっそりとある、ケニア大使館での 旅行説明会。

昔、ケニアで購った首飾りを着け参加。


ケニアでの外貨稼ぎNo.1は 紅茶
No.2は 観光。

コーヒーなら分かるが紅茶？

はい、 インド、スリランカについで ケニアなのです。


その、紅茶が振る舞われた。
ミルクたっぷりの 紅茶。 ケニアは紅茶に砂糖たっぷりいれます、と。


観光内容は昔とあまり変わらない様子。
サファリ。

今夜は ぞうの夢でも 見たいな～～～。キリマンジャロ山麓。

（私は 年に1、2度しか夢を見ない。）

ケニアに入るにはソウル直行便があるそうだ。

自然教育園へ

ほうちゃくそう

うらしまそう


やまぶきそう



他にも えびね しゃが など。
蝶も。鳥も。
本日も カワセミに会えず～～～。
標本をパチリ！




ここは都会のオアシスというが 年寄りグループの楽園か？というくらい 平均年齢が高い。


満たされた都会の年金族が 65歳以上 無料の恩恵を受けている。

蕎麦屋利庵

プラチナ通りの 利庵へ 目黒から歩く。

この店の そば寿司が好み。

酒肴なのだが、我が儘を云って注文。


だが この店は昼酒が似合う老舗店。


私のように独りでみえる女性も多い。

庶民は楽し

オバマ大統領来日のニュースで
楽しませてもらっている。
ＴＰＰ交渉で疲れきっている甘利氏に比べアメリカ通商大臣は3日間の徹夜でも大丈夫！って。 負けるな甘利氏。

歓迎 宮中晩餐会に あのお妃さまは欠席だが 秋篠宮家は三人出席。 う～～ん。


大統領専用車はザ・ビースト。 野獣。
飛行機はエア・ホースワン。 今、羽田空港に待機。 これは映画で知っていた。


そして私にとっての 極めつけは（笑） すし会談の寿司屋に予約を入れた。

前から一度行きたかった～～～。

予約の取り方を丁寧に
教示された。
（つまり
今現在、取れていない）。

宮中晩餐会に出席できる身分もいいだろうが 日本茶飲みながらテレビ桟敷で あれこれ云っているのも 悪くはナイ。
Ｂ級人生どころかＣ、Ｄ、Ｅ級人生と いわれようと 構わない、わっ！って、最近開き直り。

「ことば塾」

毎週 金曜朝は 林先生を拝聴。

今日は壇之浦で安徳天皇入水の日、って。

コトバとしては 三種の神器

源平

「ビビる」 と いうコトバは富士川の戦いで 源平が 刀を交えた折に ビビっとの 「音」から生まれたコトバ、と。
えぇ～～～～！
驚っ。