1番高いのは～～～

北京空港で飲んだ 抹茶ラテと、珈琲の代金、合計７４元！
(1４００円)

六日間のツアーで使ったお金は二人合計 1５０元(３０００円)。

中国に於いて珈琲は高級嗜好品。

無事に成田空港着。
終わってみれば、いつも、楽しく懐かしい旅です。

３年振りの日本語です、

と、大同の日本語ガイド氏。
日本人観光客は来ていない～～～と。

上質な日本語。 スルーガイドの姜氏も完璧日本語。

昨日、夕方、訪れた華厳寺の合掌露歯菩薩。 かの郭 沫若先生が、東洋のビーナスと讃えた。
国宝ずらりの大きな古刹。
華厳寺の後、九竜壁を見て、大同の市内見学終了。夜は刀削麺の実演など。

やはり～～～

世界遺産・雲崗石窟見物 を終え、ランチ時にＴ氏に云われた、敦煌・莫高窟のスケールの話を円卓1０人に披露すると～～～皆、口々に、シルクロードの素晴らしさになり、なんと、行っていないのは、私と次女だけ！

（今回、北京旅には次女と、参加）。

雲崗石窟に居ながら、敦煌に心が飛ぶなんて、ね。

「ダメだよ、

大同の雲こう石窟で喜んでいては～～～」と、

世界中巡っているＴ氏。 とんこうに行かなきゃ、レベルが違うよ。

ショボん(涙)(涙)

でも、私には此処は充分魅力あるものでした。

おっ懐かしっ

万里の長城は宇宙からもみえる～～～と、聞く。
昨日、北京を出て１時間半、私達のバスは
ゴンドラのある、八達嶺ではなく

急階段の〇〇関を見上げた。
あっ、此処の階段上がった～～～。夫と。

未だ、どうにかこうにか、人生の記憶はある様だ。 （かなり混沌となっているが）

パチリは八達嶺にて、同じツアーの方。

愕然・唖然・茫然自失

地図を見ると 北京のすぐ西隣に位置する、大同。
かつては「平城」と。 奈良の「平城京」は此処の地名から名付けた由。
「大同」の名付け親は孫文。

さて 、その大同のホテルで 体重計に乗った私。
１日３食・中華料理・夜はビール。移動はバスに、どでんと座す。
結果～～～～！！！

体重計に一喜一憂しない、余生を過ごしたいのだが。(涙)(涙)



駄目な私。クスン。

封筒は、かつて

手紙を筒に入れ、馬上の係に手渡す。

ここから 「封筒」と、いう。

鶏鳴古城は中国最大の郵政所があった。

パチリの２は鶏鳴山。

西太后が一夜の宿に

本日昼、訪れた鶏鳴古城。今も1０００人が住まう。
元の時代のまま、静かな佇まい。

西太后が北京から西安に向かった折、 最初の宿は此方で、そのまゝの状態で残っている。パチリ！ オンドル。

到着！

山西省の 大同。
ずうっと高速道路だった。旅の目的は明日。

今朝の新聞には

１面トップに昨夜の記事。
いま、田舎なので写真遅れず。

私が違和感感じたことが大きく記事に。
このこと、後日。

けいめい古城到着。