久しぶりに「Dogs in the U.S.アメリカの犬たち」のブログを更新しました。
今回は犬の不妊化手術について。
犬の不妊化手術は、従来はオスなら精巣の摘出、メスなら卵巣と子宮(または卵巣のみ)の摘出です。
しかし近年アメリカではオスの精管切除とメスの卵巣温存(子宮のみ摘出)の手術法が増えつつあります。
精管切除や卵巣温存は性腺を温存するので性ホルモンが分泌され続けるため、従来の方法より体への影響が少ないという説があります。
ブログの記事はこの新しい方法と従来の方法を比較した研究内容を紹介したものです。
よかったら読んでみてください。