《はじめに》
久しぶりにゴンゾウブログ更新しました。
「やっぱりリスが好き」
*************************************
アボカドには人生がある......。
食べ頃の時期を見計らって、よし!と思って半分に切ったらまだ微妙に硬かったり
そうかと思うと、すっかり食べ頃を通り越して黒くなっていたり。
なかなか思った通りに行かないけれど、切ったものはなんとか美味しく食べられるように考えなきゃいけない。
与えられた条件の中で最善を尽くせるように工夫と努力をしてみる。
なんとか上手くいくこともあれば、どんなに頑張ってもダメな時もある。
アボカドは人生だ......。
「おかーさん何言ってるの?」
あ、ごめん。きょう切ったアボカドがあまりに完璧だったからさ、つい色々頭の中を巡っちゃって(笑)
↑上のアボカド、硬すぎず柔らかすぎず絶妙な熟れ加減。その上種が小さい!つまり実が厚い!
人生もたまにこういう「よっしゃー」あるよね~。ふふふん。
「それってあたしにも食べさせてくれるの?」
それはちょっとした問題なのだよ。
よくある「犬に食べさせてはいけない食べ物」の一覧にアボカドって入っていることが多いですよね。
それなのに、プレミアムフードとしてはそこそこメジャーなこんなフードもある。
アボカド入りのフードです。
「どうなの?食べていいの?アボカド!」
アメリカ動物虐待防止協会が運営するポイズンコントロールセンターによりますと
アボカドに含まれる毒性成分ペルシンは主に葉や樹皮に含まれています。
これらを食べる可能性があるのは馬、牛、ヤギ、羊などの草食の家畜。
犬や猫にはあまり関係がありません。
ただし、ご存知のとおりアボカドの実は脂肪分がとても多い。
そのため、食べ過ぎたり、体質によっては胃がむかついて嘔吐したり、お腹を下す場合もあります。
特に小型犬や猫はその可能性が高いのでご注意を。
むしろ犬や猫にとってアボカドの最も危険な点はあの大きな種です。
濃厚な果実がくっついている種に興味を持つペットは多いです。
うっかり口にして飲み込んでしまうと、あの大きさでは体の中のどこかで確実に詰まる。
そうなると良くて開腹手術、最悪の場合は命にも関わることになります。
そういうわけで、私はアボカドの種を取り除くのは流しの中で、取った後は蓋のあるゴミ箱に直行を徹底しています。
つまりアボカドの実は少量なら犬が食べても大丈夫なわけですが
私は「別に食べさせなくてもいいかな」程度で与えないことにしています。
ペットフードのアボダームのメーカーは、アボカドに含まれるビタミン群、抗酸化物質、良質の不飽和脂肪酸などは
ペットの健康にも有効だとしており、これも本当。
で、結論。
犬にアボカドを与えるかどうかは飼い主さんの判断で。
なんか無責任な感じになっちゃった(笑)
でも「なんでダメなのか」「どの程度危険なのか」を知っておけば、あとは各自で判断できるものね。
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久しぶりにゴンゾウブログ更新しました。
「やっぱりリスが好き」
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アボカドには人生がある......。
食べ頃の時期を見計らって、よし!と思って半分に切ったらまだ微妙に硬かったり
そうかと思うと、すっかり食べ頃を通り越して黒くなっていたり。
なかなか思った通りに行かないけれど、切ったものはなんとか美味しく食べられるように考えなきゃいけない。
与えられた条件の中で最善を尽くせるように工夫と努力をしてみる。
なんとか上手くいくこともあれば、どんなに頑張ってもダメな時もある。
アボカドは人生だ......。
「おかーさん何言ってるの?」
あ、ごめん。きょう切ったアボカドがあまりに完璧だったからさ、つい色々頭の中を巡っちゃって(笑)
↑上のアボカド、硬すぎず柔らかすぎず絶妙な熟れ加減。その上種が小さい!つまり実が厚い!
人生もたまにこういう「よっしゃー」あるよね~。ふふふん。
「それってあたしにも食べさせてくれるの?」
それはちょっとした問題なのだよ。
よくある「犬に食べさせてはいけない食べ物」の一覧にアボカドって入っていることが多いですよね。
それなのに、プレミアムフードとしてはそこそこメジャーなこんなフードもある。
アボ・ダーム (AVODERM) オリジナルビーフ 小粒 5.6kg | |
Biペットランド |
「どうなの?食べていいの?アボカド!」
アメリカ動物虐待防止協会が運営するポイズンコントロールセンターによりますと
アボカドに含まれる毒性成分ペルシンは主に葉や樹皮に含まれています。
これらを食べる可能性があるのは馬、牛、ヤギ、羊などの草食の家畜。
犬や猫にはあまり関係がありません。
ただし、ご存知のとおりアボカドの実は脂肪分がとても多い。
そのため、食べ過ぎたり、体質によっては胃がむかついて嘔吐したり、お腹を下す場合もあります。
特に小型犬や猫はその可能性が高いのでご注意を。
むしろ犬や猫にとってアボカドの最も危険な点はあの大きな種です。
濃厚な果実がくっついている種に興味を持つペットは多いです。
うっかり口にして飲み込んでしまうと、あの大きさでは体の中のどこかで確実に詰まる。
そうなると良くて開腹手術、最悪の場合は命にも関わることになります。
そういうわけで、私はアボカドの種を取り除くのは流しの中で、取った後は蓋のあるゴミ箱に直行を徹底しています。
つまりアボカドの実は少量なら犬が食べても大丈夫なわけですが
私は「別に食べさせなくてもいいかな」程度で与えないことにしています。
ペットフードのアボダームのメーカーは、アボカドに含まれるビタミン群、抗酸化物質、良質の不飽和脂肪酸などは
ペットの健康にも有効だとしており、これも本当。
で、結論。
犬にアボカドを与えるかどうかは飼い主さんの判断で。
なんか無責任な感じになっちゃった(笑)
でも「なんでダメなのか」「どの程度危険なのか」を知っておけば、あとは各自で判断できるものね。
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