SMILES@LA

シェルターからやってきたミックス犬のニコとデカピンのニヤ。どちらの名前もSMILEの犬姉妹の思い出を綴ります。

おとーさんまだ〜?

2016-11-29 23:22:09 | ニコとニヤの日常

「おとーさんがお仕事から帰って来たら、チューした後にここに来て待ちます。」


「おとーさんお洋服脱いだり着たりするからね。まだかな?チロッ。」

帰宅して着替えるオットを待っているニコ。
この後おもちゃを投げてもらったり、ゴロゴロナデナデなんかをしてもらうのが日課ですからね。

あ、ニコが待ってるのに電話がかかってきてしゃべり始めるオット!


「も〜。おとーさんが遊ばないならニコがひとりでクマさんかじっちゃうからね。」


「あ。おとーさんどっか行っちゃった。」

ニコがクマちゃんかじってピーピー言わせるからだよ。電話の邪魔になるからね。


「おとーさん早く〜。」

オットはこの後戻ってきて、ニコと心ゆくまでアハハアハハとバタバタしてました。



人気ブログランキングへ
「ニコちゃんもおとーさんも子供っぽくて付き合いきれない」

ニコがオットと遊んでる時には私に甘えに来るニヤです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SMILESゼンタングル

2016-11-28 00:26:51 | ニコニヤギャラリー

ふっふっふ〜。ちょっと見て見て見て。

SMILESゼンタングル!

いただいちゃった〜、さち。画伯から。
うちのブログに登場するニコニヤのかわいいイラストの生みの親でもある、あのさち。画伯。

これね、ダイソーで売ってるレインボーペーパーっていう素材を使ってるんですって。
子供の頃、紙に色とりどりのクレヨンを塗って、その上を黒のクレヨンで塗りつぶして
黒クレヨンを削って絵を描くと下の色が出てくるっていうのやりましたよね。あれの洗練版。
削るとレインボーカラーが出てくるペーパーにゼンタングルを描き込んでるの。


「ゼンタングルってなに?あたしはニコちゃんみたいに美味しいの?とか聞かないわよ。」

ゼンタングルってゼン(禅)とタングル(tangle=絡まった)って言葉をくっつけた造語。
幾何学模様や渦巻き模様をビッシリと描き込んで、きれいなパターンを作り上げるアートです。
模様を描き込んでる間、集中して瞑想状態になるから禅、絡まり合ったような模様を描くからタングル、合わせてゼンタングル。

ほら、こういう感じ。

ゼンタングルの中にニヤとおともだちが隠れてます。


こっちにはニコとおともだち

1枚目の画像もじっくり見ると他のおともだちも隠れています。「さ」のつくあの人とか。


「さっちんさん、ありがと〜。おとーさんがプロだよねプロ、って言ってたよ。」


人気ブログランキングへ
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北風と太陽

2016-11-27 23:45:32 | まじめな話
今日はお知らせだけ独立してアップ。

dog actuallyの新しい記事です。
「犬を助けること、人を助けること」

「犬を助けることと人を助けることは別々に切り離されたことではなくて、全部がつながっていることです。
 ジェファーソン賞受賞者のジル・ポウズナー氏の活動を通し、彼女の視点や考え方をご一考いただきたいと思います。」
↑これはグリーンドッグさんが書いてくださった紹介文。


「マジメなお話しなんだって。」

何度も書いているけれど、動物の保護活動って、とにかく裾野を広げることが大切です。
みんながみんな、自宅で犬や猫を保護して里親探しをしましょうって言ってるんじゃなくて
「私は動物を飼うなら保護犬猫で」とか「月に1回フードやシーツを寄付しようかな」とか
そういうちょっとしたレベルの参加者がもっと沢山増えなきゃ〜ってこと。

もっと言えば「あ、◯◯さんはシェルターでボランティアしてるんだ。へ〜、ちょっといいね。」というような会話が
ごくごく普通にできる人がもっともっと増えなきゃいけない。

「保護活動?なんかちょっと近寄りがたい」とか「動物愛護の人、ちょっと怖い」というイメージが広がっちゃいけない。

裾野を広げるやり方は色々あるけれど、今回書いた記事のポウズナーさんみたいな考え方もそのひとつ。


「読んでみてね。」


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

諦めの境地

2016-11-26 23:57:54 | 食餌・健康
今年は「無し」で無事に終われるかなあと思っていたのに......。

「なに?あたしのこと?」

そうだよ、君のことだ。
靴下履いてる写真からお分かりの通り、また狼爪折っちゃったんですよ。

折れにくいようにできるだけ短く切って、食べ物なんかも気をつけてるのに
何でこんなに折れるんだろうねえ。

ニコなんて11歳の今まで爪が折れたことなんて一度もないのにねえ。

「ニコちゃんと比べるのはやめてくれる!?」

ごめん。でも同じもの食べて同じように手入れしてるのに不思議じゃない。

先週の水曜日にワクチン接種と健康診断のために獣医さんに行ったばかりだったんですよ。
その時待合室で、ピーピー泣いてしがみついて来てたいへんでねえ。

狼爪折って病院に行くと鎮静剤打ってからとは言え、折った爪を除去したりする痛い処置がありますからねえ。
そりゃニヤにとってはどう考えてもイヤな場所ですよね。

それに前回鎮静剤を打った後、フラフラしたままでお腹を下していろいろたいへんだったし
去年は肉球に怪我をした2ヶ月後に狼爪折って、鎮静剤の処置が2回あって
その2ヶ月後に軽いてんかんの発作があったから、因果関係は全然わからないけれど
なんとなーく鎮静剤はちょっと避けたい感じ。で、病院行かずに自宅で手当てして様子見中です。


「行かなくていいわよ。包帯巻いて靴下履いてれば大丈夫だから。」

靴下は赤ちゃん用の「お徳用10足入り」これは買っといてよかったわ〜。
傷の回復を早くするために普段よりも亜鉛多めで、抗生物質代わりにプロポリスとエキナセア/ゴールデンシールのハーブチンキを食餌にプラス。

早く良くなってちょうだいね。


「後ろ足でテヘをするかわいいあたし」

おかーさんは諦めの境地だけどね。



人気ブログランキングへ
「ニコは爪折ったことないよー。」
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お気楽サンクスギビング

2016-11-24 23:52:10 | アメリカ生活
本日はサンクスギビングデーでした。

ここ数年、サンクスギビングはオット友人のおうちにお招ばれして
お料理をいくつか持参しておうちでワイワイというのが定番でした。
が、友人夫婦は今年お引越しをしたばかりで、慣れないキッチンで料理をする自信がないとのことで
「今年はレストランでサンクスギビングだ〜!」ということにしました。

マリブにある海岸沿いのレストラン。窓からこんな風景が見える良い席でした。


お料理はサンクスギビングビュッフェ。
定番のターキーやハム、ポテトにビーンズの他にシーフードがいろいろあったのが嬉しかった〜。
食べ物の写真撮るのはすっかり忘れていました(笑)

外食サンクスギビングは10年以上ぶりだけど、気楽で楽チンで良いよね〜と思いました。

さて、友人宅に行く最大の楽しみはこの子に会うこと。

ズーマちゃんです!

「おばちゃん、おばちゃん。ここね新しいおうちなの。ちょっと来て。見せてあげるから。」

本当に先頭に立って歩いて案内してくれたんですよ。
あ〜かわいいかわいいかわいいかわいいかわいい。


「こっちよ」


「ここ、細くなってて曲がるから迷わないでね。」

大丈夫だよ、おばちゃん方向音痴だけど、このくらいだったら迷わないから。


「ちゃんとついて来たのね。前のおうちのお庭より狭いんだけどね、わりと気に入ってるのよ。」



「これはねママが育ててるハーブ。かじると叱られるからね。触らないでね。」



「ここはズーマのおトイレ。おばちゃん、撮影しなくてもいいのよ。」



「じゃ、おばちゃん中に入りましょうか。中はママが見せてくれるんだって。」


この後、おうちの中を案内してもらったら、ずーっと一緒に付いて歩いてきて可愛かった〜。

しばらくビデオを見たりおしゃべりしたりして、ニコニヤのごはんの時間が来るので帰りました。


「おとーさんもおかーさんもいっぱいズーマの匂いがしてたよ。」

だってしょうがないじゃない。お詫びにニコにもターキーディナーにしたから許して。


「ニコちゃんは美味しいものもらったら何でも全部許すわよ。」

うん、それは知ってる。

ズーマちゃんはとびきり可愛いけど、帰宅したら飛びついてくるニコニヤが一番だからね。



人気ブログランキングへ
「いちばん!」「いちばん!」

コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする