神足勝記を追って

「御料地の地籍を確定した神足勝記」を起点として「戦前の天皇・皇室・宮内省の財政について」のあれこれをとりあげる

No.380 年の初めの試し

2025-01-14 22:23:44 | 挨拶
(1)年の初め、ブログが開かなくなって、思案してしまいました。
 今日、もう2週間たつけどまだダメかなと思いつつ開くと、トップページがパッと現われました。
 事情が分かるまでは心配しましたが、結局、自分には見当もつかない事態であることがわかったので、いずれなんとかなることとして、自分のことに専念していました。
 もっとも、庭のロウバイがきれいになって芳香を放つので、つられて見とれていました。
     
     ロウバイや にわかのことに時を待つ

(2)メデタイ年になるか否か、世界の面々を見る限り、そして今回のブログ事件を見てもわかるとおり、かなりの努力が必要なことは確かです。
 しかし、ともかく始まりました。
 私も及ばずながら努力をするつもりです。みなさんもぜひがんばってください。
 今は「言いたい放題」・「やりたい放題」が始まっています。民主主義が揺らぐと放漫・勝手放題となり、独裁に至ることがあります。そうなる前に手を打ちましょう。
 
(3)ところで、今年は雪が解けたら(山形県と秋田県の県境にある)鳥海山に登る・・・と、カミさんに宣言して、第1弾として、4日に大岳〔おおだけ〕に登りました。
     
      秀麗大岳、左は御前山〔ごぜんやま〕(2024年12月31日)

(4)それから、8日に宮内公文書館から閲覧許可のお電話をいただきました。じつはちょっと事情がある文書で、閲覧申請から許可まで半年待ちました。全部で17点の簿冊類です。
 どんな文書かと思われるでしょう? でも、それは2年くらい先にわかります。
 早速、9日(木)に閲覧に伺い、朝9時半から16時過ぎまでかかって10点を閲覧しました。そして、今日14日(火)、残り7点の閲覧に行きました。これでこの分野文書を読破したことになります。
 年明けは、期せずして時間が得られたので、作業を急ぎました。

(5)今日14日(火)9時半の北桔橋門〔きたはねばしもん〕から見た毎日新聞社方向です。
     

 お堀にはトリさんがいました。
    

(6)今夕16時半頃、北桔橋門を出てから見た東方向です。
     

 やはりトリさんがいました。
     

  今日はここで。

コメント
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