神足勝記を追って

「御料地の地籍を確定した神足勝記」を起点として「戦前の天皇・皇室・宮内省の財政について」のあれこれをとりあげる

No.165 3人の恩人 3

2024-05-10 08:11:04 | 追憶
 うっかり画面を閉じるというミスのため、全部消えてしまいました。

   

 代わりに一言。
 今日は、1970年4月から夏休みにかけてのところを書いて、この時期の第2の恩人と思っている畑田重夫先生のことを書きました。
 先生は、昨日書いた村山さんと同様に、前に進むこと、その際、科学を勉強することを公演され、戻ってやり直しを考えているところのあった自分に、「とにかく、行けるところまで行ってみる」ことを決意するきっかけを与えてくれました。

 畑田重夫先生は1923(大正12)年9月京都府に生まれた国際政治学者で、名古屋大学助教授のほか、労働者教育・平和運動に尽力されましたが、2022年11月、100歳を目前に亡くなられました。

 なお、「畑田重夫国際政治研究会」に参加されていた皆さんが、「会報」をまとめて『憲法に生きる』(下の写真)として発行されましたから、ご希望の方は下記にお問い合わせください。
 問い合わせ先(奥付より):
 野本春吉
 146-0095
 東京都大田区多摩川2-24-62,3-507
 Tel.080‐3479‐6931

   
 
 残念ですが、今日はこれで。







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