♪がんばろう、私♪

山や旅行のお話し

19年秋の旅~食事編②~

2007年11月24日 17時24分17秒 | 韓国旅行

三日目

朝:慶州~コンビニ

前の日食べ過ぎた  こともあり、朝は手軽に簡単にコンビニで済ませた

「買った商品をその場で食べる」という韓国ドラマなどで良く見る風景を体験

これも韓国文化?

昼:慶州~ビビンバの店(店名不明)

 

ココもタクシー運ちゃんに「ビビンバ食べたい」と言って連れてってもらった店

運ちゃんの親戚の店(←商売上手よね・・・

普通はつかないおかずをたくさんサービスしてくれた 고맙습니다

ところで韓国人は、自分の薦めた料理をちゃんと食べるかを非常に気にする

今回も、何度も何度も私たちの席に来ては、どの位食べたかをチェック

量が多いだけに、徐々にプレッシャーに感じてくる私たち・・・

お腹いっぱいになりながらも、頑張って、ほとんどを食べ尽くした

運ちゃんはその様子を見て、満足  そうに何度も何度も頷いていた

味は、もちろん美味しかった

夜:ソウル(仁寺洞)~飲み屋兼食事どころ(店名不明)

夜の10時頃、仁寺洞をうろつきながら「素心」という韓定食屋を探す

韓国人は誰にでも道を尋ねるという習慣があるので、

「郷に入っては郷に従え」精神の私は、人に聞き聞きその店を探し回った

しかし、誰もその店を知らない、という・・・

しかも、10時を過ぎると韓定食屋は閉まってしまう  とのこと

仕方ない、とショップの店員の可愛い女の子に案内してもらったのがココ

一人10,000ウォンで、たっぷりの食事

地元の人に紹介してもらう、ってやっぱり正解   また来たい

 

四日目

朝:ソウル~明洞ビズにて

ちょっと画像が見にくいが、手前がお粥

ここは、ホテル代も安いのに、更に朝食を無料でサービスしているっ

お粥、パン、コーヒー、キムチ、ジュースなどがあり、セルフサービス

こんな親切なホテル、他に聞いたことないよ~

昼:ソウル~ロッテ百貨店フードコート

 

いろんな味が楽しめるフードコート  外国人はほとんどいなかったかな

フードコートは日本語があまり通じないからかなー?

今回は、ジャージャー麺、カルククス、海苔巻きを注文

 

とにかく今回は、食事にも満足した旅だっ

高い物は何一つ食べてはいないが、手軽に美味しくたくさんの物を食べた!

という充実感でいっぱい  たくさん、たくさん、ご馳走様でした!韓国!

ちなみに、帰りの機内食は、やっぱりしょぼかった・・・


19年秋の旅~食事編①~

2007年11月24日 17時16分25秒 | 韓国旅行

一日目

昼頃:機上~大韓航空機内食

ご飯の厚さ1cm  ご飯が余裕で見えるくらいの具(うなぎ他)の量   ちょっと、寂しくなった・・・

スッチーからコチュジャンをもらい、たんまりかけて食す

夜:釜山~개미집

 

 

 ホテルのスタッフから聞いて行ったお店

個人客は韓国人ばかり、日本語のメニューあり、日本語は通じず

上から、海鮮鍋タコ炒め鍋(だったかな?)、チヂミ、4人でお腹いっぱい

味はGOOD ただ、二つの鍋は似た感じで、海鮮鍋だけで十分だったか・・・

鍋のあとは、炒飯に変身! 残り汁はおたま一杯位で十分だった

二日目

朝:釜山~済州屋

日本人慣れしたお店、狭い店内他の2組も日本人だった

初めての鮑粥  10,000ウォン也 鮑が軟らかくて、本当に美味しかった♪

欲を言えば、お粥の量はもっと少なくて良いから、鮑を増やして~って感じ

昼:釜山~梵魚寺(ポモサ)

梵魚寺とは、釜山の北の外れにある金井山の麓にある大寺院

韓国の学生達、韓国国内から旅行に来た人達、私たち外国人・・・といろんな人々で賑わっていた

その寺の端に「何か店がありそうだね」と外国人観光客は誰もいないところへ足を延ばすと、

社員食堂らしきものを発見

覗くと、中年以降の韓国の方々が食事をしていた

ウロウロしていた私たちに、食べている人が「먹어,먹어(食べな)」と話しかけてきた

厨房の人に確認すると「お金は要らない」とのこと

「私たちも食べていいのかな 」と迷っていると、再び「먹어」と促された

結局皆さんに交じって食べた ・・・明らかに浮いている日本人4人組

好きな物を好きなだけ盛って、適当に座り、最後は、自分達で食器を洗って返す、という仕組み

ちなみに、テーブルには「경로(敬老)」と指定された席がたくさんあった

ありがたく、いただきました 절 먹었습니다.

夜:慶州~豚肉専門焼肉店(店名不明)

 

1日半チャーターしたタクシー運ちゃんに連れて行ってもらった店

最初、韓定食を食べに行くつもりで、そこに連れて行ってくれ、と頼んだら

「そこは高い、他に行った方がいい」と、私たちの計画を完全否定

よっぽど、貧乏人に見えたのだろうか・・・

「では、何が美味しいの?」と聞いて、結局決まったのがココ  地元の人のみ、日本語全く通じず

焼肉メニューも5つ位しかない  삼겹살以外、何の肉なんだか不明

とりあえず、皆が大好きな三枚肉を注文(一人前5,000ウォン)

その後、お薦めを聞いて別の肉も注文、何の肉だったんだろう・・・

最後は、ククスとキムチのサービスが出て締め  美味しかった

夜食:慶州~ホテルにて

ホテルの職員に近くのお店をリサーチ

歩いて数分のところに 김밥천국 があるとのこと、焼肉でいっぱいになったお腹をかかえ、買物へGO

1本1,000ウォンの海苔巻きを2本、2,000ウォンのトッポッキを買った

更に、ホテルのすぐ近くで、慶州で有名なパンの一つ、보리빵も購入

さっき夕飯を食べたばかりの私たちは、ホテルにつくと夕食のことは忘れ

またまた食べ始めたのでした・・・恐ろしき胃袋・・・

食事編②に続く・・・


19年秋の旅~宿泊編~

2007年11月24日 12時43分40秒 | 韓国旅行

今回の旅行では、釜山、慶州、ソウルにそれぞれ一泊

<1日目> 부산관광호텔(釜山観光ホテル)

 

 ツイン9,800円(@4,900円) ソウルナビで予約

     立地条件good 観光地に歩いて行けちゃう

     日本と比べたら値段も安いし、ツインの部屋も広いしキレイ

     スタッフは親切、丁寧 教えてもらった食堂も美味しかった

     ホテル入口に鉄道の切符が購入できる店がある!

 

「3日目の慶州からソウルまでの交通手段をどこで確保しようか・・・」

と雄一の心配の種も、このホテルに着いた途端、飛んでいった

早速、慶州から東大邸までのセマウル号と、東大邸からソウルまでのKTXの切符をゲット♪

 

<2日目> 경주파크관광호켈(慶州パーク観光ホテル)

 

オンドル(ロイヤルスイート)約9,600円(@2,400円) Hotel Infoで予約

     ここも立地条件good バスターミナルから歩いてすぐ

     お城な感じでややあやしげな雰囲気?

     エレベータはない ポーターらしき人は一人 ⇒自分でも運ぶ

     シャワーカーテンがない・・・(-_-;)

     布団はセミダブルサイズ! コンピュータもあり

     日本語が(軽く)通じる人は支配人らしき人だけ?支配人は良い人

 

日本から、「オンドルスイートを8,600円」で予約していった

しかし、フロントで「ダブルが1台と布団が一組」と言われた・・・おかしくない!? 

3人用の部屋に一人布団追加料金も払ってるのに!

支配人曰く「二人ずつ寝ろ」と・・・

「布団を4つ用意してくれ」と交渉も、「狭いから布団4組は敷けない」と・・・

押し問答が続いた末、4組布団が敷ける広い部屋への変更を勧められ

追加料金一人3,000ウォンから2,000ウォンに値下げしてもらったとこで決定

後々韓国の人に聞いたら、家族はもちろん、友達同士でも同じ布団で寝るのは普通のことだという

そして、こういったエコノミークラスのホテルは、布団1枚で二人が普通だと

こんなところにも、日本との文化の違いがあると感じた出来事だった

 

<3日目> 명동비즈(明洞ビズ)


オンドル約8,700円(@2,175円) ソウルナビで予約

     地下鉄乙支路3街駅から歩いてすぐ 明洞まで歩いても行ける

     スタッフ日本語ペラペラ 聞いたことに100%確実な答えあり

     飲料用水のボトルが完備 お湯も水も出る!

     朝食無料サービスもあり!お粥、パン、キムチ、コーヒーetc.

 

路地を入った所にある、タクシー運ちゃんも知らないようなとても狭いホテル

ソウルに着いたのが夜遅く、ホテルの裏口から入っていったので、あまりの怪しさに

「大丈夫だろうか・・・」とかなりの不安がよぎる

しかし、入ってみたら若いスタッフがいて、雰囲気もよし

しかもここは、ちゃんと布団(シングルより小さい)が4組用意してあった

部屋は狭いが、「いいところだね~」と全員納得

 

今回の旅は、完全自由旅行だったので、ホテルも好きなところを選べた

夜遅くまで遊んで、朝早く出かけるから、ホテルにいる時間ってわずか

だから、ホテルはエコノミーで十分   今回泊まったところ、どこも正解

細かいところを気にしないのであれば、3つともお薦め!

お金が許せば、次も自由旅行で行きたいなぁ