日々感染しないよう、させないよう、ピリピリしながら働き、週末は自粛生活
この分だと、次に山に行けるのは来年になるのかなぁ(寂しい)
夏になればもしかしたらウイルスが弱まるのでは!と若干期待しつつ
未知のウイルス、どうなることやら見当もつきません
やっと最近になり心の余裕が少し出てきて
いつ行けるか分からない山行計画をニタニタしながら立ててました
山小屋泊の6パターン♪どれも歩いたことのないコース
他の方々の山記録を見たり、地図を眺めたりして、楽しみは膨らむばかり
そのためには体力、脚力をつけなければとやっと重い腰を上げました
まずはウォーキング、と思いましたが
マスクなしで走っている人が多く、すれ違いたくないなぁと躊躇ってしましい
結局、踏み台昇降を始めました(わざわざ購入)
8.5キロの荷物を背負って、You Tube やテレビをおともに
昨日は、パタゴニアのアドベンチャーツアーを見ながら
だめだめなディレクターを励まし、素晴らしい景観を見るために自分も歩いている気になって
この春は、フィギュアスケートも、Fブラのツアーも、友達との旅行も
毎年恒例の親孝行花見旅行も、全部中止
チケット代、交通費、旅館代等々、使う予定だったお金がン十万円と浮いたので
このパタゴニアのツアーに参加してみたい!と、とっても軽く思ってしまいました
コロナが終息したら、いろいろ躊躇なくあちこち行ってしまいそうで怖い…
さて山行に向け、いずれは山歩きできる体に戻ったとして
残る悩みは、どうやったら薬師沢小屋の吊り橋を渡れるのか、ということ
大した吊り橋ではないようだけど、吊り橋恐怖症の私は写真を見ただけでビビってしまい
そこで諦めてUターンする自分を想像すらしているのでした…