宗恒の茶庭

「茶道 思いつくまま」や「和の美術」など

湯たんぽ

2018-12-12 19:49:40 | 日記

子供のころ冬は湯たんぽを入れて寝ていました。一人一個ずつあって、薬缶でお湯を何回も沸かして母が入れてくれていたのを思い出します。エアコンもない時代、火鉢と炬燵で暖をとっていた時代もありました。しかもその炬燵も炭火です。
その湯たんぽを昨日買いました。何故かというと、主人の足が非常に冷たく そのためか?夜中によく《こむら返り》を起こすので、買ったのです。昔ながらの金属製の物もありましたが、今風のポリエチレンのものにしました。
昨夜早速使いました。低温火傷をしないように足元より下の方に置きました。
今朝、足は温かかったです。こむら返りもおきなかったとのこと。
そして湯たんぽはまだ温かかったです。驚くことに午前中くらいまでほんのり温かかったです。
すごい保温力!

コメント (2)
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